
電車に乗って上田駅の1つ手前、城下駅で降りることに-。
城下駅は無人駅ながらも列車交換が可能な駅で、朝の時間帯は列車の交換が行われます。
※上田電鉄で列車交換が見られる駅は城下駅、上田原駅、下之郷駅の全部で3駅です。
そのため、運がよければ「まるまどりーむ号」×2、1000系「自然と友だち1号、2号」、
東急カラーの1000系×2といった並びが撮れますので、朝早い時間帯から上田にいられるなら
オススメの撮影スポットです。
この日は「自然と友だち1号、2号」の両方が運用に入っていたため、
並びも撮ろうかとも思ったのですが、またの機会に-ということで移動を開始。
その目的地は-?

そう、千曲川橋梁です!
この鉄橋は大正時代に作られたにも関わらず、立派な構造で見るからに迫力があります。
しかも昨年から今年にかけて塗装工事が行われたばかりなので、大変美しい姿を見せてくれます。
数ある別所線の見所の中でも、トップクラスに入るのではないでしょうか?
―千曲川を渡る列車を何本か撮影し、再び城下駅へと戻ります。
(ちなみに千曲川へは上田駅、城下駅ともに10分もあれば楽に歩いて行くことができます。)

1000系1003F「自然と友だち2号」がやってきました。
7200系「まるまどりーむ号」とは全く異なるカラフルなラッピングがなされており、
これはこれで大変いい雰囲気を出してくれます。
※現在サークル会員のなべTEAが鋭意?製作中ですが、模型としての再現は
かなり難易度が高そうですね(笑)
早速乗車して、今度は終点の別所温泉駅へと目指します-。
→次回へ続く

撮影地に到着しました!
場所は大学前駅から下之郷駅へ向かって歩いて10分くらいの地点です。
両駅からほぼ中間に近い?場所ですが、やや下之郷駅からの方が近いかもしれません。
私はまず、この撮影地に必ず来ます。
というのも下之郷駅でほぼ終日に渡って上下線の列車が交換を行うため、
列車を撮れるチャンスが多いからです。
また、朝の時間帯は上田駅-下之郷駅間を往復する運用が1本追加されるため、
さらに撮影機会が増えるという点もポイントです。
何本か列車の撮影を行った後、一路下之郷駅まで歩きます。
目が覚めたとき、天気は曇り気味であまりよくなかったのですが、
この頃にはすっかり青空が出て、さらに日差しも入り、朝にも関わらずかなり暑かったです(笑)

歩いて10分ほどで下之郷駅に到着しました。
上田電鉄の本社や車庫がある駅で、まるまど祭りのイベント会場としても
すっかりお馴染みとなっている駅です。

構内にはラッピングを施されていない、東急電鉄時代の姿を残す1000系(1004F)が
留置中でした。
2両編成、2機搭載されたシングルアームパンタグラフなど、外観こそ譲渡された実感が
沸きますが、乗車すると何故か池上線や東急多摩川線に乗っているような気分になるので、
不思議です(笑)
※実際に蒲田や五反田などの方向幕が表示器に入っており、イベント時に見ることができます。
下之郷駅でも撮影をしていると、ちょうど上田へ折り返す電車が入線してきましたので、
私たちも折り返すことにします。
さて次は何処へ行くのでしょうか-?
→次回へ続く
やってきました、上田電鉄別所線。
駅の窓口で往復フリーきっぷ(1,140円)を購入し、ホームに向かうと-

今回は運良く、私の大好きな7200系「まるまどりーむ号」が停車しておりました。
ちなみに上田駅では別所線で運行される予定の車両が掲示されており、
その日に乗車できる車両がわかるようになっています。
どの車両、どの編成が来るのか楽しみに取って置くのも大いにありだと思いますが、
あらかじめ把握できるというのも、沿線で活動する身にとっては大変ありがたい限りです。
さて、話を戻しまして-
パッと見てみると、7200系「まるまどりーむ号」にヘッドマークがついていました。

6月17日に別所線が開通90周年を迎えたということで、それを記念したものでした。
5月の時の「まるまど」号といい、この車両はよくヘッドマークが取り付けられるので、
毎回撮りに行くのが楽しみな車両です。

撮影を終えた後、「まるまどりーむ」号に乗車して移動開始です!
まず目指す場所は-?
→次回へ続く
駅の窓口で往復フリーきっぷ(1,140円)を購入し、ホームに向かうと-

今回は運良く、私の大好きな7200系「まるまどりーむ号」が停車しておりました。
ちなみに上田駅では別所線で運行される予定の車両が掲示されており、
その日に乗車できる車両がわかるようになっています。
どの車両、どの編成が来るのか楽しみに取って置くのも大いにありだと思いますが、
あらかじめ把握できるというのも、沿線で活動する身にとっては大変ありがたい限りです。
さて、話を戻しまして-
パッと見てみると、7200系「まるまどりーむ号」にヘッドマークがついていました。

