たまでんクラブ 運転会

前回はレイアウトの地上線(7~11番線)側を走る車両たちをご紹介しましたので、今回は高架線側ということでまずは5~6番線。

ここは私が走らせていた路線となりますが、24系客車の夢空間編成と、今年の【おみまい会】でいただいた京阪8000系カラーをまとった24系客車の夢空間編成(私にとっては間違いなく夢空間ですが、普通の人にとっては「魔」空間という表現の方が適切かもしれません。)の共演を楽しんでおりました(笑)

他にもEF510やEF64-1000といった電気機関車や12系客車など、実在するカラーリングと実在しない「おみまい品」カラーとの謎の共演?を満喫するのでした。

たまでんクラブ 運転会

お次は私以外のメンバーが走らせていた1~4番線。

・・・ご覧の通り、ドイツのICE3やイギリスの客車列車など、見事に海外型の車両オンリーでした。

私たち「たまでんクラブ」で海外といえば、あるメンバーの存在によりアジア関係(※さらにそのうちの大半は日本から譲渡された中古車両)に特化されているイメージだったのですが、この日はご覧のとおりヨーロッパ型のみ。より運転会の幅が広がったというかワールドワイドになったというか、ついにここまで来たかと言う感じがしました。

ちなみに私の方ですが、自分が一番欲しかった海外型の車両模型を他のメンバーが先に手を出してくれましたので、安心して国内の車両模型に集中できそうなので当面は手を出すことはなさそうです(笑)

たまでんクラブ 運転会

最後は高架線側の人間で車両並びを展開。

国内・海外・フリーランスな「おみまい品」とまさにお題なし、というフリーダムな並びとなりましたが、今年は新型コロナウィルス感染問題で運転会もなかなか開催できなかったのでこれだけ車両が集まっただけでも楽しかったです。

ただ一方でせっかく人数が集まったのですから、今度はまた以前のように何かテーマを設けて運転会をやってみたいなとも思うのでした。



さて、当「たまでんクラブ」ブログの2020年内更新は今回で最後となります。

今年は新型コロナウィルス感染問題の影響で、スケジュールの変更が多発し、活動自体も依然とくらべかなり縮小気味な感じになってしまいましたが、少なからずも遠征、運転会、【おみまい会】をそれぞれ無事に開催することができただけでもよしとすべきかもしれません。

2020年もたくさんの方にご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

年明け~2月頃までは以前と比べブログの更新ペースは少し落ちるかと思いますが、引き続き書いてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは2020年も残りわずかとなりましたが、皆様よい年をお迎えください。


ーおしまいー