フローベルデ

続いて、橋梁の天井部分の作成に入ります。

必要なパーツは上の方に写っている細長いパーツ(※以下「天井パーツ」)と、
下の方に移っている細かいパーツ(※以下「骨組パーツ」)の2種類だけです。

とはいえ、トラス橋の構造を大変細かいところまでディティールが追求されているためか、
パーツ数自体はそこそこあり、組み立てる前から完成後の姿を期待させてくれます。

それでは早速作ってまいりましょう!




フローベルデ


作業自体は「天井パーツ」の X点となっている部分に「骨組パーツ」を接着していくだけなので
そこまで難しくはない作業です。

とはいえ、X部分は相当細いので、慎重に貼り付けていかないとかなり見た目、印象が崩れてしまうと
思いますので、ピンセットなどを用いてゆっくり、丁寧にやっていきましょう。



実際作成するにあたって、私はまず「骨組パーツ」を先にX字に組むのではなく、
「天井パーツ」に先に半分接着してから、残った半分を接着して綺麗に形を整える手法を取りました。

※先に骨組パーツで×字を作ると、天井パーツと接着する際、角度を合わせるのが難しそう
 と判断したからです。


結構慎重に作業を行ったものの、こちらの作業時間も30分ほどで完了しました。


フローベルデ


最後に、まだ少ししかできてないのですが今までに作った部分だけを用いて
完成イメージ図?を練ってみました。

・・・肝心の側面部分を作ってないのでなかなかイメージはわかないかもしれませんが、
少しずつ鉄橋らしくなってきたような気がします。


次回は鉄橋の入口となる部分を作成していきます。


⇒次回へ続く。