さて下之郷駅構内で7200系「まるまどりーむ号」などの撮影を終えた後、
車を覗いてみると…なべTEAはバッチリ寝ていましたので、
一人で沿線へと散歩する事にしました。
とはいえ、あまり遠くに行き過ぎるのも色々と申し訳ないので
下之郷駅から上田方面へ向かって一つお隣の大学前駅との間にある
「いつもの場所」で撮影することに-。

従来ですと上にあるような構図で写真を撮っているのですが、
いつものアングルでは面白くないということで、今回は列車が来るまでの間、
色々な構図を探し、違うアングルで撮影してみました。

同じ場所でもちょっと場所を変えてみるだけでまた違った写真が撮れるので
面白いですね。今度は是非他の編成でも撮影してみたいと思います。
さて、列車の撮影を終えた後は「あるもの」を撮るため、
急いで下之郷駅へと戻り、なべTEAを起こして再び自動車で移動を開始します。

…はい、再度城下駅に戻ってまいりました(笑)
ちょうど始発電車と同じ編成(1001F)が入線してきましたので、どうやら間に合ったようです。
ただ急いだのはこの編成を撮りたかったから…という訳ではありません。
ではその目的は…?

正解は「列車交換を撮影すること」でした!
自作の時刻表で調べたところ、ちょうど東急電鉄時代の姿を色濃く残す2本の編成が
城下駅で交換する、ということが発覚したので現場へ急行したのでした。
この風景は3編成が動いている朝の時間帯か夕方以降の時間帯しか撮る事のできないもので、
当然日にちによって走っている編成は異なるため同じ編成が2本…という組み合わせは
比較的珍しい?と思います。
また、なべTEAにとっては昨年秋のまるまど祭り以来のリベンジ成功、
という結果にもなりました(笑)
さて、本来であれば、私はここでなべTEAと別れて引き続き一人で別所線を満喫!と
思っていたのですが…せっかくなので、なべTEAの今回の遠征のメインターゲットである「何か」を
撮影するため、そのまま同行することにしました。
と言う事で引き続きなべTEAの運転する車に乗車し、上田の地を後にしたのでした-。
⇒次回へ続く
車を覗いてみると…なべTEAはバッチリ寝ていましたので、
一人で沿線へと散歩する事にしました。
とはいえ、あまり遠くに行き過ぎるのも色々と申し訳ないので
下之郷駅から上田方面へ向かって一つお隣の大学前駅との間にある
「いつもの場所」で撮影することに-。

従来ですと上にあるような構図で写真を撮っているのですが、
いつものアングルでは面白くないということで、今回は列車が来るまでの間、
色々な構図を探し、違うアングルで撮影してみました。

同じ場所でもちょっと場所を変えてみるだけでまた違った写真が撮れるので
面白いですね。今度は是非他の編成でも撮影してみたいと思います。
さて、列車の撮影を終えた後は「あるもの」を撮るため、
急いで下之郷駅へと戻り、なべTEAを起こして再び自動車で移動を開始します。

…はい、再度城下駅に戻ってまいりました(笑)
ちょうど始発電車と同じ編成(1001F)が入線してきましたので、どうやら間に合ったようです。
ただ急いだのはこの編成を撮りたかったから…という訳ではありません。
ではその目的は…?

正解は「列車交換を撮影すること」でした!
自作の時刻表で調べたところ、ちょうど東急電鉄時代の姿を色濃く残す2本の編成が
城下駅で交換する、ということが発覚したので現場へ急行したのでした。
この風景は3編成が動いている朝の時間帯か夕方以降の時間帯しか撮る事のできないもので、
当然日にちによって走っている編成は異なるため同じ編成が2本…という組み合わせは
比較的珍しい?と思います。
また、なべTEAにとっては昨年秋のまるまど祭り以来のリベンジ成功、
という結果にもなりました(笑)
さて、本来であれば、私はここでなべTEAと別れて引き続き一人で別所線を満喫!と
思っていたのですが…せっかくなので、なべTEAの今回の遠征のメインターゲットである「何か」を
撮影するため、そのまま同行することにしました。
と言う事で引き続きなべTEAの運転する車に乗車し、上田の地を後にしたのでした-。
⇒次回へ続く

