『たまでんクラブおみまい会2017』その4 (2017年7月8日)
まい年6月に開催される「たまでんクラブおみまい会2017」ー。
今回を含め4度にも渡って記事を書かせていただきましたが、今回で最後です。
※例によって今回もフリーランス(オリジナル)の鉄道模型要素が大量に含まれております。
閲覧される際はくれぐれもご注意ください。
今回の記事で最初にご紹介するのは、なべTEAに「おみまい」された車両たちー。
上の画像で左から順番に、【キハ54 0番台 鹿島臨海鉄道カラー各種(8000形塗装、6000形通常塗装&簡易塗装】【キハ54 500番台 JR北海道色】【キハ54 500番台 お座敷車カラー】【キハ85 マレーシア風塗装】【車内照明切り替え車】です。
・・・なんと、今回彼の元に渡った車両は見事なまでにパンタグラフが搭載されていない車両のみ(笑)
北海道(国鉄&JR)をはじめ、気動車をこよなく愛する彼らしいと言えば彼らしいチョイスになったのですが、これも比較的安価かつ入手のしやすいTOMYTECの「鉄道コレクションシリーズ」で、気動車のラインナップがかなり充実してきたからでしょう。
ちなみに個人的にいいなぁ、と思ったのはキハ54 500番台。ようは「ありそうで存在しない色」ネタなのですが正直違和感が全然ない、というかむしろ実際にやってほしいくらい似合っていると思います。
また、マレーシアへと渡って活躍している元名鉄キハ8500の相方?兄弟分?ともいえるJR東海のキハ85を同じカラーリングで塗る!というコンセプトもセンスがいいと思いました。
さて、これで今回用意された全ての「おみまい品」たちが登場しました。
最後は各自もらった車両の中から選ぶMVPの発表―。
・・・正直今回は全体的にアイディア&出来栄えともに完成度が非常に高かったためか、私を含めメンバー一同、どれをMVPにしようかかなり迷い、選出に時間がかかりましたが、上の画像の車両たちが2017年のMVPということで選出されました。
やはりMVPということで各自の思い入れが強いネタ+見栄え?の綺麗な車両が選出されたのではないかと思います。中には私が製作した車両も含まれていたので、工作&残念(笑)な脳みそをフルに活用した甲斐がありました(笑)
また、今回は番外編として「一番インパクトの強い、強烈な印象を与える車両」も選出されました。
こちらはその名の通り、「どうしてこうなった!?」「この発想は全くの想定外だった(笑)」という車両が集まったのではないかと思います。
年に一度、お互いの発想力と技術力を磨く機会として、またガチではなく気軽に工作をする機会として開催している「おみまい会」ー。
フリーランスばかりではありますが、発想力と技術力については間違いなくいい調子で向上しててるのではないかと思います。日常では鉄道模型の工作をやる頻度はメンバーによって仕事やサークル以外の活動で多忙のため、かなり差が開いてしまっておりますが、今後も定期的に工作&気分転換をする場としてやっていきたいと思います。
ーおしまいー
今回を含め4度にも渡って記事を書かせていただきましたが、今回で最後です。
※例によって今回もフリーランス(オリジナル)の鉄道模型要素が大量に含まれております。
閲覧される際はくれぐれもご注意ください。
今回の記事で最初にご紹介するのは、なべTEAに「おみまい」された車両たちー。
上の画像で左から順番に、【キハ54 0番台 鹿島臨海鉄道カラー各種(8000形塗装、6000形通常塗装&簡易塗装】【キハ54 500番台 JR北海道色】【キハ54 500番台 お座敷車カラー】【キハ85 マレーシア風塗装】【車内照明切り替え車】です。
・・・なんと、今回彼の元に渡った車両は見事なまでにパンタグラフが搭載されていない車両のみ(笑)
北海道(国鉄&JR)をはじめ、気動車をこよなく愛する彼らしいと言えば彼らしいチョイスになったのですが、これも比較的安価かつ入手のしやすいTOMYTECの「鉄道コレクションシリーズ」で、気動車のラインナップがかなり充実してきたからでしょう。
ちなみに個人的にいいなぁ、と思ったのはキハ54 500番台。ようは「ありそうで存在しない色」ネタなのですが正直違和感が全然ない、というかむしろ実際にやってほしいくらい似合っていると思います。
また、マレーシアへと渡って活躍している元名鉄キハ8500の相方?兄弟分?ともいえるJR東海のキハ85を同じカラーリングで塗る!というコンセプトもセンスがいいと思いました。
さて、これで今回用意された全ての「おみまい品」たちが登場しました。
最後は各自もらった車両の中から選ぶMVPの発表―。
・・・正直今回は全体的にアイディア&出来栄えともに完成度が非常に高かったためか、私を含めメンバー一同、どれをMVPにしようかかなり迷い、選出に時間がかかりましたが、上の画像の車両たちが2017年のMVPということで選出されました。
やはりMVPということで各自の思い入れが強いネタ+見栄え?の綺麗な車両が選出されたのではないかと思います。中には私が製作した車両も含まれていたので、工作&残念(笑)な脳みそをフルに活用した甲斐がありました(笑)
また、今回は番外編として「一番インパクトの強い、強烈な印象を与える車両」も選出されました。
こちらはその名の通り、「どうしてこうなった!?」「この発想は全くの想定外だった(笑)」という車両が集まったのではないかと思います。
年に一度、お互いの発想力と技術力を磨く機会として、またガチではなく気軽に工作をする機会として開催している「おみまい会」ー。
フリーランスばかりではありますが、発想力と技術力については間違いなくいい調子で向上しててるのではないかと思います。日常では鉄道模型の工作をやる頻度はメンバーによって仕事やサークル以外の活動で多忙のため、かなり差が開いてしまっておりますが、今後も定期的に工作&気分転換をする場としてやっていきたいと思います。
ーおしまいー