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September 2021 の投稿一覧です。
※プラスポート様の【夜間特別貸切】案内はこちら ↓
http://pl-po.com/spprice/spprice.html

ということで8月に続き【鉄道模型とレンタルレイアウトのお店 PLUSPORT(プラスポート)】での「夜間特別貸切ー地上半面編ー」の様子をご紹介いたします。

プラスポート 運転会

今回も私一人での展開(※さすがに平日の夜&終わりは21時を過ぎてしまうことを考えますと、このご時世に仲間を集うというのは気軽にはできることではありませんので・・・。)ということで、せっせと各路線に随時車両を展開、どんどん走らせていきました。

まず最初にやりたかったのは、地上半面貸切ならではの風景ということで、NゲージとHOゲージ(または16番ゲージ)という、異なるスケールながらも同じ車両による共演でした(笑)

私が保有するNゲージの第1号車であるキハ110-100と、HOゲージの第1号車であるキハ110-200を走らせたのですが、改めて並べてみますと、当たり前の話ではありますがサイズ感の違いに驚きます。ただ同じ車両(※厳密には番台区分が異なりますが。)をこうして並走させてみると、これはこれでなかなか面白いものです。

いかんせん私のHOゲージの保有両数が少ない(後は天賞堂「T-Evolution」シリーズの東急7200系のみ)のでこういった遊び方はなかなかできないのですが、超長期計画(笑)でちょっとずつ増やしていけたらなーと思いました。

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※プラスポート様の【夜間特別貸切】案内はこちら ↓
http://pl-po.com/spprice/spprice.html

こんばんは、谷風皐月です。

・・・ということで、東神奈川にあります【鉄道模型とレンタルレイアウトのお店 PLUSPORT(プラスポート)】様で、再度「夜間特別貸切」を実体験してまいりましたので、その時の様子をレポートいたします。

プラスポート 運転会

改めましてプラスポート様の【夜間特別貸切】企画を簡単にご紹介しますと、『平日の閉店時間(19時)から2時間の間、通常の半額でレイアウト遊び放題!』・・・というものになります。

前回は高架半面貸切(※参考:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5281&catid=21)でしたので、今回は反対側となる、地上半面貸切で利用させていただきました。

まずは車両を出す前に私の方で気づいた、レイアウトの変化点からご紹介したいと思います。

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さてGREENMAX(以下GM)から発売されました東急8500系(8615F編成)セットも今回でラストということで、いつもの小加工後の姿をご紹介ー。

・・・小加工といっても、ぶっちゃけ2018年3月の東急8500系大井町線仕様の記事で書いた内容(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3608&catid=8#more)とほとんど同じなのですが。

東急8500系  模型

まずは先頭車の前面。上の画像で見える範囲としましては以下のとおり加工を行いました。

1.列車無線アンテナの取付・塗装【Mr.カラー No.115 RLM65 ライトブルー】
2.排障器(スカート)の塗装【鉄道カラースプレー35番:ダークグレーおよび同スプレー10番:黒色】
3.種別、行先、運番ステッカーの貼付。

ちなみに3.の各種ステッカー類につきましては、最近のGM製品に付属する白地ベースのステッカーが個人的には嫌でしたので、過去にGMから発売された東急電鉄シリーズの製品に付属していたステッカーを使用しています。

個人的にはやはり、排障器(スカート)をちゃんと塗装してあげるだけでも雰囲気はかなりよくなると思います。

(※私が記憶する限りでは、東急9000系や1000系の排障器については現行のGM製品ですと塗装されていたような気がするのですが、この違いはなんなのでしょうか。)

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さてGREENMAX(以下GM)の東急8500系、今回は非軽量車と軽量車の違いについて超ざっくりとご紹介します。

(※8500系を含む東急8000系グループについて細かく説明すると、それだけで本が数冊は書けるレベル?のボリュームとなってしまいますので私個人の見解で簡潔にしております。詳しい方にとっては文句が言いたくなる部分も多々あろうかとは思いますが、あらかじめご了承ください。)

