アルピコ交通上高地線を撮影し、再び松本駅へと戻ってきた私たちは次に、JR篠ノ井線を走る列車を撮影することにしました。まず広丘駅へと向かったのですが、そこからは隣の塩尻駅へと歩いて途中に適度な撮影地が見つかったらそこで撮る、という非常にざっくりした計画でした(笑)

JR篠ノ井線

駅から歩いて約20分、直線区間でかつ、景色がそこそこ拓けていて、5人という人数でも気兼ねなく撮れる、ほどよい撮影地を見つけることができたのでこの場所で撮ることにしました。

まずは中央西線の直通列車(313系1300番台)と、中央東線の直通列車(E127系100番台)、そしてEH200牽引のタキ貨物を撮影することができました。

JR篠ノ井線の松本―塩尻間は中央西線と中央東線を走る両方の列車がやってくるので、撮影する列車本数、車両の種類ともに多く、かなり魅力のある撮影エリアです。


JR篠ノ井線

続けて撮ったのは中央西線の特急「ワイドビューしなの(383系)」に、中央東線の特急「あずさ(E257系)」「スーパーあずさ(E351系)」―。

いずれも中央本線を走る特急車両としてすっかりお馴染みの車両ではありますが、中央東線の方は新型特急車両E353系の投入が決まっていますので、すぐに・・・という訳ではないと思いますが、近い将来にはE257系、E351系を見る事はできなくなりそうですね。

・・・それにしても短い普通列車と違って最大12両編成の特急列車はすごく長く見えてしまいますね(笑)ホント編成全体が写せる直線区間で撮影できてよかったと思う瞬間です。

JR篠ノ井線

そして今回、個人的に一番JR車で撮りたかったのが、115系の長野色。

・・・ご存知のとおり幕張車両センター、高崎車両センターの211系が3両編成に編成を短縮のうえ、大量に長野支社に投入されております。当然新車が投入されれば、長年の主力車両である115系は急激に数を減らしていくことが予想されますので今のうちに・・・という訳です。

幸いにも短い時間(約1時間半程度)の間に3両編成のN編成、6両編成のC編成ともに撮影することができましたので大満足です。

JR篠ノ井線

最後は塩尻駅よりちょっと先、塩尻大門のデルタ線までやってきました。

ここには211系の6両編成1本(元田町車両センター所属、東海道線の車両)と3両編成2本(元高崎車両センター所属、高崎線の車両)がそれぞれ留置されていました。

恐らく既にデビューしている編成と同様、こちらも長野色をまとって長野支社管内で新たな活躍をすることになると思うのですが、まだ長野色の211系は3両編成しかデビューしておりませんので、6両編成(※恐らくは115系のC編成を置き換えると思われる)が活躍する日が来るのが待ち遠しいですね。


今回は上田電鉄、アルピコ交通、そしてJR篠ノ井線と長野県内を走る鉄道路線を幅広く撮影することのできた、2014年初の「たまでんクラブ」全員集合イベントとしては大変楽しい合宿となりました。ただ他にも長野県を走る鉄道路線はたくさんありますので、また機会を改めてやってきたいと思います。


―おしまい―