※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。

八木沢まい

はい、今回はタイトルの通りのお話です-。

秋のたまでんクラブ運転会は貨物列車をメインとしたテーマでしたが、
「鉄道むすめコンテナ」貨物列車も久しぶりの登場となりました。

私からは2両の専用機関車と32両のコキ、さらにissや会長の佐倉瑞穂も
「八木沢まい」さんのコンテナを持ってきており、とてつもない数が集まってしまいました(笑)


八木沢まい

私の編成ですが9月に記事にさせて頂いた「尾灯の点灯する」新型車掌車、通称「まいフ106」を
早速デビューさせました。(笑)

※新型車掌車の記事は下記のURLよりどうぞ。

http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=1095&catid=10

ちなみに隣のごついディーゼル機関車はアメリカで活躍している車両で、
死ぬほど上田電鉄カラーが好きな私を見かねて、会員のなべTEAが誕生日プレゼントにと
くださったものです、今では非電化区間の専用機???として大活躍しております。

また写真の写り具合ですと尾灯が点灯しているのかわかりづらかったので動画も撮影してみました。



コキ200 8両+コキ106 19両+まいフ106の合計28両もの長大編成の最後尾に写っている「者」がそうなのですが尾灯がついているのがおわかりになるのでしょうか?
ちなみにこんなのをわざわざ作るのは私くらい、というのがもっぱらの反応でした。
※全くもってその通りでしょう(苦笑)

八木沢まい

お次は元祖車掌車-。

こちらは今回、カーブで傾くように車両のウェイトバランスを調整してみました。
…写真のとおり、あたかも振り子車両のように傾いているのがおわかり頂けるかと思います(笑)

こちらも動画を撮影いたしました。



最後尾の車両だけ傾斜して走っているのが一目瞭然です。
…ただしこれに何か意味があるかというと、ズバリ全くありません(爆)

ただこの無駄な技術がごく一部では評価され、ついには別のあるネタで車掌車を製作して-という受注を頂けるようになりました。

※八木沢まいさんは諸事情により自分の以外は作らないと決めているのでお断りしています(笑)


なので徐々に知名度が上がっていることから、今後も改良するアイディアが見つかり次第、色々とやっていきたいと思います-。


-おしまい-