こんにちは。Pierre2427です。
前日の東急車輛でのイベント
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=772 参照)
に続いて、この日はデヤ7200・デヤ7290のさよなら運転!
何とも東急尽くしな週末です(笑)
せっかく東急ほぼ全線を走るのだから、会員がまとまって撮影するよりも
各々散らばって撮影した方がいろいろな風景の写真が集まるし、
第一、沿線の相当な混雑が予想される(以前の東急8000系8039Fさよなら運転を
撮影しに行った時の経験から)ので、まとまって撮るのは不可能だろうということで、
個人行動で撮って参りました。
今回は私Pierre2427の撮影記録を綴ります。
東急電鉄公式サイトに掲載されていたダイヤを元に、
まず向かったのは大井町線。
沿線を歩いて、撮影ポイントを探していきます。
自由が丘付近で、丁度2両編成なら綺麗に撮れるポイント(逆に通常の5両編成や
6両編成だと編成が入りません)を発見!
待つこと40分余り、大きな特製ヘッドマークを掲げたデヤが
目の前を猛スピードで駆け抜けていきました。
大井町ですぐ折り返して来るダイヤなので、急いで移動します。
時間的に沿線撮影することは不可能だったため、"同志"によって大混雑の
北千束駅のホームから望遠で撮影します。
先行の各停を追うように、ゆっくりと現れました。
続いて池上線に移動します。
⇒次回へ続く
前日の東急車輛でのイベント
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=772 参照)
に続いて、この日はデヤ7200・デヤ7290のさよなら運転!
何とも東急尽くしな週末です(笑)
せっかく東急ほぼ全線を走るのだから、会員がまとまって撮影するよりも
各々散らばって撮影した方がいろいろな風景の写真が集まるし、
第一、沿線の相当な混雑が予想される(以前の東急8000系8039Fさよなら運転を
撮影しに行った時の経験から)ので、まとまって撮るのは不可能だろうということで、
個人行動で撮って参りました。
今回は私Pierre2427の撮影記録を綴ります。
東急電鉄公式サイトに掲載されていたダイヤを元に、
まず向かったのは大井町線。
沿線を歩いて、撮影ポイントを探していきます。
自由が丘付近で、丁度2両編成なら綺麗に撮れるポイント(逆に通常の5両編成や
6両編成だと編成が入りません)を発見!
待つこと40分余り、大きな特製ヘッドマークを掲げたデヤが
目の前を猛スピードで駆け抜けていきました。
大井町ですぐ折り返して来るダイヤなので、急いで移動します。
時間的に沿線撮影することは不可能だったため、"同志"によって大混雑の
北千束駅のホームから望遠で撮影します。
先行の各停を追うように、ゆっくりと現れました。
続いて池上線に移動します。
⇒次回へ続く
前回の谷風さんの記事に体現されるように(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=767ご参照を)、東急へと並々ならぬ愛情?を注ぐ我々たまでんクラブ。
その我々が見過ごすはずのないイベントがこの土曜日に開催されました。
開催地はあの「東急車輛製造株式会社」の本拠地、横浜製作所。
同社が展開する「電車市場」の物販をメインとして部品販売や限定の鉄道コレクション「東急6000系(初代)」が発売されました。
弘南鉄道ver.は一般流通しますが、東急仕様かつ中間車込みの4両編成セットが売られるのはこのイベントだけ(結果的には電車市場サイトでの通信販売も発表されたわけですが)。
これを買い漏らすわけにはいかない、というより「買わない」という選択肢がない、とばかりに行列へと参戦、会員中3名により15箱を確保することに成功しました。
まさに「東急バカ」ここに極まれり(笑
これに各々がこの日発売初日となった「弘南鉄道6000系」仕様も買うもんだから一体6000系だけで何両仕入れたんだか、という感じです(笑
抑えるべきものもバッチリ抑えた後は落ち着いて会場を愉しみます。
同社が東急車輛産業遺産として保存された7000系と5200系、入換機関車2台は撮影し放題。特に産業遺産の2台は一般には撮影することができないため、本当に貴重な機会となりました。
