2013年初詣 (2013年1月3日)
改めましてあけましておめでとうございます。
本年もどうぞ「たまでんクラブ」をよろしくお願いいたします。
さて2013年の元旦も早速、issを筆頭になべTEAと私の３名で初詣（乗り初め）をしてまいりましたので今回はそのお話です。
昨年は伊豆方面へ遠征しましたが、（※当時の記事はこちら http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=16&blogid=1&startpos=20 ）今回は･･･
東京メトロ千代田線の北千住駅から発車する臨時特急「メトロニューイヤー号」に乗車し、終点である小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅まで乗車します。
北千住までは昨年と同様、終電の繰り下げが行われた東急線＋終夜運転の東京メトロ各線を乗り継いで時間を潰しておりました。
午前4時12分頃、千代田線ホームに小田急60000形「MSE」が入線。
この「MSE」、東京メトロ千代田線直通の特急運用のほか、現在では「さがみ」などの小田急線内の特急運用や、JR御殿場線直通の特急「あさぎり」にも充当され、まさに「Multi Super Express(マルチ・スーパーエクスプレス）」の名にふさわしい車両となりましたね。
※デビュー当時は「メトロ・スーパーエクスプレス」と呼んでいたのが懐かしいですね（笑）
6時頃終点の片瀬江ノ島駅に到着し、一路海岸へと向かいます。
駅前周辺、海岸、江ノ島とさすがに都心から近く手ごろな場所ということもあって、ものすごい人だかりが出来ておりました。世代的には我々と同じ程度か下の若い世代の姿が目立っており、昨年の伊豆と比べると・・・良くも悪くも賑やか（＝少々騒がしい）感じでした。
で、肝心の初日の出ですが・・・この日は東の方向の雲が大変多く、ハッキリとしたご来光は日の出時刻からプラス30分以上経った頃でした（笑）
ただ一方、海岸の反対側の空は雲ひとつ無い快晴で、富士山がハッキリ綺麗に見えたのでこれはこれで良かったのではないかと思います。
ご来光の後は江ノ島神社へと向かい、初詣―。
ここも当然参拝客の数は大変多く、お賽銭を投げる頃には並び始めて1時間半ほど経っていました。まさに日本らしい文化、風景と言えますね。
初詣を終えた後は、うちの若手がやりたがっていたおみくじをやり、各自１年の運勢を占ってから江ノ島を後にしました。（・・・ちなみに私の結果は、「現状維持が無難」というなんとも言えないものでした。）
さて、「江ノ島と言えば江ノ電！！」ということで江ノ島電鉄の江ノ島駅までやってまいりました。
･･･が、なんとこの日は極楽寺駅でがけ崩れが発生し、江ノ島－鎌倉間で運転見合わせという緊急事態が発生しておりました。
鶴岡八幡宮をはじめ、江ノ島以上に初詣参拝客の多い鎌倉への輸送手段がなくなったことから、江ノ島電鉄にとっても初詣客にとってももかなり当日は辛かったと思われます。が、幸いにもけが人はいなかったようなので、そこだけはまさに不幸中の幸い・・・といったところでしょうか。
江ノ島電鉄がこのような状況でしたので、最後は湘南モノレールに乗車して帰ることに―。
久しぶりに乗車しましたがアップダウンが激しく、カーブもなんのそのとかなりのスピード（※もちろん安全なスピードです。）で走り抜ける懸垂式モノレールはまるで遊園地のアトラクションを髣髴とさせ、大変楽しかったです。
（※写真に写っているのは新型車両の5000系ですが、乗車の際は旧型車両の方が身を持ってこの湘南モノレールの魅力を体感できるのでオススメです。）
と、新年早々楽しい一日でございました。
―おしまい―
本年もどうぞ「たまでんクラブ」をよろしくお願いいたします。
さて2013年の元旦も早速、issを筆頭になべTEAと私の３名で初詣（乗り初め）をしてまいりましたので今回はそのお話です。
昨年は伊豆方面へ遠征しましたが、（※当時の記事はこちら http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=16&blogid=1&startpos=20 ）今回は･･･
東京メトロ千代田線の北千住駅から発車する臨時特急「メトロニューイヤー号」に乗車し、終点である小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅まで乗車します。
北千住までは昨年と同様、終電の繰り下げが行われた東急線＋終夜運転の東京メトロ各線を乗り継いで時間を潰しておりました。
午前4時12分頃、千代田線ホームに小田急60000形「MSE」が入線。
この「MSE」、東京メトロ千代田線直通の特急運用のほか、現在では「さがみ」などの小田急線内の特急運用や、JR御殿場線直通の特急「あさぎり」にも充当され、まさに「Multi Super Express(マルチ・スーパーエクスプレス）」の名にふさわしい車両となりましたね。
※デビュー当時は「メトロ・スーパーエクスプレス」と呼んでいたのが懐かしいですね（笑）
6時頃終点の片瀬江ノ島駅に到着し、一路海岸へと向かいます。
駅前周辺、海岸、江ノ島とさすがに都心から近く手ごろな場所ということもあって、ものすごい人だかりが出来ておりました。世代的には我々と同じ程度か下の若い世代の姿が目立っており、昨年の伊豆と比べると・・・良くも悪くも賑やか（＝少々騒がしい）感じでした。
で、肝心の初日の出ですが・・・この日は東の方向の雲が大変多く、ハッキリとしたご来光は日の出時刻からプラス30分以上経った頃でした（笑）
ただ一方、海岸の反対側の空は雲ひとつ無い快晴で、富士山がハッキリ綺麗に見えたのでこれはこれで良かったのではないかと思います。
ご来光の後は江ノ島神社へと向かい、初詣―。
ここも当然参拝客の数は大変多く、お賽銭を投げる頃には並び始めて1時間半ほど経っていました。まさに日本らしい文化、風景と言えますね。
初詣を終えた後は、うちの若手がやりたがっていたおみくじをやり、各自１年の運勢を占ってから江ノ島を後にしました。（・・・ちなみに私の結果は、「現状維持が無難」というなんとも言えないものでした。）
さて、「江ノ島と言えば江ノ電！！」ということで江ノ島電鉄の江ノ島駅までやってまいりました。
･･･が、なんとこの日は極楽寺駅でがけ崩れが発生し、江ノ島－鎌倉間で運転見合わせという緊急事態が発生しておりました。
鶴岡八幡宮をはじめ、江ノ島以上に初詣参拝客の多い鎌倉への輸送手段がなくなったことから、江ノ島電鉄にとっても初詣客にとってももかなり当日は辛かったと思われます。が、幸いにもけが人はいなかったようなので、そこだけはまさに不幸中の幸い・・・といったところでしょうか。
江ノ島電鉄がこのような状況でしたので、最後は湘南モノレールに乗車して帰ることに―。
久しぶりに乗車しましたがアップダウンが激しく、カーブもなんのそのとかなりのスピード（※もちろん安全なスピードです。）で走り抜ける懸垂式モノレールはまるで遊園地のアトラクションを髣髴とさせ、大変楽しかったです。
（※写真に写っているのは新型車両の5000系ですが、乗車の際は旧型車両の方が身を持ってこの湘南モノレールの魅力を体感できるのでオススメです。）
と、新年早々楽しい一日でございました。
―おしまい―
