6000系&1004編成丸窓ラッピング車両出発式 (2015年3月31日)
「ミヨシタカーブ」から歩いて再度、別所線の上田駅へと戻ると・・・そこには既にたくさんの人がいらっしゃいました。
私たちもこの日新発売となった記念グッズを早速購入してから、指定された場所であるホームの片隅で待つことに。
そしてー。
「和願太鼓」による壮大な演奏とともに、ついに新型車両6000系がその姿を現しました。
上田電鉄別所線にとっては1000系のデビュー以来実におよそ7年振りとなる、待望の新型車両の誕生です!
式典会場となった上田駅ホームでは「和願太鼓」の演奏だけでなく、上田市長といったご来賓の方による挨拶や、「信州上田おもてなし武将隊」による出陣の儀?(=出発合図)など実に華々しい内容でした。
それだけに?会場に居合わせたファン、一般の方々の静かなる熱気?はすごいもので、私も背伸びして精いっぱい手をあげて撮影を心掛けたのですが「現場にいたよ!!」という証拠写真程度が限界で、わりとあっさり諦めました。・・・この記念すべき瞬間に、その現場にさえいられれば少なくとも私はそれで十分です(笑)
ちなみに1004F「新まるまどりーむ号Mimaki」については通常の営業列車として入線してきましたので、当然お客様が乗車されていたのですが、この日の式典を知らない方にとっては「いったい何事なの!?」という感じで大変驚かれながら列車を降りている姿が印象的でした(笑)
さて、式典はまだまだ続いていたものの、せっかくだから「新まるまどりーむ号Mimaki」にぜひ乗りたい!!ということで私たちは中座?、乗車することに。
気になる内装については・・・先代の7200系7253Fと同様、内装は木目調スタイルになっておりましたが、なんとなく7253Fよりも明るい感じで、どちらかというと東急電鉄の1000系1500番台に近いような感じがしますね。
また座席モケットは7253Fの時は赤かったものの、1004Fではラッピング前の時と同じ、茶色とオレンジ色のお馴染み?東急電鉄スタイルのままでした。
ただ「まるまどりーむ号」の名前の由来にもなっている「丸窓」は(当然のことながら)バッチリばっちり再現されておりますので雰囲気は十分。乗って楽しい、見てても撮ってても楽しい、レトロな「丸窓電車」は再び2編成体制となったのでした。
⇒次回へ続く
私たちもこの日新発売となった記念グッズを早速購入してから、指定された場所であるホームの片隅で待つことに。
そしてー。
「和願太鼓」による壮大な演奏とともに、ついに新型車両6000系がその姿を現しました。
上田電鉄別所線にとっては1000系のデビュー以来実におよそ7年振りとなる、待望の新型車両の誕生です!
式典会場となった上田駅ホームでは「和願太鼓」の演奏だけでなく、上田市長といったご来賓の方による挨拶や、「信州上田おもてなし武将隊」による出陣の儀?(=出発合図)など実に華々しい内容でした。
それだけに?会場に居合わせたファン、一般の方々の静かなる熱気?はすごいもので、私も背伸びして精いっぱい手をあげて撮影を心掛けたのですが「現場にいたよ!!」という証拠写真程度が限界で、わりとあっさり諦めました。・・・この記念すべき瞬間に、その現場にさえいられれば少なくとも私はそれで十分です(笑)
ちなみに1004F「新まるまどりーむ号Mimaki」については通常の営業列車として入線してきましたので、当然お客様が乗車されていたのですが、この日の式典を知らない方にとっては「いったい何事なの!?」という感じで大変驚かれながら列車を降りている姿が印象的でした(笑)
さて、式典はまだまだ続いていたものの、せっかくだから「新まるまどりーむ号Mimaki」にぜひ乗りたい!!ということで私たちは中座?、乗車することに。
気になる内装については・・・先代の7200系7253Fと同様、内装は木目調スタイルになっておりましたが、なんとなく7253Fよりも明るい感じで、どちらかというと東急電鉄の1000系1500番台に近いような感じがしますね。
また座席モケットは7253Fの時は赤かったものの、1004Fではラッピング前の時と同じ、茶色とオレンジ色のお馴染み?東急電鉄スタイルのままでした。
ただ「まるまどりーむ号」の名前の由来にもなっている「丸窓」は(当然のことながら)バッチリばっちり再現されておりますので雰囲気は十分。乗って楽しい、見てても撮ってても楽しい、レトロな「丸窓電車」は再び2編成体制となったのでした。
⇒次回へ続く