それにしても保存・整備している方々の愛がこもっているのか、本職の方々が整備されているからなのか、露天での保存にも関わらずかなり状態が良いのには驚かされました(もちろん保存開始からの期間が短いというのもひとつの理由でしょう)。
各地で朽ち果てたSLやPC、DC(主に北海道ですが笑)を見てきただけに本当に驚きです。
もしかして素材がステンレス、というのも影響あるんでしょうか(笑
そんなわけで買って、見て、撮って、食べて(露店のB級グルメ)した後にイベントを後にしたのでした。
※おまけ※
イベント後、通りかかった京急の電留線に止まっていた2000形がえらい幕を出していました(笑
その我々が見過ごすはずのないイベントがこの土曜日に開催されました。
開催地はあの「東急車輛製造株式会社」の本拠地、横浜製作所。
同社が展開する「電車市場」の物販をメインとして部品販売や限定の鉄道コレクション「東急6000系(初代)」が発売されました。
弘南鉄道ver.は一般流通しますが、東急仕様かつ中間車込みの4両編成セットが売られるのはこのイベントだけ(結果的には電車市場サイトでの通信販売も発表されたわけですが)。
これを買い漏らすわけにはいかない、というより「買わない」という選択肢がない、とばかりに行列へと参戦、会員中3名により15箱を確保することに成功しました。
まさに「東急バカ」ここに極まれり(笑
これに各々がこの日発売初日となった「弘南鉄道6000系」仕様も買うもんだから一体6000系だけで何両仕入れたんだか、という感じです(笑
抑えるべきものもバッチリ抑えた後は落ち着いて会場を愉しみます。
同社が東急車輛産業遺産として保存された7000系と5200系、入換機関車2台は撮影し放題。特に産業遺産の2台は一般には撮影することができないため、本当に貴重な機会となりました。
それにしても保存・整備している方々の愛がこもっているのか、本職の方々が整備されているからなのか、露天での保存にも関わらずかなり状態が良いのには驚かされました(もちろん保存開始からの期間が短いというのもひとつの理由でしょう)。
各地で朽ち果てたSLやPC、DC(主に北海道ですが笑)を見てきただけに本当に驚きです。
もしかして素材がステンレス、というのも影響あるんでしょうか(笑
そんなわけで買って、見て、撮って、食べて(露店のB級グルメ)した後にイベントを後にしたのでした。
※おまけ※
イベント後、通りかかった京急の電留線に止まっていた2000形がえらい幕を出していました(笑
綱島からは一気に終点の元町・中華街駅へ-。
地下駅なので、なんとなくホーム延伸工事は難航しそうなイメージを持っていたのですが、
こちらもほぼ工事は完了していました。
みなとみらい線は開業がまだ新しい(といえるかどうかは微妙かもしれませんが)路線なので
当初から10両編成化を考慮していたのかもしれません。
と、しばらく待っていると昨年12月に東急車輛から出場したばかりの
東急5050系の最新編成である5175Fが入線してきましたので早速乗車することに。
しかし早いもので5050系の0番台?はこれで25編成-。
両数にしてちょうど200両の大台に達したことになります。
おそらく4000番台を含めれば将来的に東急電鉄で最大勢力を誇ることになるのでしょう。
私の中では東急電鉄で最大勢力と言えば、全盛期には10両編成40本400両(うち5+5編成が2本)もいた8500系のイメージが強いのですが、時代が変わったと改めて認識します。
(※とはいっても8500系はまだかなりの勢力が田園都市線で活躍していますが。)
ちなみに車内を覗いてみると・・・
ドア上の液晶画面は横に長く、案内表示のアニメーションが面白いほど滑らかに動く
最新のタイプだったほか、座席の上の荷棚も網棚からアルミ製の板に変わっていました。
これらはいずれも既に5050系4000番台から採用されているものですが、
8両編成の5050系にも採用されたとなると、車番を除いて8両編成か10両編成かくらいしか
本当に違いがなくなってしまいました(笑)
田園都市線用の5000系の増備が再開されたら同じ仕様となって出場するのでしょうか?
