先日、ご報告(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=1581&catid=16)をいたしましたとおり、9月14-15日に遠征合宿に行ってまいりましたので、今回からそちらの記事を書いてまいりたいと思います。

今回は早朝の東京駅からスタートです!

たまでんクラブ 合宿

・・・ということでまずは『上越・長野新幹線方面』の列車に乗るべくJR東日本の新幹線改札内へ-。

「たまでんクラブ」、まして私が記事を書いているとなれば「なんだ、結局上田に行くのか。」という声が聞こえてきます(笑)が、はたして私たちが向かいました場所とは-。

北越急行 HK100系

はい、「ほくほく線」こと北越急行HK100系・・・ということで上越新幹線の越後湯沢までやってきました。高崎から長野新幹線ではなく、上越新幹線の区間に入るのはたまでんクラブとしては初ですが、私自身としても10年近くもご無沙汰のエリアだったりします。

そのブランクはとても大きく?、HK100系もいつのまにか車体更新車(画像下の車両)が登場していたようで、カラーリングの違う車を見て一人驚いていたことからも、私の時代遅れっぷりを感じましたが、
1997年(平成9年)に開業してからはや15年以上の時が経つにも関わらず、綺麗な状態のまま維持されている車両、という点は昔との違い、違和感はありませんでした。


さて、越後湯沢からは・・・在来線の普通列車(快速列車)とは思えないほどの高速運転を行うHK100の旅もいいのですが、いかんせん今回の目的地は遠いので・・・

特急 はくたか

在来線最高速度160km運転を行う特急「はくたか」に乗車します。
この日はJR西日本の681系「ホワイトウイング」が充当されておりました。

ちなみに余談ながら私は過去2回(10年近くも前)、はくたかに乗車したことがあるのですが、いずれもJR西日本の681系で、一度もほくほく線カラーの赤い681系、または683系に乗ったことがありません。・・・割合的にはJR西日本の車両の方が多いのでしょうか?

それはさておき、特急「はくたか」に乗って今回の真の目的地へ移動します―。

・・・「東急車」「はくたかで行ける場所」という時点で、ほとんど正解が出てしまったようなものですが、一応その答えは次回ということで(笑)


⇒次回へ続く