6月17日に別所線が開通90周年を迎えたということで、それを記念したものでした。
5月の時の「まるまど」号といい、この車両はよくヘッドマークが取り付けられるので、
毎回撮りに行くのが楽しみな車両です。

撮影を終えた後、「まるまどりーむ」号に乗車して移動開始です!
まず目指す場所は-?
→次回へ続く

こんばんわ!谷風皐月です。
今週のある日、会社上がりでそのまま知人と共に車で長野へ直行してまいりました!
と、いうわけで以後何回かに分けて遠征記を書いていこうかと思います。
夜7時半過ぎに出発-高速を乗り継ぎ、上田ヘはなんとか日が変わる前に到着。
そして翌朝、あるものを撮りに早速活動を開始-。
そのあるものとは-?

快速長野行き-
方向幕の周りの色合いで、JR東日本189系の旧あさま色!というのは
皆様なんとなく特定ができるかと思いますが、
この列車は数少ない定期運用である信越本線の妙高号でも、臨時列車でもありません。

実はこれ、上田駅へ到着するしなの鉄道の「快速しなのサンライズ」号なんです。
普段は169系が堂々の9両編成で使用される列車なのですが、
なんでもつい最近になってJR線への入線ができなくなってしまったらしく、
JR東日本から189系を借りて代走を行っているそうです。
前面こそ快速表示ですが、かつての特急あさま号を思い起こさせる風景はいいものです。
しかもこの「快速しなのサンライズ」、上田を出ると長野までノンストップで、
しかも所要時間は26分というかなりの高速運転。
今後しばらくは189系の熱い走りが見れるでしょう。
上田の停車時間は1分というわずかな時間の中、思い思いに撮影-、
次は久しぶり(約2か月振り)の上田電鉄別所線へと向かいます。
次回へ続く-
どうも、ご無沙汰しております。約1カ月ぶりの登板…?なべTEAです。
さてさて、谷風皐月氏がオリジナルコンテナの記事を書いてくれていますので、当方からもオリジナルコンテナの紹介を。

デカールシートを技術導入するにあたって適当と感じたのがオリジナルコンテナ、というわけでして。
そしてネタとして決めたのは当時(現在も?)はまっていた映画「サマーウォーズ」(2009年公開)。
集めてきた画像をどのようにして使うか…と考えていたらなんとも「実在しそうな」ものになってしまいました。
そのおかげか周りからは「インパクトが足りない」となんとも厳しめな評価をいただきました(笑
ついでにコンテナだけではつまらないので「ラッピングトラック」も作ってみました。


種車はトミーテックから発売されたトラックコレクションの「キューソー便」仕様。
いったい冷蔵トラックで何を運ぶんだ…と思いますが、そこはあれ、もちろんイカですよね。
キャブは全くいじらず、荷室部分のみ色落とし・再塗装の上で自作したデカールを貼りつけています。
オリジナルコンテナ、PC上でのデータ作成などなかなかに手間のかかってしまうものですが、完成すればその目立ち度は半端ないものがあります。
デモンストレーションにはうってつけの素材ではないでしょうか。
谷風皐月氏の八木沢まいフレートライナー、瑞穂会長の○○○○フレートライナー、そして私のサマウォフレートライナー。
この3本の並びもそのうちお目にかかれるかも…?(笑
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さてさて、谷風皐月氏がオリジナルコンテナの記事を書いてくれていますので、当方からもオリジナルコンテナの紹介を。

デカールシートを技術導入するにあたって適当と感じたのがオリジナルコンテナ、というわけでして。
そしてネタとして決めたのは当時(現在も?)はまっていた映画「サマーウォーズ」(2009年公開)。
集めてきた画像をどのようにして使うか…と考えていたらなんとも「実在しそうな」ものになってしまいました。
そのおかげか周りからは「インパクトが足りない」となんとも厳しめな評価をいただきました(笑
ついでにコンテナだけではつまらないので「ラッピングトラック」も作ってみました。


種車はトミーテックから発売されたトラックコレクションの「キューソー便」仕様。
いったい冷蔵トラックで何を運ぶんだ…と思いますが、そこはあれ、もちろんイカですよね。
キャブは全くいじらず、荷室部分のみ色落とし・再塗装の上で自作したデカールを貼りつけています。
オリジナルコンテナ、PC上でのデータ作成などなかなかに手間のかかってしまうものですが、完成すればその目立ち度は半端ないものがあります。
デモンストレーションにはうってつけの素材ではないでしょうか。
谷風皐月氏の八木沢まいフレートライナー、瑞穂会長の○○○○フレートライナー、そして私のサマウォフレートライナー。
この3本の並びもそのうちお目にかかれるかも…?(笑