『たまでんクラブおみまい会2021-2022』その2 (2022年4月7日)
さて今回は【おみまい会】の本番当日に集結しました、私たち「たまでんクラブ」メンバーが製作した「おみまい品」たちを紹介してまいりたいと思います。
まず1人目に行き渡った「おみまい品」たちー。
画像左側より作品の種車とネタは以下のとおりです。
1.KATO国鉄153系(JR東海色)
2.鉄コレJR東海119系(伊豆急色)
3.クロスポイント(grennmax)東武5700系(JR西日本DEC741形色)
4.greenmax京急600形(伊豆急黒船電車色)
種車こそ見事にバラバラですが、トレンド?としては伊豆半島や東海地方の車両が多めな感じでしょうか。
伊豆急カラーの「おみまい品」は伝統あるシリーズの1つではありますが、今回の119系は違和感が全くなくかっこいいですね。3ドア&トイレ付の2両編成というのも個人的には非常に伊豆急にはピッタリな感じがします。
ただインパクトでいえば圧倒的にJR西日本のDEC741形のような東武5700系が目立ちますでしょうか。
DEC741形最大の特徴ともいえる?屋根上に設置された50台ものカメラや、投光器?もそれっぽい代用品でしっかりと再現されている・・・のですが、LEDライトはともかくとして、カメラのような何かはまさかのミニチュア用の牛乳パックという(笑)あたり、私たちの中ではダントツであり、かつ誰も絶対に真似できない(笑)イマジネーション力が今回も爆発しておりました。
さてお次は2人目に行き渡ったの「おみまい品」たちー。
こちらも画像左側より作品の種車とネタは以下のとおりです。
①KATO 近郊形ホームDX+テープLED照明搭載
②greenmax近鉄1440系(西武通勤車・黄色)
③鉄コレJR東海119系(インドネシア PT KCI色)
④鉄コレ営団5000系(フィリピン南北通勤線用車両色)
こちらも種車はバラバラですが、なんとなく海外で走っていそうな車両たちのカラーリング多いですね。ちなみに海外カラー?もまた「おみまい品」では伝統のあるシリーズだったりします。
個人的には西武カラーの近鉄車が思ったよりも西武2000系(ただし新というよりは旧?)っぽい感じがしてなかなか面白い組み合わせだなぁと思いましたが、全員の話題をかっさらっていったのはテープLED照明が組み込まれたホーム。
こちらはリモコン操作によってLED照明の色調だけでなく、点灯パターンや点滅スピードなどが調整可能となっており、これだけで遊べてしまうギミックがお見事のひとこと。
・・・鉄道模型の照明といえば、どうしても車両への搭載を優先してしまいがちになるところ、ストラクチャーに着目したあたり、いつもながらいいセンスだと思います。
さて続きまして3人目の元へ渡った「おみまい品」ー。
①KATO 国鉄12系客車(JR九州シーサイドライナー色)
②KATO DD51型ディーゼル機関車(JR九州黒色)
③鉄コレJR119系(JR九州103系色)
④鉄コレ東武8000系(近鉄一般車色)
⑤TOMIX島式ホームセット(都市型)+テープLED照明搭載
圧倒的にJR九州にちなんだカラーリングの「おみまい品」が多かったなか、実車で存在するDE10ではなく、DD51の黒色塗装は非常にカッコいいですね。12系や119系もこうして塗られてみると違和感が全くないですね。(119系に至っては顔はまんま103系と言っていいほどそっくりです。)
ちなみにテープLED照明が組み込まれたホームは2人目がKATO製品だったのに対し、こちらはTOMIX製品。
ただホームが異なるだけではなく、搭載されている照明&リモコンも違っておりまして、こちらの方がより細かく色調や点灯パターンなどが設定できるようで、実に200種類以上のパターンがあるということで、全パターンを見るのを諦めた(笑)ほど、楽しめる一品となっておりました。
と、今回もユニークかつ、見事な「おみまい品」の紹介はまだまだ続きます。
→次回へ続く
まず1人目に行き渡った「おみまい品」たちー。
画像左側より作品の種車とネタは以下のとおりです。
1.KATO国鉄153系(JR東海色)
2.鉄コレJR東海119系(伊豆急色)
3.クロスポイント(grennmax)東武5700系(JR西日本DEC741形色)
4.greenmax京急600形(伊豆急黒船電車色)
種車こそ見事にバラバラですが、トレンド?としては伊豆半島や東海地方の車両が多めな感じでしょうか。
伊豆急カラーの「おみまい品」は伝統あるシリーズの1つではありますが、今回の119系は違和感が全くなくかっこいいですね。3ドア&トイレ付の2両編成というのも個人的には非常に伊豆急にはピッタリな感じがします。
ただインパクトでいえば圧倒的にJR西日本のDEC741形のような東武5700系が目立ちますでしょうか。
DEC741形最大の特徴ともいえる?屋根上に設置された50台ものカメラや、投光器?もそれっぽい代用品でしっかりと再現されている・・・のですが、LEDライトはともかくとして、カメラのような何かはまさかのミニチュア用の牛乳パックという(笑)あたり、私たちの中ではダントツであり、かつ誰も絶対に真似できない(笑)イマジネーション力が今回も爆発しておりました。
さてお次は2人目に行き渡ったの「おみまい品」たちー。
こちらも画像左側より作品の種車とネタは以下のとおりです。
①KATO 近郊形ホームDX+テープLED照明搭載
②greenmax近鉄1440系(西武通勤車・黄色)
③鉄コレJR東海119系(インドネシア PT KCI色)
④鉄コレ営団5000系(フィリピン南北通勤線用車両色)
こちらも種車はバラバラですが、なんとなく海外で走っていそうな車両たちのカラーリング多いですね。ちなみに海外カラー?もまた「おみまい品」では伝統のあるシリーズだったりします。
個人的には西武カラーの近鉄車が思ったよりも西武2000系(ただし新というよりは旧?)っぽい感じがしてなかなか面白い組み合わせだなぁと思いましたが、全員の話題をかっさらっていったのはテープLED照明が組み込まれたホーム。
こちらはリモコン操作によってLED照明の色調だけでなく、点灯パターンや点滅スピードなどが調整可能となっており、これだけで遊べてしまうギミックがお見事のひとこと。
・・・鉄道模型の照明といえば、どうしても車両への搭載を優先してしまいがちになるところ、ストラクチャーに着目したあたり、いつもながらいいセンスだと思います。
さて続きまして3人目の元へ渡った「おみまい品」ー。
①KATO 国鉄12系客車(JR九州シーサイドライナー色)
②KATO DD51型ディーゼル機関車(JR九州黒色)
③鉄コレJR119系(JR九州103系色)
④鉄コレ東武8000系(近鉄一般車色)
⑤TOMIX島式ホームセット(都市型)+テープLED照明搭載
圧倒的にJR九州にちなんだカラーリングの「おみまい品」が多かったなか、実車で存在するDE10ではなく、DD51の黒色塗装は非常にカッコいいですね。12系や119系もこうして塗られてみると違和感が全くないですね。(119系に至っては顔はまんま103系と言っていいほどそっくりです。)
ちなみにテープLED照明が組み込まれたホームは2人目がKATO製品だったのに対し、こちらはTOMIX製品。
ただホームが異なるだけではなく、搭載されている照明&リモコンも違っておりまして、こちらの方がより細かく色調や点灯パターンなどが設定できるようで、実に200種類以上のパターンがあるということで、全パターンを見るのを諦めた(笑)ほど、楽しめる一品となっておりました。
と、今回もユニークかつ、見事な「おみまい品」の紹介はまだまだ続きます。
→次回へ続く