
上市駅で元東急8590系=富山地方鉄道17480形を外観、車内と隅々までじっくりと観察していたところ、宇奈月温泉方面へ向かう列車がやってきました。
・・・せっかくだから入線を撮影しようとカメラを構えていると、なんとやってきたのはこれまた17480形ではありませんか!
運良く、富山地方鉄道で活躍する東急電鉄からの譲渡車がすべて(といってもこの17480形の2編成のみですが。)顔を揃えるという最高の瞬間に立ち会うことができました。
想像以上に満足のいく収穫を得た後は、そのまま電鉄富山行きの17480形に乗車し、終点の電鉄富山駅へと戻りました。
前日も含め、実車に乗ってみた感想としては、紛れもなく東急8590系だ(笑)という感じだったものの、床下のコンプレッサーが換装されたせいか、違和感を感じるところもなくはありませんでした。
とはいえ、富山の地で元東急の車両に乗れるというのは、私個人としては北陸地方へ遠征するための大きなきっかけ、アドバンテージになりました(笑)
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2015年10月10日~11日に日比谷公園で開催されました「第22回鉄道フェスティバル」ー。
上田電鉄様から八木沢まいさんの新作グッズが怒涛のごとく発売されましたので、今回は第2回目ということで、そのグッズの数々を紹介してまいりたいと思います。
※前回の紹介記事はこちら
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2647&catid=10#more
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10月14日は「鉄道の日」ということで、まい年10月は実にたくさんの鉄道イベントが開催されますが、なかでも日比谷公園で開催される事が多い「鉄道フェスティバル」は大変大きなイベントかと思います。
私はちょうどこのシーズン、仕事が大変忙しい時期のため行くことができず、欲しいものがあったら「たまでんクラブ」メンバーにお願いして買ってきてもらっていたため、今回も同様の対応で、と考えていたのですが・・・その甘い考えは10月8日付の上田電鉄のリリースで一瞬にして吹っ飛んでしまいました。
※上田電鉄の公式HPより引用
http://www.uedadentetsu.com/news/22.html
>『第22回鉄道フェスティバル出展について』
>今年も上田電鉄では鉄道フェスティバルに出店致します。新商品などを発売致しますのでぜひ上田電鉄ブースにお立ち寄りください。
>7200系ミニヘッドマーク(※上限1人1枚)
>まい青(46枚) 2,000円
>まい紫(25枚) 2,000円
>まいおめでとう(45枚) 2,000円
>アクリルフィギュア 八木沢まい 790円
>ミニPOP 八木沢まい(55個) 2,600円(※上限1人1つ)
>のぼり旗 八木沢まい(25枚) 5,000円 (※10月11日 日曜日のみ販売)
・・・え?あの、なんか今回 まいさんグッズやたらオオクナイデスカ???
しかも上限1が大半で、さらには11日のみ発売するものがあるとか、2日間行かないとダメジャナイデスカ???
・・・顔色変えて慌ててメンバーに買ってきてくれない?、と聞いたところ、
「気持ちはわかるが、鉄道コレクションや事業者グッズであんまり余力がない=戦力は割けられない。あと2日連続はさすがに行かないって。」という至極ごもっともな回答ー。
「ならば私自ら出るしかない!!!!」

・・・ということで午前中、仕事がある中無理やり時間を作って土日とも早朝に現地へ突撃して買ってまいりました。
※お1人様1つなんて話じゃすまない、どえらい数になっている気がしますが、これは余力のあったメンバーに協力してもらったり、列が完全になくなって2週目でも大丈夫な状況になってから自分で再突撃をかけたためです。
無事全てのまいさんグッズの購入ができましたので、今回はこれらのグッズを一気にご紹介したいと思います。
私はちょうどこのシーズン、仕事が大変忙しい時期のため行くことができず、欲しいものがあったら「たまでんクラブ」メンバーにお願いして買ってきてもらっていたため、今回も同様の対応で、と考えていたのですが・・・その甘い考えは10月8日付の上田電鉄のリリースで一瞬にして吹っ飛んでしまいました。
※上田電鉄の公式HPより引用
http://www.uedadentetsu.com/news/22.html
>『第22回鉄道フェスティバル出展について』
>今年も上田電鉄では鉄道フェスティバルに出店致します。新商品などを発売致しますのでぜひ上田電鉄ブースにお立ち寄りください。
>7200系ミニヘッドマーク(※上限1人1枚)
>まい青(46枚) 2,000円
>まい紫(25枚) 2,000円
>まいおめでとう(45枚) 2,000円
>アクリルフィギュア 八木沢まい 790円
>ミニPOP 八木沢まい(55個) 2,600円(※上限1人1つ)
>のぼり旗 八木沢まい(25枚) 5,000円 (※10月11日 日曜日のみ販売)
・・・え?あの、なんか今回 まいさんグッズやたらオオクナイデスカ???
しかも上限1が大半で、さらには11日のみ発売するものがあるとか、2日間行かないとダメジャナイデスカ???
・・・顔色変えて慌ててメンバーに買ってきてくれない?、と聞いたところ、
「気持ちはわかるが、鉄道コレクションや事業者グッズであんまり余力がない=戦力は割けられない。あと2日連続はさすがに行かないって。」という至極ごもっともな回答ー。
「ならば私自ら出るしかない!!!!」
・・・ということで午前中、仕事がある中無理やり時間を作って土日とも早朝に現地へ突撃して買ってまいりました。
※お1人様1つなんて話じゃすまない、どえらい数になっている気がしますが、これは余力のあったメンバーに協力してもらったり、列が完全になくなって2週目でも大丈夫な状況になってから自分で再突撃をかけたためです。
無事全てのまいさんグッズの購入ができましたので、今回はこれらのグッズを一気にご紹介したいと思います。
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新黒部駅から、富山地方鉄道のオリジナル車両であり、ローレル賞も受賞した名車、14760形の特急「うなづき」号に乗車し、いよいよこの日のメインイベント、元東急8590系こと富山地方鉄道17480形を狙うべく動き出しました。
遠征に行く前、私の方で富山地方鉄道の時刻表とにらめっこしたところー。
・本線の電鉄富山ー上市間は区間運転の列車がある関係でちょっと本数が多い。
・さらに電鉄富山―寺田間は本線以外に立山線の列車も走るためさらに本数が多い。
・・・ということで、とりあえず電鉄富山駅方面へ向かえば徐々に列車本数が増えていくからそのうち会えるだろうという、なんとも安直な考えで電鉄富山駅方面へ向かったところー。

