こんばんは、谷風皐月です。
今回は2018年6月下旬にGREENMAXから発売されました【京阪3000系 快速特急「洛楽」8両編成セット】をご紹介したいと思います。
・・・「京阪電鉄」という括りでは話は継続しております(笑)が、鉄道模型関係で記事を書くのは久しぶり?ですね。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は先日、KATOから発売されました「叡山電鉄900系<きらら>」セットをさらっとご紹介したいと思います。
・・・叡山電鉄(以下叡電)といえば、京阪電鉄の完全子会社。(※京阪グループということで、本ブログのカテゴリ上は【京阪電鉄-鉄道模型-】にさせていただいております。)
となれば今では私が保有する模型の中でも東急電鉄に継ぐ勢力となった京阪シリーズの仲間に加えない訳には行かない・・・ということで購入しました(笑)
ちなみに叡電900系「きらら」の実車は2編成在籍しており、それぞれメープルレッドとメープルオレンジのカラーリングをまとっておりますが、KATOからも実車と同様、2編成がそれぞれ製品化されております。私は今回、「メープルレッド」の方のみ購入しました。
・・・ただこの直後、2015年に開催されたイベント関係で登場した「鳩マーク仕様」がホビーセンターカトー京都からの限定品で発売されるのを知りましたので、それなら「メープルオレンジ」の方を買えばよかったと思ったのはご愛嬌(笑)
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今回は知り合いの方からお譲りいただきました中古車両、京阪9000系の旧塗装8両をご紹介ー。
こちらは中古ショップで入手されたもののようでして、おそらくGREENMAXの京阪9000系シリーズで一番最初に発売された、塗装済車両キット(1034T・1034M)の組立品かと思います。
まずは先頭車を見てみたところ、塗装済キット時代の京阪9000系は前面ガラスのワイパーがエッチングによる別パーツになっているのですが、中古品ということもあってかワイパーパーツがありませんでした。
残念ながら手元に在庫が残っていなかったので、ひとまずワイパーが印刷による表現になった現行仕様(※と言っても久しく生産されておりませんが。)のガラスパーツへと交換し、車体のパーツ取付部についてはあたかもワイパーがあるかのように???黒い塗料でちょこっと色差ししてみました。
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はい、私にしては珍しく模型の話が続いておりますが・・・今回は先月入手しました「京阪電車大津線80型 連接車・冷房改造」セットをさらっとご紹介します。
京阪80型といえば、1961年から1997年までの長きに渡って京津線で活躍した車両で、京阪大津線系統の車両では現在でも非常に高い人気を誇る車両でもあります。
80型の鉄道コレクション(以下鉄コレ)は2012年の秋、京阪電鉄の事業者限定品として発売されたのが最初で、その後2017年1月に一般流通品として非冷房仕様、そして2018年1月に今回の冷房改造仕様が発売されました。
・・・「たまでんクラブ」メンバーや、私の知人・友人の方々がかなり苦労して手に入れたという事業者限定品を見て、当時こそ「へぇ~。」と、なんとも軽い反応だった私も時代が変わればなんとやら、気づけば「いつか私も冷房改造後の80型を!」と思っていたところ、入手することができました(笑)
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さて前回の「京阪電車大津線700形2両セット」に続きまして、今回は新塗装2両セットの方を見てまいりたいと思います。
※例によってこちらも指定の別売パーツ類(※動力ユニット・・・TM-20、走行パーツ・・・TT-04R、パンタグラフ・・・0238:PG16)への交換と、付属パーツのアンテナ取付、クーラーの墨入れをささっとすませております。
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