issです。こんばんは。
久々の投稿になりますが,本年もよろしくお願いいたします。
今回は,昨年末に登場した小型アクションカメラの話題をお送りします。
早速の車両搭載の画像ですが,これは株式会社ドスパラの上海問屋ブランドからリリースされた小型アクションカメラ「コミカム」です。昨年末の2016年12月27日に発売になったものです。
詳細は製品紹介ページ(https://www.donya.jp/item/74298.html)をご覧いただくとして,外形寸法が78.62×23.5×14.5mm(突起物を除く)とあり,ユニトラックの道床幅より狭いことにビビッときまして‥‥これはNスケールでも車載カメラ行けるな,と。そんなこんなで年初にアキバ詣をした際に入手してきました。
以下,簡単に遊んでみましたので雑感その他をまとめておきます。
久々の投稿になりますが,本年もよろしくお願いいたします。
今回は,昨年末に登場した小型アクションカメラの話題をお送りします。
早速の車両搭載の画像ですが,これは株式会社ドスパラの上海問屋ブランドからリリースされた小型アクションカメラ「コミカム」です。昨年末の2016年12月27日に発売になったものです。
詳細は製品紹介ページ(https://www.donya.jp/item/74298.html)をご覧いただくとして,外形寸法が78.62×23.5×14.5mm(突起物を除く)とあり,ユニトラックの道床幅より狭いことにビビッときまして‥‥これはNスケールでも車載カメラ行けるな,と。そんなこんなで年初にアキバ詣をした際に入手してきました。
以下,簡単に遊んでみましたので雑感その他をまとめておきます。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、京阪電鉄の公式サイトで、2月25日(土)にダイヤが変更されるというプレスリリースが発表されました。
・・・京阪電鉄では昨年3月にもダイヤ改正が行われたのですが、1年を経たずとして変更されることになります。詳細はプレスリリースをご覧になっていただければいい話ではありますが、昨年の時と同様、今回も当ブログで簡単?ながら記事にしたいと思います。
【変更点その1.平日夕方~夜に設定されている中之島始発の快速急行が準急に変更】
現在、平日の17時~21時台に中之島→樟葉間を結ぶ【快速急行】が設定されておりますが、今度の改正で【快速急行】の始発駅が淀屋橋駅に変更され、その代わりに【準急】の一部が中之島駅始発になるようです。
プレスリリースによれば淀屋橋駅発着の【特急】の混雑緩和のためとありますので、枚方市・樟葉まで後続の【特急】からギリギリ逃げ切れる【快速急行】を、現状中之島線よりはるかに利用客の多い本線へシフトさせる・・・という感じでしょうか。
一方、中之島始発となる【準急】は多くの列車が京橋で【特急】に接続するということなので、乗り換えの手間こそ発生するものの、中之島線→枚方市・樟葉から先の各駅への速達性は一応フォローされているようです。
・・・しかしこの中之島始発の【快速急行】ー、昨年11月の京阪遠征の時に撮りに行ったばかりなのですが、まさかそのわずか数か月後に見られなくなってしまうとは思ってもいませんでした。
個人的には【快速急行】と言ったら中之島発着!というイメージ(※2008年の中之島線開業時の話を現在に至るまで引きずっているだけ。)でしたし、何より5000系の快速急行!という、大変深い印象に残った、思い出深い列車でもありますので、機会があればもう1回くらいは撮りに行きたいですね。
先日、京阪電鉄の公式サイトで、2月25日(土)にダイヤが変更されるというプレスリリースが発表されました。
・・・京阪電鉄では昨年3月にもダイヤ改正が行われたのですが、1年を経たずとして変更されることになります。詳細はプレスリリースをご覧になっていただければいい話ではありますが、昨年の時と同様、今回も当ブログで簡単?ながら記事にしたいと思います。
【変更点その1.平日夕方~夜に設定されている中之島始発の快速急行が準急に変更】
現在、平日の17時~21時台に中之島→樟葉間を結ぶ【快速急行】が設定されておりますが、今度の改正で【快速急行】の始発駅が淀屋橋駅に変更され、その代わりに【準急】の一部が中之島駅始発になるようです。
プレスリリースによれば淀屋橋駅発着の【特急】の混雑緩和のためとありますので、枚方市・樟葉まで後続の【特急】からギリギリ逃げ切れる【快速急行】を、現状中之島線よりはるかに利用客の多い本線へシフトさせる・・・という感じでしょうか。
一方、中之島始発となる【準急】は多くの列車が京橋で【特急】に接続するということなので、乗り換えの手間こそ発生するものの、中之島線→枚方市・樟葉から先の各駅への速達性は一応フォローされているようです。
・・・しかしこの中之島始発の【快速急行】ー、昨年11月の京阪遠征の時に撮りに行ったばかりなのですが、まさかそのわずか数か月後に見られなくなってしまうとは思ってもいませんでした。
個人的には【快速急行】と言ったら中之島発着!というイメージ(※2008年の中之島線開業時の話を現在に至るまで引きずっているだけ。)でしたし、何より5000系の快速急行!という、大変深い印象に残った、思い出深い列車でもありますので、機会があればもう1回くらいは撮りに行きたいですね。
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さて続きまして今回は上田方先頭車の7255号車の方を見てまいりましょう。
(※掲載している写真のいずれも、左側に写っているのがTOMYTECの鉄コレ製品、右側に写っているのがマイクロエース製品となります。)
まずは車体の前面、側面、妻面をそれぞれ見てみます。
・・・やはり車体の塗装についてはマイクロエース製品の方が断然キレイではありますが、鉄コレの方はガラスに貼られている優先席やドアの乗降口案内といった各種ステッカー類も印刷済で再現されており、その点ではマイクロエース製品よりも頑張っているのではないかと思います。
ちなみに前面については鉄コレは行先が「別所温泉」、ワンマン表示もすべて印刷済に対し、マイクロエース製品は付属のステッカーを用いて自分で貼り付ける仕様になっています。
