こんばんは、谷風皐月です。
今回も先月(=8月)のお話となりますが、記事のタイトルにありますとおり、JR東日本の中央・総武緩行線の撮影に行ってまいりましたので、その時のお話をしたいと思います。

この日は珍しく平日ながらも仕事はお休みということで、列車本数の多い朝ラッシュ時間帯前に現地へ到着すべく、地元(=東急線)の始発電車に乗ってまずは阿佐ヶ谷駅へやってきました。
・・・なぜ阿佐ヶ谷駅をチョイスしたのかといいますと、今回の撮影のメインターゲットが東京メトロ東西線乗り入れ用車両であるE231系800番台であったこと、また平日ということで、あわよくば中央快速線の209系1000番台も撮影(※こちらは結果を先に申し上げますと、撮影できませんでした。)・・・という考えで、両車を撮るなら三鷹―中野間の複々線区間で、ということでやってきたのでした。
ただ写真のとおり、中央快速線では現在グリーン車サービス導入に向けたホーム延伸工事の真っ最中でして、快速線ホームの先端から中央・総武緩行線をキレイに撮影することはできない状態であることに到着して気がつくという情弱っぷり(笑)
とはいえ撮影不可能という訳でもないので、ホーム上に掲示されていた撮影時の注意点を遵守(※当然のことですが。)しつつ、撮影を開始しますー。
今回も先月(=8月)のお話となりますが、記事のタイトルにありますとおり、JR東日本の中央・総武緩行線の撮影に行ってまいりましたので、その時のお話をしたいと思います。

この日は珍しく平日ながらも仕事はお休みということで、列車本数の多い朝ラッシュ時間帯前に現地へ到着すべく、地元(=東急線)の始発電車に乗ってまずは阿佐ヶ谷駅へやってきました。
・・・なぜ阿佐ヶ谷駅をチョイスしたのかといいますと、今回の撮影のメインターゲットが東京メトロ東西線乗り入れ用車両であるE231系800番台であったこと、また平日ということで、あわよくば中央快速線の209系1000番台も撮影(※こちらは結果を先に申し上げますと、撮影できませんでした。)・・・という考えで、両車を撮るなら三鷹―中野間の複々線区間で、ということでやってきたのでした。
ただ写真のとおり、中央快速線では現在グリーン車サービス導入に向けたホーム延伸工事の真っ最中でして、快速線ホームの先端から中央・総武緩行線をキレイに撮影することはできない状態であることに到着して気がつくという情弱っぷり(笑)
とはいえ撮影不可能という訳でもないので、ホーム上に掲示されていた撮影時の注意点を遵守(※当然のことですが。)しつつ、撮影を開始しますー。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は久しぶりに近場(※ここ最近の遠征各地と比べれば)での鉄道撮影に行ってまいりましたので、その時のお話をいたします。

まずやってまいりましたのは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅ー。
・・・約10年もの期間をかけて行われた竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業も、今年3月の緩行線の高架化に伴い、ひと段落といったところでしょうか。(※ただし引き上げ線の高架化などをはじめ、工事自体は現在も進行中。)
そんな新しく生まれ変わった竹ノ塚駅のホームや配線などを観察しつつ、上り(押上・浅草方面)急行線を走る車両たちの撮影を開始。
私的には東急電鉄の車両をということで、現在の田園都市線の顔ともいえる存在になった2020系から撮影。・・・今さらというレベルを通り越していますが、ようやく相互直通乗り入れ先の区間で2020系を撮影することができました(笑)
ただしこの日のターゲットは東急車ではなくー。
今回は久しぶりに近場(※ここ最近の遠征各地と比べれば)での鉄道撮影に行ってまいりましたので、その時のお話をいたします。

