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November 2022 の投稿一覧です。
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪8000系 快速急行

さて大和田駅で無事に8000系(この日は8003F)代走の上り快速急行を撮影できた私ー。

いつもであればこのまま大和田駅に滞在し、現在の京阪電鉄のダイヤにおいて貴重な?8000系の快速特急「洛楽」(※定期列車は平日上り1本、下り2本のみ設定)を撮影するところですが、今回のターゲットはあくまでも8000系の快速急行ということで、別の場所で再び8003Fを撮影すべく、すぐさま後続の上り列車に乗車して一路京都方面へと向かいます。

・・・最初は鳥羽街道駅で、出町柳駅から折り返してくる下り快速急行を撮影しようと思っていたのですが、前回の記事でも書きましたとおり、この日は結構ダイヤが乱れておりまして、大和田駅通過時点で約20分遅れで運行ー。

おそらく当初の計画での撮影は不可能だろうということで、京阪電鉄公式サイト上の列車走行位置情報を随時確認しながら、撮影する場所を変えることにしました。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へと足を運んでまいりましたので、今回からその時のお話。ちなみに今年通算何度目かは・・・もう数えるのをやめました(笑)

京阪電鉄 大和田駅

さて今回やってまいりましたのは、撮影地としては(また当ブログにおいても)超お馴染みの大和田駅。

この日は平日だったのですが、当日早朝の新幹線で現地にやってまいりましたので、通勤準急・通勤快急やライナーといった、平日ダイヤならではの優等種別の列車たちを撮影することは叶わず。

ということで朝ラッシュピーク時間帯のお勤めを終え、回送列車として寝屋川車両基地へと戻っていく車両たちや3000系の快速特急「洛楽」などを撮影することができました。

特に3000系は「名探偵コナン展」副標(ヘッドマーク)を掲示した3005Fがやってきましたのでいい収穫でした。(それゆえ?平日にも関わらず、同業者の方は多いように感じました。さすがは超有名撮影地といったところでしょうか。)

とはいえ今回のターゲットは記事のタイトルにもありますとおり-。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪本線 中書島駅

引き続き中書島駅での撮影を続けておりますと、大阪方面へと向かう下り快速特急「洛楽」の走る時間帯となりましたので、3000系を撮影―。

・・・今回の遠征では時間の制約から5本設定されているうちの2本しか撮影することができなかったのですが、「名探偵コナン展」と「2022年ローレル賞受賞記念」、2種類の副標(ヘッドマーク)を撮影することができましたので効率自体はよかったような気がします。

それにしても、やはり快速急行と違って液晶ディスプレイと飾り灯の両方が点灯している快速特急「洛楽」は賑やかな感じがしていいですね。さらに写真のように副標付きで運転されておりましたので、私たち以外にも撮影者の方が多かった印象です。

さて下り列車ばかり撮影していてもあれなので、上り京都方面のホームにも目を向けてみますと・・・。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪本線 中書島駅

3年ぶりの開催となった【ファミリーレールフェア】を満喫し、樟葉駅最寄りのくずはモールでの昼食休憩を挟んでやってまいりましたのは京阪本線の中書島駅ー。

・・・例によって京阪本線&宇治線を撮影するためにやってきたのですが、私たちの到着時点で宇治線ホームに停車しておりましたのは【響け!ユーフォニアム】副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)でした。

今回は気合いが入り過ぎていた9月の時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5968&catid=24)と違い、「撮れればラッキー」程度に思っていたのですが、10月のデザインもまたあっさりと撮影することができたのは何よりでした。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪 ファミリーレールフェア

ひととおり工場内の見学を終えた後は、抽選で当選しました「洗車でGO!」体験イベントへー。

この日は13000系の13024Fが充当されており、たくさんの来場者の方たちを乗せて洗浄線を行ったり来たりしておりました。

・・・ちなみにこちらの「洗車でGO!」体験、かつて大津線の錦織車庫で開催されていた【大津線感謝祭】イベントでは体験したことがあった(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3452&catid=24#more)のですが、寝屋川車両基地で開催される【ファミリーレールフェア】では初めての体験となりました。

当たり前ですが普段では乗車することのできないエリアを走行してくれますので、乗っているだけで楽しくなってしまいますね(笑)