・・・個人的に驚いたのは、マイクロエース製品の行先ステッカーが実車に収録されている幕をほぼ完全に網羅していることで、せっかくだからということで、私は実車の営業運転では絶対見ることのできない「快速 別所温泉」をあえてチョイスしました(笑)
需要が思ったより伸びず、短命に終わったという別所線の快速ー。
私にとっては、一度も営業列車として見たことのない幻の列車(※幕自体は丸窓まつりなどのイベントで掲示して下さるので何度か見たことはありますが。)なだけに、そこは鉄道模型の世界の「まるまどりーむ号」に名前のとおり「夢(=ドリーム)」を託したいと思います。
(※掲載している写真のいずれも、左側に写っているのがTOMYTECの鉄コレ製品、右側に写っているのがマイクロエース製品となります。)
まずは車体の前面、側面、妻面をそれぞれ見てみます。
・・・やはり車体の塗装についてはマイクロエース製品の方が断然キレイではありますが、鉄コレの方はガラスに貼られている優先席やドアの乗降口案内といった各種ステッカー類も印刷済で再現されており、その点ではマイクロエース製品よりも頑張っているのではないかと思います。
ちなみに前面については鉄コレは行先が「別所温泉」、ワンマン表示もすべて印刷済に対し、マイクロエース製品は付属のステッカーを用いて自分で貼り付ける仕様になっています。
・・・個人的に驚いたのは、マイクロエース製品の行先ステッカーが実車に収録されている幕をほぼ完全に網羅していることで、せっかくだからということで、私は実車の営業運転では絶対見ることのできない「快速 別所温泉」をあえてチョイスしました(笑)
需要が思ったより伸びず、短命に終わったという別所線の快速ー。
私にとっては、一度も営業列車として見たことのない幻の列車(※幕自体は丸窓まつりなどのイベントで掲示して下さるので何度か見たことはありますが。)なだけに、そこは鉄道模型の世界の「まるまどりーむ号」に名前のとおり「夢(=ドリーム)」を託したいと思います。
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こんばんは、谷風皐月です。
改めまして今年もよろしくお願いいたします。
さて2017年も はや1週間が過ぎてしまいましたが、正月休みは少ないのに仕事の量が・・・という状況でドタバタしておりますほか、【たまでんクラブ】の活動も少しずつ決まってはいるものの、まだまだ計画段階にあるため、当面は『私が2016年内に書きたかったんだけど書けなかったシリーズ』ということで書いていきたいと思います(笑)
ということで今回は昨年、マイクロエースから発売されました「上田電鉄7200系 まるまどりーむ号 2両セット」についてご紹介してまいりたいと思います。
上田電鉄7200系の実車については当ブログをご覧くださっている方なら重々承知かと思います(笑)ので割愛させていただきまして・・・。
Nゲージの鉄道模型としては2013年4月にTOMIYTECの【鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)】として、既に発売されております。
・・・当時、狂喜乱舞した私は喜びのあまり、とてつもない量を購入した(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=1385&catid=22)のは懐かしい???話ですが、それから3年あまりの時を経て、マイクロエースからも発売となりました。
大の上田電鉄好きを自称する私としては「これはぜひ買わねば!!」ということできっちり購入(※ただし今回は冷静に1セットだけ)してまいりました。
ちなみに鉄コレ、マイクロエースともにモデルとなっているのは2017年1月9日現在も上田電鉄別所線で活躍している7255Fということで、両者を比較しつつ見てまいりたいと思います。
改めまして今年もよろしくお願いいたします。
さて2017年も はや1週間が過ぎてしまいましたが、正月休みは少ないのに仕事の量が・・・という状況でドタバタしておりますほか、【たまでんクラブ】の活動も少しずつ決まってはいるものの、まだまだ計画段階にあるため、当面は『私が2016年内に書きたかったんだけど書けなかったシリーズ』ということで書いていきたいと思います(笑)
ということで今回は昨年、マイクロエースから発売されました「上田電鉄7200系 まるまどりーむ号 2両セット」についてご紹介してまいりたいと思います。
上田電鉄7200系の実車については当ブログをご覧くださっている方なら重々承知かと思います(笑)ので割愛させていただきまして・・・。
Nゲージの鉄道模型としては2013年4月にTOMIYTECの【鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)】として、既に発売されております。
・・・当時、狂喜乱舞した私は喜びのあまり、とてつもない量を購入した(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=1385&catid=22)のは懐かしい???話ですが、それから3年あまりの時を経て、マイクロエースからも発売となりました。
大の上田電鉄好きを自称する私としては「これはぜひ買わねば!!」ということできっちり購入(※ただし今回は冷静に1セットだけ)してまいりました。
ちなみに鉄コレ、マイクロエースともにモデルとなっているのは2017年1月9日現在も上田電鉄別所線で活躍している7255Fということで、両者を比較しつつ見てまいりたいと思います。
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新年明けましておめでとうございます。
皆様のおかげで本年も無事、「たまでんクラブ」も新しい年を迎えることができました。
今年も運転会メインの時々工作といった感じで鉄道模型関係の活動を中心に、佐倉瑞穂、iss、pierre2427、なべTEA、そして私 谷風皐月の5名で活動してまいりたいと思います。
また遠征の方につきましては「上田電鉄」「京阪電鉄沿線」を中心に活動し、可能であれば車両やダイヤ、インフラの変化なども着目してお伝えしていけたらと思います。
今後とも引き続きどうぞ「たまでんクラブ」をよろしくお願いいたします。
~2017年元旦 たまでんクラブ代表 谷風皐月~