上田電鉄 八木沢駅を作る!①~ペーパーキット講座編!~ (2011年8月27日)
谷風皐月です、久しぶりの更新です。
今回は 株式会社フローベルデ様より発売されております、
「日本の名駅シリーズ ペーパーキット 上田電鉄 八木沢駅」のお話です!
※以前記事に書いておりました「中塩田駅製作記」は現在塗装作業中です。
作業終了後にまとめて記事としてアップロードさせていただく予定ですので、
今しばらくお待ちください。
※中塩田駅製作記はこちらのカテゴリーからご覧下さい。
URL: http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=7&blogid=1
8月中、鉄道模型のお店 レトモ様の店内にて フローベルデ様の方を講師に迎え、
ペーパーキット講座が何回か開かれておりました。
そんな中、私も今回イベントの最終日ということで参加してまいりました。
コースは上級編、ということで製作するキットは・・・なんと上田電鉄 八木沢駅!
元々、中塩田駅が作り終わった後に取り掛かろうと思っていたペーパーキットだったので、
私にとっては経験を積む まさに絶好のチャンスでした(笑)
14時から講習はスタートし、講師の方のご指導の元、
材料のカットやボンドの接着、組み立てを行っていきます。
既に中塩田駅を組み立てている私にとっては、ある程度のノウハウが生かせていました
(と思っているだけ)が、講師の方にキットの組み方や接着方法など色々なアドバイスを
いただき、今後のペーパーキット製作にあたっての参考にすごく役に立ちました。
そのかいあってか駅舎部分はわずか1時間あまりでほとんど完成、ホームも30分ほどで
ここまで形になりました。
・・・こうしてみると、製品は間違いなく上田電鉄(上田交通)の八木沢駅のキットなのですが、
ホームを2つにして対向式ホーム(2面2線)にする、自分のイメージした色に塗るなど
簡単な一工夫でオリジナルの駅なども作れそうです。
また、八木沢駅を作ると言っても、上田交通時代(電圧600V時代)と現在とでは
駅舎こそ変わっていないものの、色調意外にも意外と違いが多かったりするので、
そういった改造にもチャレンジができるので非常にいいキットだと思います。
残りの時間はホームの仕上げや、作業できなかった部分の作り方などのアドバイスを頂き、
あっという間に時間がたってしまい、お開きとなりました。
普段なかなかこういう体験はできないので、すごく充実した講座でした。
今後も取り組んでいただけるならば、もっともっとペーパーキットの魅力だけでなく、
イベントを開くお店の魅力、そして「作る楽しさ」を伝えられるのでは?と思います。
次回は講座で製作できなかった部分(・・・といっても残すはトイレの製作とホームの柵くらい)の
製作と、塗装の練習風景をご紹介していきたいと思います。
→次回へ続く。
今回は 株式会社フローベルデ様より発売されております、
「日本の名駅シリーズ ペーパーキット 上田電鉄 八木沢駅」のお話です!
※以前記事に書いておりました「中塩田駅製作記」は現在塗装作業中です。
作業終了後にまとめて記事としてアップロードさせていただく予定ですので、
今しばらくお待ちください。
※中塩田駅製作記はこちらのカテゴリーからご覧下さい。
URL: http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?catid=7&blogid=1
8月中、鉄道模型のお店 レトモ様の店内にて フローベルデ様の方を講師に迎え、
ペーパーキット講座が何回か開かれておりました。
そんな中、私も今回イベントの最終日ということで参加してまいりました。
コースは上級編、ということで製作するキットは・・・なんと上田電鉄 八木沢駅!
元々、中塩田駅が作り終わった後に取り掛かろうと思っていたペーパーキットだったので、
私にとっては経験を積む まさに絶好のチャンスでした(笑)
14時から講習はスタートし、講師の方のご指導の元、
材料のカットやボンドの接着、組み立てを行っていきます。
既に中塩田駅を組み立てている私にとっては、ある程度のノウハウが生かせていました
(と思っているだけ)が、講師の方にキットの組み方や接着方法など色々なアドバイスを
いただき、今後のペーパーキット製作にあたっての参考にすごく役に立ちました。
そのかいあってか駅舎部分はわずか1時間あまりでほとんど完成、ホームも30分ほどで
ここまで形になりました。
・・・こうしてみると、製品は間違いなく上田電鉄(上田交通)の八木沢駅のキットなのですが、
ホームを2つにして対向式ホーム(2面2線)にする、自分のイメージした色に塗るなど
簡単な一工夫でオリジナルの駅なども作れそうです。
また、八木沢駅を作ると言っても、上田交通時代(電圧600V時代)と現在とでは
駅舎こそ変わっていないものの、色調意外にも意外と違いが多かったりするので、
そういった改造にもチャレンジができるので非常にいいキットだと思います。
残りの時間はホームの仕上げや、作業できなかった部分の作り方などのアドバイスを頂き、
あっという間に時間がたってしまい、お開きとなりました。
普段なかなかこういう体験はできないので、すごく充実した講座でした。
今後も取り組んでいただけるならば、もっともっとペーパーキットの魅力だけでなく、
イベントを開くお店の魅力、そして「作る楽しさ」を伝えられるのでは?と思います。
次回は講座で製作できなかった部分(・・・といっても残すはトイレの製作とホームの柵くらい)の
製作と、塗装の練習風景をご紹介していきたいと思います。
→次回へ続く。