こんにちは、谷風皐月です。

今回から9月上旬に「たまでんクラブ」メンバー2名と共に行ってまいりました、大井川鐡道遠征のお話していきたいと思いますが、その前に・・・。


皆様もご存知のとおり、9月23日~24日頃にかけて日本列島を通過した台風15号の影響で、静岡県では県内の各所に甚大な被害が発生しました。

(※台風15号の被害を受けた皆様におかれましてはお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く日常が戻ることを心からお祈りいたします。)

今回から記事でご紹介いたします大井川鐡道につきましても、台風15号の影響で土砂崩落・流出をはじめ、深刻な被害が発生しており、本日現在も大井川本線・井川線の全線で運転を見合わせています。

最初は記事として書こうか迷いましたが、個人的な大井川鐡道への応援活動として、またこのブログで少しでも大井川鐡道の魅力をお伝えできればということで書いていきたいと思います。



大井川鐡道 千頭駅

さて、今回私たちが活動のスタート地点としてやってまいりましたのは、大井川鐡道の拠点駅の1つである千頭駅ー。

千頭駅はSLの運転で有名な金谷ー千頭間を結ぶ大井川本線と、日本唯一のアプト式区間を有する千頭ー井川間を結ぶ井川線の両路線が集う駅ということ、また近年における大井川鐡道で、最も盛況なイベントといえます「きかんしゃトーマス」フェアの会場の1つであるということでやってまいりました。

ということで早速、トーマスフェア会場(+千頭駅)の入場チケットを購入して構内へ向かいます。

大井川鐡道 千頭駅

私たちを迎えてくれましたのは「きかんしゃトーマス」の作品に登場する機関車たちー。
会場には『ジェームス』『ヒロ』『パーシー』の3台がおりました。

後でネットなどで調べたところによりますと、それぞれ以下の車両を元に改造されているようです。

・『ジェームス』・・・C56型44号機(※現役機だったものの、現在は休車中)
・『ヒロ』・・・9600形49616号機(※ヒロ自身はデゴイチことD51型がモデル)
・『パーシー』・・・C12型208号機(※部品取り用として新金谷にいた車両)

・・・いずれも(当然のことながら)日本のSLがベースになっている訳ですが、休車を最大限に有効活用して、出来得る限り作中のキャラクターに近づけて擬装してあるのは正直すごい!と思いました。また『ヒロ』と『パーシー』はしゃべってくれる(※音声が再生)ので、存在感も抜群です。

私自身は模型での撮影(※歳がバレますねw)またはCG映像で生み出された「きかんしゃトーマス」の世界しか知りませんので、いざ現実世界で等身大???のキャラクターたちを目の前にすると、圧倒されましたが、ちょっぴり作品に登場する人間のキャラクターになったような気分になりました。

また、「きかんしゃトーマス」のキャラクターだけでなく、大井川本線を走る電車も魅力的な車両が多く、千頭駅には南海電鉄の名車「ズームカー(丸ズーム)」こと21000系の普通列車が停車しておりました。ただ私にとって一番魅力的な電車はー。

大井川鐡道 7200系

やはり元東急7200系でしょう!

大井川鐡道で活躍する7200系は東急電鉄(~2002年)⇒十和田観光電鉄(~2012年3月)⇒大井川鐡道(2014年6月譲渡、2015年2月デビュー)という経緯を辿っている車両で2両在籍。2両ともデハ7200形を両運転台構造に改造した車両であるのが特徴です。

まだ元南海6000系が整備中のため、大井川本線で活躍する電車としては最新形式?といえる車両で、この日は急行列車として活躍しておりました。

こちらの7200系は十和田観光電鉄で活躍していた頃に出会って以来でしたので、私にとっては久しぶりの再会となりました。銀色+赤帯のスタイルは東急電鉄時代を彷彿とさせる姿ですので、これだけでもう価値は尋常じゃない程高いんじゃないかと思います。(※私個人の感想です。)

と、こんな感じでリアルな「きかんしゃトーマス」の世界を体感しつつ、電車も名車だらけという大井川本線を存分に満喫して千頭駅でのひと時を過ごすのでしたー。


⇒次回へ続く