最新編成の調査を終えた後は、みなとみらい駅で下車-。
やはりみなとみらい駅でもホームの延伸工事はほぼ完了しているようでした。
・・・本当に仕事が早いですね(笑)
最後は東横線では圧倒的な勢力を誇る5000系シリーズ(5000系、Y500系、5050系、5050系4000番台)を横目にすっかり目立たなくなってしまった東急9000系を待つことに。
・・・ちょうどいいタイミングで?上り線、下り線とも特急でやってきたので動画を撮影することに-。
やはりこの大きな音を立てて走るVVVFインバータはかなり印象的でいいですね(笑)
今回は移動距離自体は大したことはありませんでしたが、なかなか内容の濃い外出となりました。
今度は最近乗っていない世田谷線や池上線・東急多摩川線の撮影に行きたいですね。
-おしまい-
地下駅なので、なんとなくホーム延伸工事は難航しそうなイメージを持っていたのですが、
こちらもほぼ工事は完了していました。
みなとみらい線は開業がまだ新しい(といえるかどうかは微妙かもしれませんが)路線なので
当初から10両編成化を考慮していたのかもしれません。
と、しばらく待っていると昨年12月に東急車輛から出場したばかりの
東急5050系の最新編成である5175Fが入線してきましたので早速乗車することに。
しかし早いもので5050系の0番台?はこれで25編成-。
両数にしてちょうど200両の大台に達したことになります。
おそらく4000番台を含めれば将来的に東急電鉄で最大勢力を誇ることになるのでしょう。
私の中では東急電鉄で最大勢力と言えば、全盛期には10両編成40本400両(うち5+5編成が2本)もいた8500系のイメージが強いのですが、時代が変わったと改めて認識します。
(※とはいっても8500系はまだかなりの勢力が田園都市線で活躍していますが。)
ちなみに車内を覗いてみると・・・
ドア上の液晶画面は横に長く、案内表示のアニメーションが面白いほど滑らかに動く
最新のタイプだったほか、座席の上の荷棚も網棚からアルミ製の板に変わっていました。
これらはいずれも既に5050系4000番台から採用されているものですが、
8両編成の5050系にも採用されたとなると、車番を除いて8両編成か10両編成かくらいしか
本当に違いがなくなってしまいました(笑)
田園都市線用の5000系の増備が再開されたら同じ仕様となって出場するのでしょうか?
最新編成の調査を終えた後は、みなとみらい駅で下車-。
やはりみなとみらい駅でもホームの延伸工事はほぼ完了しているようでした。
・・・本当に仕事が早いですね(笑)
最後は東横線では圧倒的な勢力を誇る5000系シリーズ(5000系、Y500系、5050系、5050系4000番台)を横目にすっかり目立たなくなってしまった東急9000系を待つことに。
・・・ちょうどいいタイミングで?上り線、下り線とも特急でやってきたので動画を撮影することに-。
やはりこの大きな音を立てて走るVVVFインバータはかなり印象的でいいですね(笑)
今回は移動距離自体は大したことはありませんでしたが、なかなか内容の濃い外出となりました。
今度は最近乗っていない世田谷線や池上線・東急多摩川線の撮影に行きたいですね。
-おしまい-
大岡山駅から東急目黒線の急行で一路武蔵小杉駅へ-。
ここでいったん電車を降ります。
と、いうのは現在東急東横線では優等列車(急行・通勤特急・特急)の停車駅に対して、
ホームの10両編成対応化工事が行われている真っ最中で、現在どれくらい工事が
進捗しているのかを確認したかったため、降りたのでした。
これは2013年3月に予定している東京メトロ副都心線との総合直通運転の開始に合わせて
行われている工事なのですが、大井町線に続き、東横線も優等列車と各駅停車で
編成の両数が異なる運行形態になるんですね。
ただ東横線を走る10両編成の東急電鉄の車両は現在、5050系4000番台しかおりませんので、
将来的には乗り入れてくるであろう、東京メトロや西武鉄道、東武鉄道の車両たちが
優等列車運用につくことになりそうですね。
※言うまでもないとは思いますが、現在5050系4000番台は一部の編成が
8両編成に短縮のうえ、既に営業運転に入っています。
さて、話を戻して武蔵小杉駅のホームに降り立ってみると・・・
写真をご覧になってのとおり、ほぼ完成しているといっても過言ではない状況にまで
工事は進んでいました。
それこそ私みたいに「ホームを延ばす工事をやっている」と意識して車窓を見ない限り
全く違和感がないくらい綺麗にホームができあがっています。
ホームに降りてみても立ち入り禁止の柵がなければ、電車を待ってしまいそうな感じです。
(※といっても、駅の照明はまだついていないですし、乗車位置を示すステッカーもないので
ちょっとオーバーでしょうか?)