別所温泉駅で小休止を終えた後は一つお隣の八木沢駅へ-。
ここもたまでんクラブでは撮影のために来る頻度が非常に高い駅です。
なべTEAは別所温泉駅から下りてきて八木沢駅のすぐ手前にある小川を渡る小さい橋で、
私は八木沢駅-舞田駅間で別所線と併走する道路からそれぞれ撮影することに-。

私が撮った撮影地は特に大きな柵もなく、架線柱も反対側に設置されているため
ご覧のように綺麗な列車の写真を撮ることができるのでお勧めです。
(※構図や露出といった私の撮影テクニックは一切除く)
…それにしても1000系の前パンシングルアームパンタグラフは
東急線では見れない姿なので非常にいいですね(笑)
模型で作る機会があればぜひとも欲しい一品です。
撮影を終えた後は一路下之郷駅まで戻ります。
ここまで夜通しノンストップでドライバーを務めたなべTEAは仮眠を取ることに。
・・・今後の行程を考え、彼の睡眠時間をなるべく多く確保するべく
私は単独で車を後にしました。

まずは下之郷駅で別所線支援と称してグッズを購入、売り上げに貢献します。
本当は別所線に乗ることこそが最大の支援なのですが、
今回は事情が事情なだけに(彼を放置して列車に乗ることはできないので)
涙を飲んで諦めます。
さて、話を戻しましてグッズを買った後はこの日の朝はお休みの7200系まるまどりーむ号を
撮影します。
たまでんクラブでは7200系以外の東急電鉄の各形式、はたまたLRTから電機機関車まで
色々な車両にこの「まるまどりーむ号」カラーを施工しておりますが、やはり7200系が
一番ピッタリですね(笑)
⇒次回へ続く
寺下駅を後にした私たちは、こちらも上田電鉄の撮影地としては御馴染みの
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。

朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。

こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)

そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く
下之郷-中塩田間へとやってきました。
朝の時間帯であれば、3本の列車が運用される上田-下之郷間で撮る方が
撮影チャンスは多いのですが、運用を把握していない最後の1本は別所温泉から来る列車で、
車での移動時間に若干余裕があったことと、撮影までの待ち時間を極力減らすべく
(※当日は氷点下と大変寒かったため)移動する事にした、という訳です。

朝を走る3運用のうち、最後の一枠についていたのは1003F 「自然と友だち2号」でした。
ということで、この日は見事に1000系オンリーという結果に-。
とはいえ銀色のステンレスがまばゆい朝日に照らされて輝く写真というのは、
全面的にラッピングが施された7200系では味わえないものなので、
これはこれで大変いいものでした(笑)
上り列車と下り列車をそれぞれ1本ずつ撮影した後は別所温泉駅へと移動-。

こちらも朝日に照らされ大変美しい姿でした。
撮影した時間帯は東京から長野新幹線「あさま」の始発に乗ってもたどり着けないので
まさに夜通し徹して走ったからこそなせる技です。
(※そもそも前泊すればいい話ですが、たまでんクラブは旅行となると必ず?夜は遅くまで
盛り上がる⇒その反動で朝はゆっくりとなるため、なかなか実現できません。)
別所温泉駅では風物詩の一つである?つるし飾りを見ることができました。
見ていてとても楽しいのですが、これをフローベルデ様のペーパーキットシリーズの
別所温泉駅で再現するとしたらかなり至難の業ですね(笑)

そして別所温泉駅と言えば、昨年お色直しが施された丸窓電車こと
モハ5252を忘れてはいけません。
最近は週末などを中心に一般開放を行っているようで、機会が合えばぜひ行きたいのですが、
この日は残念ながら開放日ではありませんでした。
(※そもそも開放日だったとしても朝早い時間帯に来ているため絶対入れませんが。)
丸窓電車を撮影した後は、車の中で途中のコンビニで調達した缶コーヒーを飲んで小休止。
…朝日に照らされ、丸窓電車を横目に別所温泉で朝を迎える-
私にとっては最高の休日の朝でした(笑)
⇒次回へ続く