まずやってまいりましたのは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅ー。
・・・約10年もの期間をかけて行われた竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業も、今年3月の緩行線の高架化に伴い、ひと段落といったところでしょうか。(※ただし引き上げ線の高架化などをはじめ、工事自体は現在も進行中。)
そんな新しく生まれ変わった竹ノ塚駅のホームや配線などを観察しつつ、上り(押上・浅草方面)急行線を走る車両たちの撮影を開始。
私的には東急電鉄の車両をということで、現在の田園都市線の顔ともいえる存在になった2020系から撮影。・・・今さらというレベルを通り越していますが、ようやく相互直通乗り入れ先の区間で2020系を撮影することができました(笑)
ただしこの日のターゲットは東急車ではなくー。
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こんばんは、谷風皐月です。
先月のお話となりますが、「たまでんクラブ」東横本部メンバーとゲストの方と一緒に、海老名にありますロマンスカーミュージアムへ行ってまいりました。
・・・こちらのロマンスカーミュージアム、小田急電鉄の鉄道博物館として2021年4月にオープンした施設となりますが、新型コロナウィルス感染状況といった観点などから、なかなか訪れることができず、1年以上経ったタイミングでようやく訪問することができました。
ということで早速、ロマンスカーミュージアム最大の目玉ともいえる、1Fのロマンスカーギャラリーに展示されている歴代車両たちを撮影ー。・・・もはや言わずもがなとは思いますが、左から3000形「SE」、3100形「NSE」、7000形「LSE」となります。
私を含む全員とも、「SE」車が原型で活躍していた頃を知りませんが、各形式とも平成時代まで活躍していた車両ということもあり、乗車経験や撮影した時の思い出といった昔話や模型トークで盛り上がっておりました(笑)
私たちが若かりし頃に縁のあった車両たちがこうして保存され、静かな余生を過ごしているのを目の当たりにすると、時代の流れを感じずにはいられませんが、思い出話に花を咲かせつつ、懐かしい気分に浸ることができるというのは嬉しいですね。
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快適な特急ロマンスカーの旅を終えた私たち。ひとまず改札を抜けて片瀬江ノ島駅の駅舎を撮影することにしました。
ここ片瀬江ノ島駅は神殿(竜宮城?)スタイルの駅舎デザインになっているのが最大の特徴でして、「関東の駅百選」にも選定されています。
現在の駅舎は2020年に建て替えられたものでして、実際に見るのは今回が初めてだったのですが、より竜宮城っぽいスタイル(※近くにある江の島水族館を意識したため?)となったデザインといい、気合いの入った?ライトアップといい、ものすごくパワーアップしている感じがします。・・・観光地江の島の玄関口としての存在感は抜群ですね(笑)
ちなみにこの日はGW連休中だったとはいえ、夜8時を過ぎた時間でも江の島周辺はものすごい人、人、人で、藤沢・新宿方面へ向かう列車はずっと混雑しておりました。
・・・今回参加したメンバーが住んでいるエリアを考えると、おとなしく小田急線に乗って帰るのが一番よかったのですが、いかんせん混んでおりましたし、せっかくなら違うルートで帰ろうということでー。
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ということで私にとっては初めての乗車となる小田急電鉄の特急ロマンスカー、70000形「GSE」(以降車両形式は省略)をお出迎えー。
先輩格にあたる50000形「VSE」に続き、「GSE」もまた「ブルーリボン賞」や「グッドデザイン金賞」など数々の賞を受賞しておりますが、白(シルキーホワイト)基調のカラーリングだった「VSE」とは違い、赤(ルージュボルドー)やオレンジ(ローズバーミリオン)を基調とした派手なカラーリングをまとっているのが印象的です。
また連接台車構造だった「VSE」と異なり、30000形「EXE」「EXE-α」や60000形「MSE」と同様、一般的なボギー台車構造になったのも特徴的ですが、個人的には現在活躍する小田急ロマンスカーの車両のなかではこの「GSE」が一番好みなデザインです。
(※なのに乗るのは登場してから4年も経った後という。)
ホーム上でじっくり見ていますと、折り返し整備も完了し、乗車可能となりましたのでいよいよ「GSE」の車内へと乗り込みます。
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