田園調布-日吉間は現在複々線区間になっていて敷地に余裕があるから?か
かなり順調に進んでいるようでした。
今度は東横線に乗って、急行停車駅である綱島駅へと向かいます。
綱島駅もホームの延伸自体はほぼ終えている感じで、現在はホームの屋根を延長する
工事が行われているようでした。
複々線区間よりも場所がない綱島駅でもしっかりホームが延伸されていました。
…とはいってもやはりホームの幅は狭くなってしまいますね。
再度来た東横線の列車に乗車。
菊名駅はパッとみたところ、ホームの延伸工事は他の駅よりも進んでいなかったので
今度はみなとみらい線区間を覗いてみることに-。
⇒次回へ続く
ここでいったん電車を降ります。
と、いうのは現在東急東横線では優等列車(急行・通勤特急・特急)の停車駅に対して、
ホームの10両編成対応化工事が行われている真っ最中で、現在どれくらい工事が
進捗しているのかを確認したかったため、降りたのでした。
これは2013年3月に予定している東京メトロ副都心線との総合直通運転の開始に合わせて
行われている工事なのですが、大井町線に続き、東横線も優等列車と各駅停車で
編成の両数が異なる運行形態になるんですね。
ただ東横線を走る10両編成の東急電鉄の車両は現在、5050系4000番台しかおりませんので、
将来的には乗り入れてくるであろう、東京メトロや西武鉄道、東武鉄道の車両たちが
優等列車運用につくことになりそうですね。
※言うまでもないとは思いますが、現在5050系4000番台は一部の編成が
8両編成に短縮のうえ、既に営業運転に入っています。
さて、話を戻して武蔵小杉駅のホームに降り立ってみると・・・
写真をご覧になってのとおり、ほぼ完成しているといっても過言ではない状況にまで
工事は進んでいました。
それこそ私みたいに「ホームを延ばす工事をやっている」と意識して車窓を見ない限り
全く違和感がないくらい綺麗にホームができあがっています。
ホームに降りてみても立ち入り禁止の柵がなければ、電車を待ってしまいそうな感じです。
(※といっても、駅の照明はまだついていないですし、乗車位置を示すステッカーもないので
ちょっとオーバーでしょうか?)
田園調布-日吉間は現在複々線区間になっていて敷地に余裕があるから?か
かなり順調に進んでいるようでした。
今度は東横線に乗って、急行停車駅である綱島駅へと向かいます。
綱島駅もホームの延伸自体はほぼ終えている感じで、現在はホームの屋根を延長する
工事が行われているようでした。
複々線区間よりも場所がない綱島駅でもしっかりホームが延伸されていました。
…とはいってもやはりホームの幅は狭くなってしまいますね。
再度来た東横線の列車に乗車。
菊名駅はパッとみたところ、ホームの延伸工事は他の駅よりも進んでいなかったので
今度はみなとみらい線区間を覗いてみることに-。
⇒次回へ続く
ホームドアを間近で見ていたところ、東急9000系が入線してきたので、
せっかくなので車両と一緒に撮影してみました。
やはり今までは目黒線でしか見られなかった光景なので若干違和感を感じます(笑)
※実際は長津田工場への回送などで、ルート上東横線の車両は目黒線を走行するため、
東急9000系とホームドア、といった組み合わせは見ることができます。
ちなみに前回の写真をご覧になっていただければおわかりになると思いますが、
大井町駅のホームドアは設置も仮の状態?なので現在はまだ稼動しておりません。
続いて8500系とのセットで-。
・・・いまや東急電鉄の車両の中でかなりの古参形式となった8500系ですが、
まさかホームドアとの組み合わせが撮影できようとは思ってもいませんでした(笑)
なお大井町線は各駅停車は5両編成、急行は6両編成と編成両数が違うので、
実際にホームドアが稼動すると各駅停車の場合、
当然1両分のホームドアは閉められたままになるでしょうから、
このように顔がなんとか撮影できる写真はすぐに貴重になるのではないかと思います。
大井町駅のホームドアをじっくり見学した後は、再度大井町線に乗車して大岡山駅へ-
ここで目黒線へと乗り換えるのですが電車が来るまでの間、既に稼動してから10年以上が
経過しているためすっかり見慣れており、改めて見るほどではありませんが、
比較のため目黒線のホームドアも見てみることにしました。
写真を見てもわかるとおり大井町駅のものとは形状からして明らかに違います。
個人的には登場時期が新しい分?大井町駅のホームドアの方がデザインは好きですね。
・・・目黒線に乗車して次は東横線の沿線へと移動します。
⇒次回へ続く