上田電鉄まるまど祭り2012…のその前に! (2012年5月18日)
ちょっと日が経ってしまいましたが、谷風さんがご紹介した「上田電鉄まるまど祭り2012」の前日のお話です。
上田で下車した谷風さんと別れ、私とissさんは一路長野駅へ。
長野電鉄へと向かいました。
▲3/31で廃止となった屋代線の代行バスと松代駅
午前中は長野電鉄の長野線沿線で撮影。
上から順番に
○善光寺下~本郷間 地下区間への入口付近
○善光寺下~本郷間 本郷駅近くの踏切より
○村山橋 村山駅方
での撮影です。
3月いっぱいは2000系と屋代線ばかり追いかけていたので、こんなにしっかり長野線の撮影をしたのは久々でした。
長野線については2000系の引退、2100系スノーモンキーの登場以外はここ数年大きな動きがありませんね。8500系の導入も6本目が入ってからは導入が止まってしまっていますので、一般車の入れ替わりがないのが現状です。
そんな中でも希少種といえる3600系L2編成が撮れたのは幸運でした。
3本いた3600系もこのL2編成が最後の1本。
…一時期動いているのを見かけなかったため(タイミングのせい?)引退かと思いこんでいたのですが、3/31の屋代線引退で輸送力増強に活躍していましたし、今回も撮影できたように運用には入っているようです。
とはいえ撮影列車は須坂行き。我々が須坂駅へ着いた昼ごろには車庫の中に取り込まれてしまっていました。
やっぱり撮影できるタイミングは少ない…?
▲信濃川田駅に留置される2000系A編成。保存かどうかは不明。
午後は須坂駅から屋代線の代行バスである「長電バス須坂屋代線」に乗り、屋代線の廃線跡を探訪。
屋代線沿線はまだまだ変化なし。
踏切の遮断竿が撤去され、踏切の一時停止義務がなくなったくらいで、駅や線路、架線、信号関係、隧道、橋梁に至るなで何一つ変わっていませんでした。
これからどんどん撤去が進んでしまうのでしょうが、まずは「廃止後1カ月の記録」として各所を見ることができ、いい探訪となりました。
そんなわけでバスと徒歩移動で屋代駅へと移動、しなの鉄道で上田へ出て谷風さんと合流したのでした。
上田で下車した谷風さんと別れ、私とissさんは一路長野駅へ。
長野電鉄へと向かいました。
▲3/31で廃止となった屋代線の代行バスと松代駅
午前中は長野電鉄の長野線沿線で撮影。
上から順番に
○善光寺下~本郷間 地下区間への入口付近
○善光寺下~本郷間 本郷駅近くの踏切より
○村山橋 村山駅方
での撮影です。
3月いっぱいは2000系と屋代線ばかり追いかけていたので、こんなにしっかり長野線の撮影をしたのは久々でした。
長野線については2000系の引退、2100系スノーモンキーの登場以外はここ数年大きな動きがありませんね。8500系の導入も6本目が入ってからは導入が止まってしまっていますので、一般車の入れ替わりがないのが現状です。
そんな中でも希少種といえる3600系L2編成が撮れたのは幸運でした。
3本いた3600系もこのL2編成が最後の1本。
…一時期動いているのを見かけなかったため(タイミングのせい?)引退かと思いこんでいたのですが、3/31の屋代線引退で輸送力増強に活躍していましたし、今回も撮影できたように運用には入っているようです。
とはいえ撮影列車は須坂行き。我々が須坂駅へ着いた昼ごろには車庫の中に取り込まれてしまっていました。
やっぱり撮影できるタイミングは少ない…?
▲信濃川田駅に留置される2000系A編成。保存かどうかは不明。
午後は須坂駅から屋代線の代行バスである「長電バス須坂屋代線」に乗り、屋代線の廃線跡を探訪。
屋代線沿線はまだまだ変化なし。
踏切の遮断竿が撤去され、踏切の一時停止義務がなくなったくらいで、駅や線路、架線、信号関係、隧道、橋梁に至るなで何一つ変わっていませんでした。
これからどんどん撤去が進んでしまうのでしょうが、まずは「廃止後1カ月の記録」として各所を見ることができ、いい探訪となりました。
そんなわけでバスと徒歩移動で屋代駅へと移動、しなの鉄道で上田へ出て谷風さんと合流したのでした。