さて前回の運転会記事に続きまして、今回も2024年5月の活動記事ー。

この時は「たまでんクラブ」メンバーたちと『地下謎への招待状2023』イベントに挑戦した日だったのですが、どうせ東京メトロの24時間券を活用するのだからということでー。

東京メトロ 南砂町駅

東西線の南砂町駅までやってまいりました。

・・・といいますのも、ちょうどこの頃(=2024年5月中旬)に南砂町駅で線路切替をはじめとする大々的な工事が実施された直後だったというタイミングもありまして、『地下謎への招待状』に挑戦する前の前座?として訪れたのでした。


東京メトロ 南砂町駅

まずこの時の大きな変化として挙げられるのが、中野方面(=B線)の線路が切り替えられ、新ホームの供用が開始されました。

一方、今までB線の線路として使われていた部分については最終的にホームが2面3線化される際に生かすため?か残してあるように見られました。(※このあと現地へ行っておりませんので撤去されているかもしれません。)

それにしても、開業以降あまり変化のない?西船橋方面(=A線)ホームと、真新しい中野方面(=B線)ホームとではまったく雰囲気が異なっているあたり、いかにも工事進行中という感じで一時的にしか見られない光景なので楽しいですね。

東京メトロ 南砂町駅

さてホームの見学だけに留まらず改札口、はたまた駅の出入り口までしっかりチェックー。

改札口の場所だけでなく、駅の出入口も場所が大きく変更となったようでして、この時に新たに誕生、または閉鎖(休止?)となった出入口が見られました。

やはり1面2線⇒2面3線化工事という大規模な工事ともなると、地下だけでなく地上側も大きな影響があることがわかります。

・・・私自身は趣味的に?どうしても車両の方に目が行ってしまいがちなのですが、こうしてインフラ面の方にも目を向けて自らの足と目で観察?することは大事だなぁと思うのでした。(と、記事を書いていて改めて思い返すのでした。)


とりあえず私はだいたい年に一回くらいは東京メトロの24時間券を使ってふらつく機会がありますので、今年もまた機会があれば再訪したいと思います。


ーおしまいー