大津線の撮影をひととおり終えた後は、京津線⇒地下鉄東西線と乗り継ぎまして六地蔵駅へ。向かいますのはもちろん、京阪宇治線の沿線です。
宇治線でのターゲットもまた(お察しのとおり)【響け!ユーフォニアム】絡みということで、同作品の副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)を撮影しようとやってきたのでした。
ひとまず六地蔵駅ホームで、この日の宇治線の車両運用の確認とセットで撮影をしようと、さっそく宇治線の六地蔵駅の改札内へと入り、ホームにあがりますとー。

最初にやってきた中書島行きの列車がまさに13007Fでした。
・・・京阪大津京駅での石山坂本線に続き、ここ宇治線でもまったくの偶然とはいえ、出会い頭にターゲットがやってくれたのは素直に嬉しいですね(笑)
とりあえず13007Fが営業運転に入っているのを確認できましたので、そのまま六地蔵駅のホームから宇治線を撮影することにしました。
宇治線でのターゲットもまた(お察しのとおり)【響け!ユーフォニアム】絡みということで、同作品の副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)を撮影しようとやってきたのでした。
ひとまず六地蔵駅ホームで、この日の宇治線の車両運用の確認とセットで撮影をしようと、さっそく宇治線の六地蔵駅の改札内へと入り、ホームにあがりますとー。

最初にやってきた中書島行きの列車がまさに13007Fでした。
・・・京阪大津京駅での石山坂本線に続き、ここ宇治線でもまったくの偶然とはいえ、出会い頭にターゲットがやってくれたのは素直に嬉しいですね(笑)
とりあえず13007Fが営業運転に入っているのを確認できましたので、そのまま六地蔵駅のホームから宇治線を撮影することにしました。
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さて今回の遠征のメインターゲットである、【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車の運用を確認できましたので、京阪大津線の撮影場所としては最も有名かつ定番の交差点で撮影を開始ー。

いつものように、石山坂本線、京津線とびわ湖浜大津駅を行き来する列車たちを撮影します。
この日の石山坂本線は【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車以外にも【比叡山・びわ湖<山と水と光の回廊>】ラッピング電車(619-620号)も運用に入っておりました。
(いきなり模型の話に飛びますが)TOMYTECから『鉄道模型コレクションシリーズ』での製品化が決まったこちらのラッピング電車。実車は今年の2月下旬頃から走り始めておりますが、今回ようやく営業運転に入っている姿を撮影することができました。
・・・なんとなく、京阪線の3000系プレミアムカーや鋼索線の車両「あかね」「こがね」、はたまた叡山電鉄の観光車両「ひえい」や叡山ケーブルといったグループ会社の車両たちにも通じるデザインに見えますので、ここ最近の京阪グループのブランドイメージ?が大津線にも導入された感じでしょうか。個人的には前面が金と黒、側面が青の濃淡というカラーリングはなかなか大胆な感じでいいですね。

いつものように、石山坂本線、京津線とびわ湖浜大津駅を行き来する列車たちを撮影します。
この日の石山坂本線は【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車以外にも【比叡山・びわ湖<山と水と光の回廊>】ラッピング電車(619-620号)も運用に入っておりました。
(いきなり模型の話に飛びますが)TOMYTECから『鉄道模型コレクションシリーズ』での製品化が決まったこちらのラッピング電車。実車は今年の2月下旬頃から走り始めておりますが、今回ようやく営業運転に入っている姿を撮影することができました。
・・・なんとなく、京阪線の3000系プレミアムカーや鋼索線の車両「あかね」「こがね」、はたまた叡山電鉄の観光車両「ひえい」や叡山ケーブルといったグループ会社の車両たちにも通じるデザインに見えますので、ここ最近の京阪グループのブランドイメージ?が大津線にも導入された感じでしょうか。個人的には前面が金と黒、側面が青の濃淡というカラーリングはなかなか大胆な感じでいいですね。
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京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】を存分に満喫しつつ、体もしっかり休めて万全の状態で迎えた翌朝―。
まずは今月(8月)から運行を開始したばかりの、石山坂本線を走るラッピング電車の運用を確認すべく、石山坂本線の沿線へと向かうことに。
と言いますのは、現在の石山坂本線のダイヤは朝の時間帯しか走らない運用がある関係で、そちらの運用にラッピング電車が入った場合に備え、早めに現地入りして運用確認&撮影した方がいいと判断したからです。
JR京都駅に着いた時点では、湖西線経由の沿線入りが最速ということで、大津京駅へとやってきました。とりあえずはびわ湖浜大津駅まで行って、この日の車両運用の確認&撮影をしようということで、石山寺駅方面のホームに立って列車を待っていますとー。

