真夏の姨捨紀行②~篠ノ井線を走る列車~ (2013年9月4日)
駅から冠着、松本方面へ向かって歩くこと約10分。駅から近いところにある踏切へとやってきました。早速撮影を開始すると、まずはJR東海の383系特急「ワイドビューしなの」がやってきました。
383系は最高速度130km、振り子制御と・・・かなりハイスペックな車両で、長野と名古屋を短い時間で結ぶスピードランナーということもあって、スイッチバックが必要な姨捨駅には止まらず、全ての列車が篠ノ井線の本線上を通過します。
・・・山間部にも関わらず、結構なスピードで颯爽と通過していきますので間近でみるとなかなかの迫力がありました(笑)
お次は篠ノ井線の在来線列車―。
スイッチバックということで、乗務員が窓から体を乗り出して後進運転を行って入線する姿はすごく新鮮でした。
ちなみに前回の記事でも述べましたが、2013年3月のダイヤ改正からE127系100番台によるワンマン列車の運用エリアが大幅に広がりました。
ここ篠ノ井線でも日中の時間帯はE127系100番台が主役車両となったようで、画像に写っている115系長野色は松本、塩尻を経て中央東線方面へ直通する列車にわずかに充当されるのみでした。
最後は貨物列車-。
EH200「ブルーサンダー」が牽引する石油輸送貨物列車がやってきました。
こちらもスイッチバックをする際は後進運転によって姨捨駅へと入線するのですが、反射板をつけたタキを先頭に入線してくる姿は違和感がものすごくあります(笑)
在来線に特急型車両に貨物列車-と一通り撮影することができて(大変暑かったものの)大変充実したひとときを過ごすことができました。
ただ2013年3月改正から長野エリアにデビューした211系3000番台は朝、夕方と利用客の多い時間帯しか走っていないようで、撮影することができなかった、といった課題も残りましたので是非またここへ訪れて、篠ノ井線を走る列車たちを撮影したいと思います。
―おしまい-