※9月も開催決定!プラスポート様の【夜間特別貸切】案内はこちら ↓
http://pl-po.com/spprice/spprice.html


さて、フルカラーLED電球を活用して夕方、夜間など様々な時間帯を再現した【夜景モードカッコカリ】を体験させていただけることになった、プラスポート様での「夜間特別貸切」。

ならば私の方も室内灯を搭載した車両を出してさらに満喫せねば!ということでー。

プラスポート 運転会

満を持して?切り札である京阪8000系の登場です(笑)

・・・現在私が保有するNゲージの中で最大の勢力を誇っている京阪8000系ですが、その全てがマイクロエース製品ということで、比較的室内灯を組み込みやすいこともあって、室内灯の導入率も一番高かったりします。

この日持参したのは画像に写っている4編成ですが、すべての編成に室内灯が装備されていましたので、早速【夜景モードカッコカリ】ならではの撮影を開始―。

プラスポート レンタルレイアウト

まずは1-2番線のフレキシブルレールカーブ区間にて、営業列車のすれ違いをイメージしての撮影―。

夕方、夜間、朝方といった様々な時間帯を走る様子を撮影しましたが、やはり室内灯が組み込まれている車両を走らせることで、営業列車のような雰囲気がしてリアルさは一気にあがりますね。

ただ乗務員や乗客などは一切乗せておりませんので、乗せたらもっといい感じになるんだろうなと思うと、せめて乗務員の人形くらいは乗せてもいいかなと思いました。

※夕方&夜間をイメージしているというのに、実際の夕方&夜間時間帯には走っていない上り(=京都方)方面へ向かう快速特急「洛楽」を走らせているあたり、リアルもへったくれもないですが(笑)


プラスポート レンタルレイアウト

そしてお次は今回の夜間特別貸切で持参した全編成を並べての撮影ー。

上から昼間(従来の照明)→夕方→夜間→朝方という順番で撮影をさせていただきましたが、まるで博物館のジオラマショーのようで、走っているのが自分の車両だと思うと、なんだか嬉しいですね。

今回はぼっち+持ち込んだのは全部同じ車両ということで、ちょっと見栄えは微妙かもしれません(笑)が、もし他の仲間も呼んで、色々な車両たちをレイアウト上で走らせようものなら、博物館にも決して劣らない、自分たちだけの最高に楽しい運転会が実現すること間違いなしかと思います。


さて、せっかくプラスポート様で運用開始に向けて検討中の【夜景モードカッコカリ】を体験させていただきましたので、もう少しその様子をご紹介させていただきたいと思います。

⇒次回へ続く