ということで、遠征初日の私の寝床にして活動場所となる、京都タワーホテルの【京阪電車トレインルーム8011号】へとやってまいりました。
こちらの【京阪電車トレインルーム8011号】、実は今年の1月に宿泊する計画を立てていたのですが、2度目の緊急事態宣言発令を受けて泣く泣くキャンセルしておりました。それから約3か月の時を経てようやく今回、宿泊が実現しました!
・・・久しぶりの鉄活動&今年初めての遠征ということもあってか、8000系の車体カラーリングのベッドスローを見ただけでもう涙もの。いまや自他ともに中毒と言われる?ほど京阪8000系が好きな私は感動のあまり?写真を撮りまくっていました(笑)
しばしの撮影ののち、部屋着に着替えて事前に買い込んでおいた夕食を取った後は、私が【京阪電車トレインルーム8011号】でやりたかったことをやることにー。
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こんばんは、谷風皐月です。
先日、私個人としては2021年になってから初めてとなる遠征に行ってまいりました。
目的地はネタも溜まりに溜まり、一番行きたかった京阪電鉄の沿線ということでー。
新横浜駅からN700Sに乗って、京都駅へとやってまいりました。
ちなみに今回は全く落ち着く気配を見せない新型コロナウィルス感染症の情勢を踏まえ、土休日での活動ではなく、平日の会社帰りにそのまま移動⇒現地入りというパターンでスタートしました。
・・・当然、会社帰りからの移動では現地に到着するのは夜。感染症対策の一環で飲食店も軒並み閉店していましたので、事前に調達しておいた飲み物とお弁当を持って、初日はおとなしく宿泊先へと向かうことにして移動を開始ー。
先日、私個人としては2021年になってから初めてとなる遠征に行ってまいりました。
目的地はネタも溜まりに溜まり、一番行きたかった京阪電鉄の沿線ということでー。
新横浜駅からN700Sに乗って、京都駅へとやってまいりました。
ちなみに今回は全く落ち着く気配を見せない新型コロナウィルス感染症の情勢を踏まえ、土休日での活動ではなく、平日の会社帰りにそのまま移動⇒現地入りというパターンでスタートしました。
・・・当然、会社帰りからの移動では現地に到着するのは夜。感染症対策の一環で飲食店も軒並み閉店していましたので、事前に調達しておいた飲み物とお弁当を持って、初日はおとなしく宿泊先へと向かうことにして移動を開始ー。
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さてびわ湖浜大津駅周辺で石山坂本線の車両を中心に撮影をはじめた私たちー。
旧塗装編成の見納め直前ということで、当然やってくるのは新塗装の編成が大半となる訳ですが、副標つきの編成や、(個人的にいまだに少しだけ違和感を感じる)新塗装+ハーフラッピングの編成など、様々なパターンの編成を撮影することができました。
しばらく撮影を続け、この日の石山坂本線の運用に入っている編成をひととおり確認し終えた後は、となりの三井寺駅方向へ向かって撮影することに。
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2021年1月29日ー。
京阪電鉄、また日本の鉄道にとっても一つの歴史が静かに幕を閉じました。
それは、京阪5000系の5ドア運用終了ー。
・・・乗車人員の増加や乗降時間の短縮などを図って導入された多扉車(※片面5ドア以上の車両)ー。
京阪5000系に始まり、首都圏でも1990年代に入って以降、当時の営団地下鉄(03系)、東武鉄道(20050型)、京王電鉄(6000系)が5ドア車両を、JR東日本(205系、209系、E231系)、東急電鉄(5000系)が6ドア車両をそれぞれ導入しましたが、ホームドアの普及や混雑率の低下などにより2020年までには全て引退。
日本初でもあり、また日本最後にもなった京阪5000系の5ドア運用が終了したことで、日本の多扉車は2021年1月29日をもって終焉を迎えたといえましょう。
ただし多扉車の終焉とはいっても、京阪5000系自体は5ドアを活用した運用を終えただけで、もう少しの間(今年の6月頃まで?)は3ドア車としての活躍を見ることができます。
とはいえ引退の時期がいよいよ近づいている中、1月31日以降の新ダイヤで5000系がいつ、どのタイミングで出会えるのかはわかりません。(※少なくとも5ドア運用がない以上は以前のように固定運用が組まれることはないものと思われます。)
