
さて、二子新地駅で大井町線の8500系をメインターゲットとして撮影することに決めた私ー。
この日は運よく4編成中3編成(8638F、8639F、8640F)が営業に入っているという理想的な運用、しかも立て続けにやってきてくれましたので、限られた時間の中でたくさん撮影できたのは最高の収穫でしたが、これだけでは終わりませんでした。
田園都市線の上り(渋谷方面)ホームの列車案内板を見てみると【回送】の表示ー。
「はてこんな時間に回送列車のスジなんてあったっけ?」と思ってカメラを構えてみますと・・・。
» 続きを読む

梶が谷駅で撮影した後は溝の口駅、二子玉川駅と移動しまして、かつて撮影したことのある場所へ―。
ただこの日は工事中だったり、たくさんの同業者がいらっしゃったりして撮影場所のキャパシティが全然なかったので「確かこんな感じで撮っていたかな・・・。」と、いずれも思い出し程度の撮影に留めました(笑)
・・・おそらく時期的にはもう学生の方は春休みシーズンに入っているでしょうし、さらに2020系・6020系といった新型車両のデビューやダイヤ改正の直前ということで、いつもより人が集まりやすい時期なのでしょうね。
そうすると【別件の外出ついでに】+【とりあえず8500系を撮れれば・・・】という、なんとも軽いノリの私がかえってイレギュラーな感じがして、肩身の狭い思いがします(笑)
» 続きを読む

ということで、今回も外出ついでにちょこっとだけ東急線沿線にて撮影を行いましたので、その時のお話ー。
・・・2018年は模型といい撮影といい、本当に久しぶりといってもいいくらい東急ネタの記事が続いておりますね(笑)
さてこの日も例によって「8500系を撮ろう。」ということで、東急田園都市線の梶が谷駅へやってまいりました。今回は前に撮影した時とは違う(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3570&catid=11)、上り(渋谷方面)ホームの中央林間寄りで撮影することに。
とりあえず「8500系が来たら撮る」という実にざっくりした目標だったのですが、せっかくなら東武非乗り入れ車(通称:サークルK車)が入る機会のある、33運行の列車を撮ろうということで、33運行がやってくる時間に合わせて現地にやってきたのですがー。
» 続きを読む

今回はせっかくなので今まで各鉄道模型メーカーから発売されました、東急5000系を並べてみました。ちなみに今回用意しましたのは下記のとおりです。
①【4036+4037×2 東急5000系「田園都市線」セット】(GREENMAX製品)
②【4087+4088 東急5000系6扉セット】(GREENMAX製品)
③【A7860+A7862 東急5000系6次車 偶数編成セット】(マイクロエース製品)
④【10-1246 東急電鉄5050系4000番台10両セット】(KATO製品)
ちなみに製品化された時期ですが、①は2005~6年頃、②は2009年頃、③は2011年12月、④は2015年3月、そして今回の5000系は2018年1月の発売となっております。
・・・実車の東急5000系シリーズも製造時期が大変長かったですが、鉄道模型の世界においても実車に負けないくらい歴史がありますね(笑)
ただ3社もの鉄道模型メーカーが遅かれ早かれ東急5000系を製品化してくれたということは、それだけ人気の高い車両ということなのでしょう。
» 続きを読む

前回の記事で、5050系4000番台との違いを再現云々と書きましたが、改めて先頭車を例に写真で再度ご紹介。とりあえずパッと見での両車両の違い(※路線カラーの帯色を除く)をざっと列挙しますと・・・
・乗務員室に搭載されている非常用梯子
・排障器
・側扉の窓ガラス
・車体側面の種別&行先表示
・床下機器の配置(※ただしおそらくクハとサハのみ。)
といった感じです。
今回は5000系シリーズの中でも初期に製造されたグループをモデルにしてきただけにとりあえず『単純に既存製品(=5050系4000番台など)の帯色を替えた代物ではない。』というのはハッキリわかる仕上がりになっております。
» 続きを読む