・・・!!!
まずは今月(8月)から運行を開始したばかりの、石山坂本線を走るラッピング電車の運用を確認すべく、石山坂本線の沿線へと向かうことに。
と言いますのは、現在の石山坂本線のダイヤは朝の時間帯しか走らない運用がある関係で、そちらの運用にラッピング電車が入った場合に備え、早めに現地入りして運用確認&撮影した方がいいと判断したからです。
JR京都駅に着いた時点では、湖西線経由の沿線入りが最速ということで、大津京駅へとやってきました。とりあえずはびわ湖浜大津駅まで行って、この日の車両運用の確認&撮影をしようということで、石山寺駅方面のホームに立って列車を待っていますとー。

・・・!!!
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こんにちは、谷風皐月です。
・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきます。
今回の遠征は「たまでんクラブ」メンバーの一人に先行して現地入りしてもらい、私は仕事が終わり次第、合流させてもらう形を取ったため夜からの合流となりました。
夜ということでさすがに沿線での撮影は困難なのでおとなしく?私たちが宿泊する宿へと直行・・・といいつつ(ブログ記事のタイトルのとおり)、むしろ宿こそがこの日の活動のメインでしてー。

京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】へとやってまいりました!
私自身は【京阪電車トレインルーム8011号】【京阪電車トレインルーム5555号】に続いて3部屋目となりました。
例によって?京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの入口ドアに掲示されている銘板(※今回は900系「きらら」の銘板でした。)をしっかりと撮影してから部屋へ入りますとー普通のツインルームではない、魅力のある空間が広がっておりました。
・・・ということで、またまた京阪電鉄の沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話をさせていただきます。
今回の遠征は「たまでんクラブ」メンバーの一人に先行して現地入りしてもらい、私は仕事が終わり次第、合流させてもらう形を取ったため夜からの合流となりました。
夜ということでさすがに沿線での撮影は困難なのでおとなしく?私たちが宿泊する宿へと直行・・・といいつつ(ブログ記事のタイトルのとおり)、むしろ宿こそがこの日の活動のメインでしてー。

京都タワーホテルの【叡山電車トレインルーム】へとやってまいりました!
私自身は【京阪電車トレインルーム8011号】【京阪電車トレインルーム5555号】に続いて3部屋目となりました。
例によって?京都タワーホテルのトレインルームではお馴染みの入口ドアに掲示されている銘板(※今回は900系「きらら」の銘板でした。)をしっかりと撮影してから部屋へ入りますとー普通のツインルームではない、魅力のある空間が広がっておりました。
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西三荘駅、門真市駅と撮影しましてお次にやってまいりましたのはお馴染み大和田駅。
いつもであれば上りの快速特急「洛楽」が走り始める時間帯にやってきますので、大抵同業者の方が少なからずいらっしゃるのですが、この日は従来よりも早い時間帯に来ただけあって、珍しく誰もいらっしゃらなかったので撮影することに。
早々にやってまいりましたのは6両編成の13000系30番台充当の区間急行や、暫定8両編成の13000系20番台充当の準急ー。
・・・誕生からはや10年を迎えた13000系ですが、いまや京阪電鉄の最大勢力(※合計で20編成113両。6000系の14編成112両と比べてわずか1両の差ではありますが上回っています。)にまで成長しました。
4両(0番台)・6両(30番台)・7両(20番台)の各編成に加え、7両編成2本を用いて組成される8両編成など、豊富なバリエーションが見られるのが魅力的な車両です。
ただ今年度で長らく続いた6000系のリニューアル工事が完了するので、これまで定期的に見ることができた8両編成は今後も見られるのか、また、現在も活躍する2200系・2400系・2600系・1000系といったベテランといえる車両たちを今後置き換えていくのかなど、引き続き車両の動きには注目していきたいですね。
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