こんばんわ、谷風皐月です。
この記事を書いた当日、3月25日の午前5時50分頃…
私は長野県は信州上田にあります、たまでんクラブでは御馴染みの
上田電鉄の沿線におりました!
…という事で、今回から6回程度に分けて、
久しぶりの遠征記を書かせて頂きたいと思います(笑)
今回は夜中の1時半頃になべTEAの車に便乗する形で地元を出発。
群馬県の途中までひたすら下道で北上し続け、その後は上信越道を使い、
冒頭の時間帯に上田市内に到着しました。
ちょうど到着したころ、上田電鉄別所線の上り初電が上田に向かって走り始めていたので、
時間がぴったり合いそうな城下駅へ向かうことに。

もうすぐ4月を迎えるというのに気温が氷点下の中、遠くからは聞きなれた警笛の音-。
やがて前照灯を明るく照らしながら別所線の初電が現れました。
運用についていた車両は東急時代の姿を色濃く残す、1000系のトップナンバー(1001F)でした。
…日曜日の早朝、ということもあってさすがに乗客の数は少なく、
かえって撮影をしている我々が際立って目立つ雰囲気でした(笑)
(※関東から完全に徹夜をしてまで、別所線の初電を撮りに行きたがるのは私くらいでしょうね。)
列車を見送った後は、続行でやってくる上り列車(朝の時間帯のみの運用)を撮影すべく、
一路寺下駅へ-。

やってきたのはこちらも東急時代の姿を色濃く残す、1000系(1004F)でした。
…立て続けに赤帯の編成がやってくると、
ここは東急線の沿線か???と思ってしまいますね(笑)
ちなみに寺下駅での撮影は始めてでしたが、場所はそれなりに開けており、
写真はそこそこ撮れそうなので、次回来た時にでも色々なアングルで試してみたいですね。
これで朝運用につく3本のうち、2本の車両を確認できたので、
残った最後の運用についた編成を調査すべく、
再度車に乗車、一路別所温泉方面へと走ります-。
⇒次回へ続く
翌朝、いつもは時間ギリギリまで宿でまったりするところ、
この日は早めに(といっても1時間半程度ですが…)チェックアウト-
上田駅へ向かいます。
ちなみに宿の窓から千曲川を渡る別所線の姿が見えるため、
一人朝早くおきて運用を調査したのですが-
・朝だけの運用・・・1003F「自然と友だち2号」
・ほぼ終日走る運用・・・1001F&1004F(東急時代の姿を強く残す編成
…と、この日は見事に1000系オンリーでした(笑)

上田駅から電車で約15分、上田電鉄の車庫や本社のある下之郷駅へ向かいます。
・・・外は天気がいいとはいえ、気温はかなり低く(最高3℃)、寒かったです。
まずは車庫に留置中の7200系「まるまどりーむ号」を撮影。
おそらく構内の位置的に午後からの運用に入るのでしょう。
…ただし今回はそこまでいられないため、我慢して撮影地へと移動をすることに。
ここで、効率よく列車を撮影するために「レンタサイクル」を借りることにしました。
参考URL(※上田電鉄のサイト): http://www.uedadentetsu.com/
下之郷駅では5台借りられるので、少人数のユニットで行動・撮影するには
持って来いの移動手段なのですが、たまでんクラブではどうも私くらいしか
積極的に利用する人間はいないようです(苦笑)
(※皆、便利で快適な自動車を使用するようです。)

まずは、大学前方面に向かって自転車をこいでいつもの撮影地へ-。
朝は上田-下之郷間に限り、3編成の列車が行き来するため、撮影チャンスが多いので
すっかりお馴染みの撮影地です。
…お馴染みすぎるので、そのうち別の撮影場所、ロケ行程を考えた方がよさそうですね(笑)
その後は再度来た道を戻り、今度は下之郷-中塩田間の区間へ向けて自転車をこぎ、
塩田平を駆ける電車を撮影することに。
…が、気温の寒さと前夜の遊び疲れに負け?約1時間半ほどの滞在で早々に引き上げることに(笑)
下之郷に戻って自転車を返した後は、再度下り電車に乗って一路終点の別所温泉へ-。