東急8500系  模型

さて非軽量車と軽量車とで最も目立つ?外観上の違いですが、車体断面と屋根肩部分の形状になります。

上の画像で言いますと、屋根上にランボード(点検歩み板)があるのが非軽量車、ランボードがない(※厳密にはパンタグラフ付近にのみ設けられています。)のが軽量車です。

・・・東急8500系の場合、1975年(昭和50年)~1980年(昭和55年)頃までに製造されたグループが非軽量車、1981年(昭和56年)~1991年(平成3年)までに製造されたグループが軽量車となります。(※個人的に軽量車は1986年(昭和61年)以降でグループを分けたいところですが、今回は割愛いたします。)

編成で言いますと、8601F~8630Fが非軽量車と軽量車が混在(※混在しているのは登場時から最大10両に至るまで徐々に編成が長くなっていったためです。)している編成で、8631F~8642Fがオール軽量車の編成になります。

このほかの外観上の違いとしては、クーラーキセ(カバー)も違っている(※くぼみの有無など)のがおわかりになるかと思います。

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東急8500系  模型

GREENMAX(以下GM)から発売されました、非軽量車仕様の東急8500系ー。
今回は先頭車の前面部分をご紹介します。
(※写真では列車無線アンテナパーツの取付と塗装を終えた状態になっています。)

今回の製品はピンポイントに8615Fがモデルとなっておりますので、車番は印刷済になっています。

・・・インレタなどを貼らなくてすむ分、ユーザー側の作業は減りますのでありがたい部分ではあるものの、せっかく今回初めて非軽量車を完成品として製品化したのですから、車番をユーザー選択式にすればもっと売れるような気がするのですが、早速8606Fの製品化が決まったように、最近のGM商法らしく?、特定編成を小出しに製品化していく感じでしょうか。

それはさておきまして、過去に発売されたGM製品の東急8500系を並べてみますとー。

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東急8500系  模型

こんばんは、谷風皐月です。

今回はGREENMAX(以下GM)から8月下旬に発売されました、【東急電鉄8500系(8615編成・黄色テープ付き)セット】を簡単にご紹介してまいりたいと思います。

・・・2020系の増備によって残すところわずか4編成ー。昭和50年のデビュー以来、長らく活躍を続けてきたものの、いよいよ東急電鉄からの完全引退がカウントダウンとなりました8500系ですが、今回は昨年まで田園都市線で活躍しておりました、8615Fが製品化されました。

今回はついにというかようやくと言いますか、8500系の中で多数派である非軽量車仕様が完成品として製品化されましたので、基本4両セット・増結6両セット共に購入いたしました。

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※9月も開催決定!プラスポート様の【夜間特別貸切】案内はこちら ↓
http://pl-po.com/spprice/spprice.html


さて【夜景モードカッコカリ】を体験できる、プラスポート様での「夜間特別貸切」のご紹介も今回で最後。引き続き室内灯を装備した、京阪8000系4編成を用いての撮影ということでー。

プラスポート 運転会

1~2、5~6番線で並べて撮影させていただいた後は3~6番線に車両を写して走行&撮影をさせていただきました。

・・・前回の「たまでんクラブ」運転会の記事ではあまり紹介できませんでしたが、改めてフレキシブルレールカーブで統一された5~6番線と、TOMIXのファイントラック製品のみ使を用している3~4番線と比べてみますと、だいぶ違うのがおわかりになるのではないでしょうか。

個人的には実際の京阪本線にも複々線区間がある分、京阪8000系を走らせてみますと、かなり雰囲気が出ていいように感じますが、さすがに4編成が一斉に並ぶ機会はありませんので、将来的には他の車両にも室内灯を装備させたいと思います(笑)

さて、しばし8000系だらけの複々線走行を満喫した後はー。

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さて、フルカラーLED電球を活用して夕方、夜間など様々な時間帯を再現した【夜景モードカッコカリ】を体験させていただけることになった、プラスポート様での「夜間特別貸切」。

ならば私の方も室内灯を搭載した車両を出してさらに満喫せねば!ということでー。

プラスポート 運転会

満を持して?切り札である京阪8000系の登場です(笑)

・・・現在私が保有するNゲージの中で最大の勢力を誇っている京阪8000系ですが、その全てがマイクロエース製品ということで、比較的室内灯を組み込みやすいこともあって、室内灯の導入率も一番高かったりします。

この日持参したのは画像に写っている4編成ですが、すべての編成に室内灯が装備されていましたので、早速【夜景モードカッコカリ】ならではの撮影を開始―。

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