伊豆急8000系に乗って、短尺レールと聞きなれた界磁チョッパサウンドが織りなすシンフォニー???を堪能しつつ向かった先はー。

JR東海 富士駅

普段の私たちであれば、絶対行くであろう伊豆急下田駅方面ではなく、反対方向の、今回の遠征のスタート地点である熱海駅まで戻り、そこから今度は東海道本線(JR東海)に乗って富士駅へと移動します。

そして富士駅からさらに先はー。


JR東海 富士駅

身延線の特急「ワイドビューふじかわ号」に乗車します。

・・・どうでもいい話ではありますが実は私にとって、今回が生まれて初めての身延線乗車だったりします。

当初は富士から甲府まで普通列車で乗り通そうかと移動しようかと思ったのですが、およそ3時間もかかるということで、今回は2時間ちょっとですむ特急列車を迷わずチョイスしました(笑)

さて、特急「ワイドビューふじかわ」の使用車両といえば373系ー。

昔は東京ー大垣間を結ぶ快速「ムーンライトながら」や同列車の送り込み&返却を兼ねた東京ー静岡間を結ぶ普通列車に使用されていたため、何度か利用していたのですが、現在はこの「ワイドビューふじかわ」や飯田線の特急「ワイドビュー伊那路」、またライナー運用と以前よりも運用が少なくなり、乗る機会はすっかり減ってしまっていたので久しぶりの乗車となりました。

初めての身延線を久しぶりの373系で一気に走破し、この日は終点の甲府駅周辺で一泊ー。
その翌日はー。

JR東日本 211系

JR中央本線(※通称:中央東線)に乗車します。
やってくるのは115系に代わり、JR東日本の甲信越エリアの主力車両となった長野色の211系ー。

・・・115系が消滅してから間もなく半年が経とうとしているためか、すっかり見慣れたような気がしますね。


→次回へ続くー