別所温泉駅では、約2か月ぶりに「丸窓電車」ことモハ5250形モハ5252と再会-。
10月のまるまど祭りの時はたくさんの人だかりと、駅前駐車場にテントが並んでいたため、
ゆっくり見ることができなかったので、今回は近くまで寄って外観をじっくり見てきました。
(※ちなみに車内に入ることはできません。)
※10月のまるまど祭りの記事はこちら
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=420&catid=5
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=424&catid=5
・・・やはり綺麗に整備された電車はいつ見てもいいですね。
その後はこちらもお馴染み(笑)の「あいそめの湯」で冷えた体を温泉でバッチリ温めてから、
再度別所線で上田へと戻ります。
・・・いよいよ旅も終盤です-。
⇒次回へ続く
mySQL error with query SELECT COUNT(*) as result FROM nucleus_plug_multiple_categories as p, nucleus_item as i, nucleus_member as m, nucleus_category as c WHERE i.iblog=1 and i.iauthor=m.mnumber and i.icat=c.catid and i.idraft=0 and i.itime<="2025-07-06 21:36:13" and i.icat=5 AND i.inumber=p.item_id AND p.categories REGEXP "(^|,)5(,|$)" AND NOT i.icat=5 : Table 'tamaden-club.nucleus_plug_multiple_categories' doesn't existページ移動
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この日は早めに(といっても1時間半程度ですが…)チェックアウト-
上田駅へ向かいます。
ちなみに宿の窓から千曲川を渡る別所線の姿が見えるため、
一人朝早くおきて運用を調査したのですが-
・朝だけの運用・・・1003F「自然と友だち2号」
・ほぼ終日走る運用・・・1001F&1004F(東急時代の姿を強く残す編成
…と、この日は見事に1000系オンリーでした(笑)

上田駅から電車で約15分、上田電鉄の車庫や本社のある下之郷駅へ向かいます。
・・・外は天気がいいとはいえ、気温はかなり低く(最高3℃)、寒かったです。
まずは車庫に留置中の7200系「まるまどりーむ号」を撮影。
おそらく構内の位置的に午後からの運用に入るのでしょう。
…ただし今回はそこまでいられないため、我慢して撮影地へと移動をすることに。
ここで、効率よく列車を撮影するために「レンタサイクル」を借りることにしました。
参考URL(※上田電鉄のサイト): http://www.uedadentetsu.com/
下之郷駅では5台借りられるので、少人数のユニットで行動・撮影するには
持って来いの移動手段なのですが、たまでんクラブではどうも私くらいしか
積極的に利用する人間はいないようです(苦笑)
(※皆、便利で快適な自動車を使用するようです。)

まずは、大学前方面に向かって自転車をこいでいつもの撮影地へ-。
朝は上田-下之郷間に限り、3編成の列車が行き来するため、撮影チャンスが多いので
すっかりお馴染みの撮影地です。
…お馴染みすぎるので、そのうち別の撮影場所、ロケ行程を考えた方がよさそうですね(笑)
その後は再度来た道を戻り、今度は下之郷-中塩田間の区間へ向けて自転車をこぎ、
塩田平を駆ける電車を撮影することに。
…が、気温の寒さと前夜の遊び疲れに負け?約1時間半ほどの滞在で早々に引き上げることに(笑)
下之郷に戻って自転車を返した後は、再度下り電車に乗って一路終点の別所温泉へ-。

別所温泉駅では、約2か月ぶりに「丸窓電車」ことモハ5250形モハ5252と再会-。
10月のまるまど祭りの時はたくさんの人だかりと、駅前駐車場にテントが並んでいたため、
ゆっくり見ることができなかったので、今回は近くまで寄って外観をじっくり見てきました。
(※ちなみに車内に入ることはできません。)
※10月のまるまど祭りの記事はこちら
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=420&catid=5
・http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=424&catid=5
・・・やはり綺麗に整備された電車はいつ見てもいいですね。
その後はこちらもお馴染み(笑)の「あいそめの湯」で冷えた体を温泉でバッチリ温めてから、
再度別所線で上田へと戻ります。
・・・いよいよ旅も終盤です-。
⇒次回へ続く