ホビーセンターカトー「E531系赤電タイプ5両セット」① (2022年12月7日)
こんばんは、谷風皐月です。
いい加減?京阪電鉄ネタはおやすみ(笑)ということで、今回は私が最近購入しました鉄道模型のお話ー。
ということで、ホビーセンターカトー(KATO)から発売されました、「E531系赤電タイプ5両セット」をご紹介してまいりたいと思います。
・・・E531系といえば、常磐線・水戸線・上野東京ラインなどで活躍するJR東日本を代表する?交直流型電車ですが、鉄道模型(Nゲージ)としてはKATOから2006年に製品化されて以降、幾度に渡りセット構成の見直しや、若干の仕様変更を重ねて発売されています。
今回はKATOではなく、ホビーセンターカトーブランドで、2021年11月から運行されている「赤電」ラッピング編成がタイプ製品として発売されました。
ホビーセンターカトーブランドということで従来のKATO製品とは違い、赤いスリーブ&ケースになっております。こちらは定番の仕様ではあるのですが、私自身はホビーセンターカトーブランドの製品を購入するのは久しぶりとなりましたので、すごく新鮮に感じます。
まずはケースの中身と付属品をご紹介。
今回製品化された「赤電」ラッピング編成は5両編成の「K451編成」ということで、コンパクトなケースに収納されております。
・・・従来のKATO製品のE531系の5両編成セットですと、基本10両+付属5両の15両編成を収納することを考慮してか、大きいサイズのブックケースになっておりますので、ちょっと意外でした。ただ常磐線の土浦・水戸―原ノ町間や水戸線など、K451編成単独で運用される機会も多いので、今回のケースサイズは個人的にはちょうどいいかなとも思います。
ちなみに付属品は先頭車の消灯スイッチ用ドライバー、屋根上機器パーツ、電連パーツ、行先表示シールと、通常のKATO製品のE531系(ただし最新ロット)と同じ構成になっておりますが、行先表示シールは今回の製品用に新規に起こされているようです。
ということでいつもの流れではありますが、もうちょっと細かいレビュー(というほどの中身はないですが。)につきましては次回にさせていただき、合わせて通常のKATO製品と比較してまいりたいと思います。
⇒次回へ続く
いい加減?京阪電鉄ネタはおやすみ(笑)ということで、今回は私が最近購入しました鉄道模型のお話ー。
ということで、ホビーセンターカトー(KATO)から発売されました、「E531系赤電タイプ5両セット」をご紹介してまいりたいと思います。
・・・E531系といえば、常磐線・水戸線・上野東京ラインなどで活躍するJR東日本を代表する?交直流型電車ですが、鉄道模型(Nゲージ)としてはKATOから2006年に製品化されて以降、幾度に渡りセット構成の見直しや、若干の仕様変更を重ねて発売されています。
今回はKATOではなく、ホビーセンターカトーブランドで、2021年11月から運行されている「赤電」ラッピング編成がタイプ製品として発売されました。
ホビーセンターカトーブランドということで従来のKATO製品とは違い、赤いスリーブ&ケースになっております。こちらは定番の仕様ではあるのですが、私自身はホビーセンターカトーブランドの製品を購入するのは久しぶりとなりましたので、すごく新鮮に感じます。
まずはケースの中身と付属品をご紹介。
今回製品化された「赤電」ラッピング編成は5両編成の「K451編成」ということで、コンパクトなケースに収納されております。
・・・従来のKATO製品のE531系の5両編成セットですと、基本10両+付属5両の15両編成を収納することを考慮してか、大きいサイズのブックケースになっておりますので、ちょっと意外でした。ただ常磐線の土浦・水戸―原ノ町間や水戸線など、K451編成単独で運用される機会も多いので、今回のケースサイズは個人的にはちょうどいいかなとも思います。
ちなみに付属品は先頭車の消灯スイッチ用ドライバー、屋根上機器パーツ、電連パーツ、行先表示シールと、通常のKATO製品のE531系(ただし最新ロット)と同じ構成になっておりますが、行先表示シールは今回の製品用に新規に起こされているようです。
ということでいつもの流れではありますが、もうちょっと細かいレビュー(というほどの中身はないですが。)につきましては次回にさせていただき、合わせて通常のKATO製品と比較してまいりたいと思います。
⇒次回へ続く