あと何回出会えて、撮影or乗車できるのかわかりませんが、2021年は日本初にして最後の多扉車である京阪5000系に注目していきたいと思います。
ーおしまいー
京阪電鉄、また日本の鉄道にとっても一つの歴史が静かに幕を閉じました。
それは、京阪5000系の5ドア運用終了ー。
・・・乗車人員の増加や乗降時間の短縮などを図って導入された多扉車(※片面5ドア以上の車両)ー。
京阪5000系に始まり、首都圏でも1990年代に入って以降、当時の営団地下鉄(03系)、東武鉄道(20050型)、京王電鉄(6000系)が5ドア車両を、JR東日本(205系、209系、E231系)、東急電鉄(5000系)が6ドア車両をそれぞれ導入しましたが、ホームドアの普及や混雑率の低下などにより2020年までには全て引退。
日本初でもあり、また日本最後にもなった京阪5000系の5ドア運用が終了したことで、日本の多扉車は2021年1月29日をもって終焉を迎えたといえましょう。
ただし多扉車の終焉とはいっても、京阪5000系自体は5ドアを活用した運用を終えただけで、もう少しの間(今年の6月頃まで?)は3ドア車としての活躍を見ることができます。
とはいえ引退の時期がいよいよ近づいている中、1月31日以降の新ダイヤで5000系がいつ、どのタイミングで出会えるのかはわかりません。(※少なくとも5ドア運用がない以上は以前のように固定運用が組まれることはないものと思われます。)
あと何回出会えて、撮影or乗車できるのかわかりませんが、2021年は日本初にして最後の多扉車である京阪5000系に注目していきたいと思います。
ーおしまいー
竜谷大前深草駅で撮影した後は、そのまま改札口を出てJR奈良線の稲荷駅まで歩いて移動、稲荷駅⇒京都駅⇒大津京駅とJR線を乗り継いで大津線の沿線へとやってまいりました。
まずは前回の遠征で撮影することができなかった、60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)がこの日の営業運転に入っているのかどうか確認すべく、錦織車庫のある近江神宮前駅へと向かいました。
近江神宮前駅に到着後、早速錦織車庫の様子を見てみますとー。
京津線用の800系で最後の旧塗装編成となった803-804編成の姿をちらっとだけ見ることができました。いよいよ大津線の旧塗装車も残すところは700形の1編成(709-710編成)ということで、約4年の期間に渡った大津線の新塗装化も、いよいよクライマックスという感じですね。
さてそんな最後の旧塗装となった700形(709-710編成)だけでなく、この日最大のお目当てである「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)も自分の目で確認できる範囲では
錦織車庫の構内にいなかったので、営業運転に入っているのではないかとこの日参戦したメンバーたちと話をした瞬間ー。
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まずは前回の遠征で撮影することができなかった、60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)がこの日の営業運転に入っているのかどうか確認すべく、錦織車庫のある近江神宮前駅へと向かいました。
近江神宮前駅に到着後、早速錦織車庫の様子を見てみますとー。
京津線用の800系で最後の旧塗装編成となった803-804編成の姿をちらっとだけ見ることができました。いよいよ大津線の旧塗装車も残すところは700形の1編成(709-710編成)ということで、約4年の期間に渡った大津線の新塗装化も、いよいよクライマックスという感じですね。
さてそんな最後の旧塗装となった700形(709-710編成)だけでなく、この日最大のお目当てである「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)も自分の目で確認できる範囲では
錦織車庫の構内にいなかったので、営業運転に入っているのではないかとこの日参戦したメンバーたちと話をした瞬間ー。
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