※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。

八木沢まい

まずは本題に入る前に・・・前回までの記事で書かせて頂きました中一日の上田訪問時にも、しっかりと上のように写真を撮ってまいりましたので1まいだけご紹介を。

今回は順調に育っている稲と、1000系「自然と友だち2号」と一緒に撮影-。
残念ながら天気は曇りではあったものの、ある意味「夏」らしい写真が撮れたのかな、と思います。


さて、初っ端から脱線してしまいましたが、改めまして今回のメインを-。

今回はコンテナのようでコンテナでない、「あの」模型ネタのお話です。


八木沢まい

登場いただいたのは、普通に完成品として売られている12ftコンテナ1個と
マスコットキーチェーンシリーズの「八木沢まい」さん。

私の周囲の方々の多大なるご協力もあって、無事に「鉄道むすめコンテナコレクションシリーズ」第7弾の「八木沢まい」コンテナも大量に(※しかも当初の計画値よりも大幅に超えて…)確保することができました。(ご覧になって頂けているのかはわかりませんが…)この場を借りて御礼申し上げます。
m(_ _)m

ただ自ら懸念していた、積載するための貨車-いわゆるコキ不足問題が案の定深刻になってしまったため、まいさんコンテナのために今年中に一挙14両もの大量増備をする必要に迫られてしまいました(笑)

両数の増大に伴い、1編成ではとても裁ききれない、ということで複数の編成を組成することになりました。というわけで編成の増大に対応すべく、私の専用貨物列車の殿(しんがり)を務めている「あれ」も増備することにしたのでした。

八木沢まい

と、いうわけで早速ベースを製作します。行程は写真では省略してしまっておりますが、
下記のとおりに作業いたしました。

①、12ftコンテナをコキに積めるようツメの部分を残してバッサリカット。

②、コンテナの上部もカットして反転、まいさんを搭載するための台座として活用。

③、カットした①と②を接着し、周囲を1mmのプラ板で囲うように接着、塗装。

④、まいさんの配置!!(※必要に応じて各種整形しております。)

ちなみに前作は独立した車両として連結できるようにしましたが、今回は車掌室のあった
「コキフ」みたいな感じにしようということで、台座のカラーはあえてコキと同じような色合いに塗装。

思ったよりはうまくまとまってしまったので、これから細部のディティールアップを行っていこうと思います。


-たぶん次回へ続いてし まい ます。-