途中の上市駅で無事発見!
ついに本腰を入れた?富山地方鉄道17480形と本格的な対面が実現しました!
・・・それにしても「富山」や「ワンマン」という見慣れぬ表示に5桁の車番、スノープラウの装着など、これが紛れもなく富山地方鉄道の車両であることを物語っていますが、前面の大井町線グラデーション帯がそのまま残っているせいか、パッと見はあの見慣れた東急大井町線の8590系にしか見えません。
遠征に行く前、私の方で富山地方鉄道の時刻表とにらめっこしたところー。
・本線の電鉄富山ー上市間は区間運転の列車がある関係でちょっと本数が多い。
・さらに電鉄富山―寺田間は本線以外に立山線の列車も走るためさらに本数が多い。
・・・ということで、とりあえず電鉄富山駅方面へ向かえば徐々に列車本数が増えていくからそのうち会えるだろうという、なんとも安直な考えで電鉄富山駅方面へ向かったところー。

途中の上市駅で無事発見!
ついに本腰を入れた?富山地方鉄道17480形と本格的な対面が実現しました!
・・・それにしても「富山」や「ワンマン」という見慣れぬ表示に5桁の車番、スノープラウの装着など、これが紛れもなく富山地方鉄道の車両であることを物語っていますが、前面の大井町線グラデーション帯がそのまま残っているせいか、パッと見はあの見慣れた東急大井町線の8590系にしか見えません。
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北陸遠征の2日目ー。
まずは今回の遠征の宿泊地である高岡から、あいの風とやま鉄道で一気に魚津駅へ向かい、そこから富山地方鉄道の新魚津駅へ移動して、本線に乗車することにしました。

新魚津駅に到着後、ホームにやってきたのは元西武鉄道の初代「レッドアロー」こと16010形ー。
この16010形は前日、立山線で乗車した観光列車「アルプスエキスプレス」編成のほかにもう1編成在籍しており、こちらの編成はほぼ譲渡された当時のままの姿?を残していて、10030形といったほかの形式と共に幅広い運用で活躍しております。
編成の数的には珍しい?車両に当たったので、とりあえず乗り潰しを兼ねて、このまま終点の宇奈月温泉駅へ向かうことにしました。
宇奈月温泉駅では黒部峡谷鉄道のトロッコ車両や牽引する電気機関車を見ることができましたが、残念ながら今回は時間の関係上乗車することができなかったので、また機会を見て行きたいところですね。
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まずは今回の遠征の宿泊地である高岡から、あいの風とやま鉄道で一気に魚津駅へ向かい、そこから富山地方鉄道の新魚津駅へ移動して、本線に乗車することにしました。

新魚津駅に到着後、ホームにやってきたのは元西武鉄道の初代「レッドアロー」こと16010形ー。
この16010形は前日、立山線で乗車した観光列車「アルプスエキスプレス」編成のほかにもう1編成在籍しており、こちらの編成はほぼ譲渡された当時のままの姿?を残していて、10030形といったほかの形式と共に幅広い運用で活躍しております。
編成の数的には珍しい?車両に当たったので、とりあえず乗り潰しを兼ねて、このまま終点の宇奈月温泉駅へ向かうことにしました。
宇奈月温泉駅では黒部峡谷鉄道のトロッコ車両や牽引する電気機関車を見ることができましたが、残念ながら今回は時間の関係上乗車することができなかったので、また機会を見て行きたいところですね。
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