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京阪 ファミリーレールフェア

ということで、ファミリーレールフェアの開催される寝屋川車両基地へとやってきた私たち。

・・・新型コロナウィルス感染症の影響でずっと中止となっていあファミリーレールフェアですが、ついに3年振りに復活。ただし来場する人数を絞るためか、事前応募制&午前と午後の2部制へと変更になりました。

「これは絶対行かねば!!」ということで私も応募させていただいたのですが、無事に当選を果たしましたのでこうしてやってきたのでした。・・・今年は京阪電鉄の沿線にものすごい頻度で訪れているものの、こうして寝屋川車両基地に足を踏み入れますと、3年振りということもあってかものすごく感慨深いものがありました。

ということで早速、入場時にいただいたマップを見ながら会場を回ることに!

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム8011号】で充実した一夜を過ごした翌日ー。

京阪3000系

京都駅から近鉄京都線経由で京阪本線入りを果たした私たちが向かいましたのは寝屋川市駅。

到着してすぐ、つい先日(11月6日)まで運行されていた「名探偵コナン展」副標(ヘッドマーク)の掲示された3000系(3005F)の上り快速急行がやってきましたので撮影―。

こちらはひらかたパークのイベントホールで開催されていた「DETECTIVE CONAN THE MOVIE展~銀幕の回顧録~」をPRするために掲示されていたものです。

・・・ひらかたパークのイベントホールでは、人気漫画・アニメ作品の企画展がよく開催されますので、京阪電車では比較的お馴染みの副標(ヘッドマーク)といえますが、やはりこの手のジャンルのものとなると、人気は高いように感じます。

さてこの日私たちが寝屋川市駅で下車した理由はもちろんー。

京阪 ファミリーレールフェア

3年振りに寝屋川車両基地で開催される、ファミリーレールフェアへの訪問でした。


⇒次回へ続く
カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
午前中いっぱいまで大津線の撮影を行いました後は、琵琶湖線⇒草津線⇒関西本線⇒奈良線と、JR線での大回り乗車の旅をしまして京都駅へと戻り、この日の行程は終了ー。

別行動を取っていた「たまでんクラブ」メンバーと京都駅ホームで合流し、一緒に夕食を取りました後はこの日の宿へということでー。

京阪電車 トレインルーム 8011号

はい、京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム8011号】へとやってまいりました。

・・・こちらの【京阪電車トレインルーム8011号】、昨年の4月に既に宿泊しているのですが、およそ1年半振りの宿泊となりました。ただ前回と違いますのは、今回は3名利用(※前回は2名で利用)ということで、エクストラベッドが1台増設された仕様になっています。

増設されたエクストラベッドにもちゃんと8000系の車体と同じカラーリングのベッドスローが敷かれておりまして、嫌が応にも私のテンションを高めてくれます。(※毎回言っていますが、グッズとして発売してほしいですね笑)

とりあえず【京阪電車トレインルーム8011号】の詳細につきましては当時のブログ(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5105&catid=24)をご覧いただければと思いますので、今回はこの部屋で私がやりたかったことをご紹介。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

・・・ということで、10月も京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からはその時のお話。

まずは石山坂本線(大津線)の沿線で撮影ということで、JR湖西線の大津京駅から沿線入りし、一路びわ湖浜大津駅へ。

ちなみに遠征の前に【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車(617-618編成)の運用を京阪電鉄の公式サイト(https://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/train.html)で調べてみたところ、私たちが訪れた日の運行は残念ながら「×」となっておりましたので、久しぶりに気楽に撮影しようということで、カメラを構えたところー。

京阪電車 響け!ユーフォニアム

・・・私たちの前に現れましたのは【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車でした(笑)

運行予定表をよく見てみますと『×:運行しない可能性が高い』『運行予定は変更する場合があります』と記載されておりますので、確かに絶対走らないという訳ではないものの、てっきり走っていないと(勝手に)信じ切っていた私にとって、3か月連続の出会い頭はさすがに動揺を隠せませんでした。

とはいえ今回同行してくれたメンバーは数年ぶりの大津線訪問ということでしたので、【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車を撮影できる機会がこうして得られたという意味ではよかったと思います。

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