伊豆急8000系

7月14日イベントの第2弾、撮影会が開始しました。

乗車会では連結して運転されていたTA-2編成とTB-2編成ですが、
撮影会では両編成が並んで展示されました。

この日、もはや何度目とわからない(笑)、撮影ラッシュアワーのスタートです。



まずは上り線、伊東方面サイドから-。

銀色一色のTB-2編成の方はクモハに改造される際、
新設されたシングルアームパンタグラフに、パンタ設置に伴って撤去された
クーラーの代替品として搭載された形状が特徴的な小型クーラーなど、
東急線時代とはかなり異なったスタイルではありますが…

銀色一色という効果が絶大なのか、あまり違和感がありません(笑)

そして乗車会では連結面になっていたため、綺麗に撮影できなかった、
白地に黒文字の行先方向幕も撮影できました。

撮影会ではどちらか一方が黒幕で、どちらか一方は白幕になるように
なっていたのですね。


さて、今度は反対側の下り線、伊豆急下田方面サイドから-。

伊豆急 撮影会会場

…と、こちらはすごい人だかり。ということで周囲を見渡しながら
(※足元は線路やバラストなので、転ばぬよう足元にも注意しながら)
少し落ち着くのを待つことに。

と、ここでよく見てみると、構内の立ち入り可能区域を仕切るために、、
編成が分割されていた2100系「リゾートドルフィン」編成や、
普通の8000系の編成を使って一線上に列をなして「壁」を作っていました。

メインは本線の方に人を行かせないように…という配慮だとは思うのですが、
なんとなく、ホームにいらっしゃる方々から異様な熱気に包まれた会場の雰囲気を
感じ取らせないよう???遮蔽物としての機能もなしているように思えました(笑)

なつかしの8000系 撮影会

人の流れが落ち着いてきたので、8000系の撮影にまたまた戻ります。


⇒次回へ続く