カテゴリー: 伊豆急行
投稿者: iss
issです。こんばんは。

さて,前回の続きということで,やって来たのは片瀬白田駅。プラットホームから海が望める素敵な駅ですが,この日は‥‥青い空・青い海にはちょっと遠い空模様。生ぬるい海風にもめげずにしばしの撮影タイムです。



まずやってきたのは,185系7両編成の上り特急・踊り子。今となっては貴重なEXPRESS185塗色の編成がやってきました。
個人的には200番代の踊り子と言えば緑帯を配した新前橋車でのモントレー踊り子のイメージがありますが(年がバレる?),これはこれでアリな姿の特急踊り子と言えるのかもしれません。

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カテゴリー: 伊豆急行
投稿者: iss
issです。こんばんは。
かなりご無沙汰な記事になりますが,今回は模型工作ではなくお出かけのお話をしたいと思います。

先日,ふと思い立って昼下がりの東海道線に乗ることしばし‥‥向かった先は熱海駅。



伊豆方面へふらりとお出かけしてきました。それも午後から。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
さて、車両のプチ観察?が終わったところでいよいよ小加工に入ろうと思います。

いろいろと調べた結果、結局私は今回の製品のモデルになっている、下記特徴をもった16両編成時代後半の姿を再現することにしました。

① 6号車と16号車のパンタグラフは撤去
② パンタグラフカバーあり
③ グリーン車は248形・249形の2両のみ

このうちユーザーで作業する必要があるのは①と②になりますので早速取り組むことに―。

トミックス 200系H編成

まずは中間車である6号車から。

作業としては一度、写真のようにボディーを分解し、セットに付属するパンタグラフ穴を塞ぐためのパーツをはめ込む、といった流れになります。

ただ塞ぐ方法は画像以外にもう1つありまして、屋根板に板状になっているパーツを直接かぶせるというものがあります。恐らくこちらの方が簡単に作業できるかと思うのですが、なんとなく私がやった方法の方が見た目はきれいかなーと思って採用しました。

トミックス 200系H編成

さてお次は先頭車である16号車。

作業としては同じになるのですが・・・分解してみたところなんと、中間車と違って先頭車はボディーと屋根が一体成型となっておりました。

前回、床下ボディーが昔の製品をほぼそのまま流用されているのを発見しましたが、先頭車に関しては車体ボディーもほぼそのまま流用しているようです。

その証拠と言わんばかりに?屋根板をよく見ると中間車の方が屋根の色合い(特にクーラー周辺部)のメリハリがしっかりしておりました。

うーん・・・車体や床下については正直気にならないレベルだったのですが、Nゲージは上から覗いて見ることが多いだけに、さすがにこの違いはちょっと残念な感じがします。この辺は自分で塗装し直して色調を統一するといった作業が必要ですね。

トミックス 200系H編成

さてちょっと微妙な新旧折衷品な部分をところどころ見つけながらも、パンタグラフカバーも取り付けて作業は完了しました。

最後は【3ケースに収納】というのがちょっと嫌だったので、CASCOの「新幹線10両用車両ケース」を使って2ケースにまとめることにしました。

私の場合は下記のとおりにやってみたところ、無事2ケースに収納することができました。

・H編成の基本セットケース・・・1~5号車と16号車
・CASCOの新幹線10両用車両ケース・・・6号車~15号車

ただ気を付けていただきたいポイントとしては、CASCOの新幹線10両用車両ケースについては公式でTOMIX製の通電カプラー車両の収納は推奨されていないということと、2階建て車両の収納はちょっときつい(※おそらくMaxといったオール2階建て編成は収納不可能)ので、運転会に持参するとき以外は本来のTOMIXケースに入れた方がいいかもしれません。


と、なにはともあれ無事小整備も終わりました。

16両編成のフル規格新幹線ということで、運転会に持って行くのは一苦労なのですが、その一方で走らせた時の存在感は圧倒的だと思うので、ぜひ近いうちに運転会に持っていて存分に走らせて栄光の「スーパーやまびこ(※通称)」を再現したいと思います。


ーおしまいー
カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

先月購入したTOMIXの【JR 200系東北新幹線(H編成)セット】ですがようやく、重い腰を上げて整備に着手しましたので、(非常に今さらではありますが。)2回に分けて記事を書いていきたいと思います。

トミックス 200系H編成

まずは今回のリニューアルにあたって新規に製作された車両たちを紹介ー。

上から2階建てグリーン車の248形、改造で車掌室が設けられた225-400形、ビュッフェ車237形から改造された225-200形です。いずれもH編成の16両時代を再現するには欠かせない存在ですので、今回のリニューアルではかなり重要なポイントではないかと思います。

ただちょっと気になったところがありまして―。

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カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
雨に降られながらもなんとか平日朝ラッシュ時間帯の京阪本線を撮影し、さらに5ドアをフル活用する5000系の乗車を果たした後やってきましたのはー。

京阪電鉄 男山ケーブル

はい、男山ケーブルの八幡市駅です。

私は少し前にも来た(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2979&catid=24)ばかりだったのですが、今回の遠征では私以外は全員、まだ乗ったことがなかったということでやってきたのでした。

さすがにこの日は平日の午前中、しかも大雨の降る中だけあって、乗客は私たちを除けばほとんどいませんでした。

とはいえ大雨にも負けず、男山ケーブルは平常運行ー。
無事に往復乗車、あわせて石清水八幡宮の参拝もバッチリこなしました。

ただ山上からの景色は極めて視界不良だったので、今回展望台からの本線撮影はあっさりあきらめたので、こちらはまた機会を改めて来たいと思います(笑)

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