2014年5月1日から京阪電鉄石山坂本線で運行された「全国”鉄道むすめ”巡り3rd」ラッピング電車(※以下「鉄道むすめ」ラッピング電車と呼称)ー。

昨日、2015年2月28日でもって運行が終了いたしました。

八木沢まい 京阪電鉄

記念すべき、八木沢まいさんの初ラッピング車両は京阪電鉄で実現したわけですが、その結果、私は昨年の夏、秋、そして運行終了直前の3度に渡り、石山坂本線の沿線を訪れました。

・・・上田へもまい月のように行っておりましたので、2014年は怒涛の遠征yearでした(笑)今回はそんな「鉄道むすめ」ラッピング電車を振り返りたいと思います。

私が現地に訪れた時の「鉄道むすめ」ラッピング電車はすべて、運用が特に指定されていない時期でした。そのため、まい回の行動パターンが下記ワンパターンとなっておりました(笑)

1.近江神宮前駅で車両の運用調査。
2.「鉄道むすめ」電車の「自称指定席(笑)に座り、石山寺駅まで乗車。
3.折り返し時間を利用して撮影。
4.沿線の各地で撮影。

幸いにも訪れた時はいずれも日中の運用に入っておりましたので、運が良かったと思います。

八木沢まい 京阪電鉄

主な撮影地としては超定番中の定番ですが、やはり浜大津駅周辺が多かったですね。

ただ両面でラッピングのデザインが違うため、他のメンバーがあちこち移動してしっかり両面を撮影をしているというのに、私は八木沢まいさんのいる側しか撮影しなかったというのはご愛嬌(笑)

王道撮影地ゆえ、浜大津駅周辺で撮った構図はまさに文句なし!なのですが、個人的には石山寺駅が最も印象に残りました。

なぜかというと、京阪電鉄の鉄道むすめである「石山ともか」さんの等身大?スタンドポップと、入線してくる「鉄道むすめ」ラッピング電車をセットで撮れるというベストポジションがあったからです。

・・・きっと多くの鉄道むすめファン、京阪ファンといった方たちも同じポジションで撮影されたのではないでしょうか。

八木沢まい 京阪電鉄

後はまい度お馴染み、谷風皐月のいつものシリーズ(笑)

恒例のフィギュア、同じデザインで上田電鉄から発売されたスマホスタンド、そして最後の撮影機会となった今年の2月には【鉄道コレクション「鉄道むすめ」ラッピング電車+はこてつまいさん】という、超荒業を突貫工事で作成したうえでの撮影を行いました。

秀逸すぎるセンスといっても過言ではない、実車の華やかさに負けない?(※ただしインパクト面だけ)、非常にバラエティー豊かな写真を撮ることができました。


八木沢まいさんや石山ともかさんをはじめ、「鉄道むすめ」ラッピングが終了してしまったのは大変名残惜しい限りですが、今月21日からは「全国”鉄道むすめ”巡り2015」がスタートします。

今回も石山ともかさんの京阪電鉄、そして八木沢まいさんの上田電鉄ともに参戦をしますので、ぜひまた今年も「京阪電鉄×鉄道むすめ」という最強コンビのラッピング電車を見たいですね。

実現するかどうかはまだ全くわかりませんが、最高の朗報に期待したいと思います(笑)


―おしまい―