はい!ということで3月下旬に引き続き、4月も信州上田へとやってまいりました!
今回のメインターゲットはもちろんー。

上田電鉄 6000系

上田電鉄別所線の最新鋭車両、6000系です!

私たちにとっては下之郷車庫での一般公開以来となりますが、順調に営業運転をこなしているようですね。上田駅ホームで改めて外観を眺めたり撮影をしたりした後は早速車内へ乗り込みます。

上田電鉄 6000系

前回の上田遠征時(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2325&catid=5)では写真が撮れませんでしたので、改めて内装をご紹介。

まずは緑と青の座席モケットが一番の目を引くポイントと思われますが、つり革も従来の1000系と同様の丸い形ではなく、東急電鉄の5000系シリーズと類似した三角形状のものになっています。

個人的には内装のデコラこそ1000系と同様になっているものの、全体的には東急池上線・東急多摩川線の最新形式である7000系のテイストが取り入れられている感じがします。


さて内装の観察&撮影もしつつ、6000系に乗ってこの日の活動を開始しますー。

上田電鉄 別所線

ここ最近、朝の活動と言えばは城下駅周辺での撮影が圧倒的に多かったのですが、今回は久しぶりに宿泊遠征ということで、場所を変えて大学前―下之郷間の定番撮影地で撮影することにしました。

現在、上田電鉄の公式サイト(http://www.uedadentetsu.com/)では、6000系に1004F「まるまどりーむ号Mimaki」編成と、一気に2編成もニューフェイスが登場したことから事前に車両運用が発表されているので、その気になれば6000系、1004F、7200系という最も豪華な???顔ぶれが全て営業運転に入る日も簡単に狙うことができます。

ちなみにこの日の別所線の運用はというとー。

・1運行(午後)・・・1001F
・2運行(日中)・・・6000系
・3運行(終日)・・・1003F「自然と友だち2号」
・4運行(午前)・・・1002F「自然と友だち1号」

と、7200系&1004Fのダブル「まるまどりーむ号」はお休みという日で、比較的見慣れた顔ぶれ?となっておりました。

とはいえ、昨年冬にお色直しされた「自然と友だち1号&2号」と最新の6000系という顔ぶれも大変いい組み合わせであることに違いはありませんので、晴天下の元、朝の別所線をひたすら撮影するのでした。

⇒次回へ続く。