こんばんは、谷風皐月です。
今回は今年、2021年に発売されました鉄道模型のご紹介ということでー。
TOMYTECの「鉄道コレクション」シリーズから発売されました、【横浜高速鉄道Y000系こどもの国線(通常色)2両セット】をご紹介したいと思います。
・・・横浜高速鉄道Y000系といえば、長津田ーこどもの国間を結ぶ、こどもの国線で活躍する車両ですが、長津田検車区構内の入換作業時などには牽引車としても活躍することがある車両です。
東急ファン&モデラ―にとって必要不可欠といえる存在でありながら、比較的マイナー???な存在ということで、長らく製品化に恵まれませんでしたが、ついに今年の1月に発売されました。
ちなみに画像の通常色のほか、「うしでんしゃ」ラッピングの2種類が発売されましたが、私は一番馴染みのある通常色のみを2セット購入いたしました。
まずは付属品を紹介いたしますが、Y000系のセットには列車無線アンテナと動力化用の台車枠(TS1019台車)のみ付属パーツとして封入されています。
・・・展示用のダミーレールが付属していないのは、最近の鉄コレでは標準なのでさておきまして、今回はシール類も付属されていませんので、大変シンプルですね。
※そもそもY000系は前面の行先表示をはじめ、シールに収録するほどのバリエーションはないので、妥当かと思います。
さて肝心の車両ですがーこちらは次回のご紹介とさせていただきたいと思います。
⇒次回へ続く
今回は今年、2021年に発売されました鉄道模型のご紹介ということでー。
TOMYTECの「鉄道コレクション」シリーズから発売されました、【横浜高速鉄道Y000系こどもの国線(通常色)2両セット】をご紹介したいと思います。
・・・横浜高速鉄道Y000系といえば、長津田ーこどもの国間を結ぶ、こどもの国線で活躍する車両ですが、長津田検車区構内の入換作業時などには牽引車としても活躍することがある車両です。
東急ファン&モデラ―にとって必要不可欠といえる存在でありながら、比較的マイナー???な存在ということで、長らく製品化に恵まれませんでしたが、ついに今年の1月に発売されました。
ちなみに画像の通常色のほか、「うしでんしゃ」ラッピングの2種類が発売されましたが、私は一番馴染みのある通常色のみを2セット購入いたしました。
まずは付属品を紹介いたしますが、Y000系のセットには列車無線アンテナと動力化用の台車枠(TS1019台車)のみ付属パーツとして封入されています。
・・・展示用のダミーレールが付属していないのは、最近の鉄コレでは標準なのでさておきまして、今回はシール類も付属されていませんので、大変シンプルですね。
※そもそもY000系は前面の行先表示をはじめ、シールに収録するほどのバリエーションはないので、妥当かと思います。
さて肝心の車両ですがーこちらは次回のご紹介とさせていただきたいと思います。
⇒次回へ続く
はい、という訳で8年もの時を経て、TOMIXの「500-7000系山陽新幹線(こだま)セット」の屋根を塗装したいと思います。
具体的な内容ですが、モールドで表現されている屋根のすべり止め部分をグレーに塗るという、イメージとしてはKATOの500系に近い感じとなります。
※私自身はKATOの500系を保有しておりませんので、気になる方は画像検索いただけるとありがたいのですが、KATOの新幹線車両は500系をはじめ、700系、E2系、E4系などが屋根のすべり止め部分をTOMIXのようにモールドではなく、グレーの塗装で表現しています。
ただ実車については、すべり止め部分に限らず屋根全体が汚れる&色合いもグレーというよりは茶色がかった色かと思いますので、リアルかと言うと極めて微妙なのですが、滑り止め部分だけが汚れた500系の写真(※画像の実車写真は『鉄道ファン 1998年3月号』の31ページに掲載されていたものになります。)もゼロという訳ではなかったので、採用することにしました。
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こんばんは、谷風皐月です。
・・・早くも2021年は2月半ばへと突入しましたが、2度目の緊急事態宣言下ということもありまして、私自身は遠征については完全に自粛。会社と自宅を行き来するだけという、ノーコメント(苦笑)な日々を続けております。
さてそんな時にできる趣味活動と言えば鉄道模型!ということで、自宅にある車両たちの整理整頓をしておりましたところー。
・・・もう何年もの間、日の目を見ることがなかった(※見ることがなかったのは全て保有者たる私のせいですが。)、TOMIXの「500-7000系山陽新幹線(こだま)セット」を発掘?しましたので、せっかくなのでこちらをご紹介したいと思います(笑)
※余談ですが当ブログでは実に8年振りの登場になるようです。
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=802&catid=14)
・・・早くも2021年は2月半ばへと突入しましたが、2度目の緊急事態宣言下ということもありまして、私自身は遠征については完全に自粛。会社と自宅を行き来するだけという、ノーコメント(苦笑)な日々を続けております。
さてそんな時にできる趣味活動と言えば鉄道模型!ということで、自宅にある車両たちの整理整頓をしておりましたところー。
・・・もう何年もの間、日の目を見ることがなかった(※見ることがなかったのは全て保有者たる私のせいですが。)、TOMIXの「500-7000系山陽新幹線(こだま)セット」を発掘?しましたので、せっかくなのでこちらをご紹介したいと思います(笑)
※余談ですが当ブログでは実に8年振りの登場になるようです。
(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=802&catid=14)
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は久しぶりに鉄道模型のお話ということで、マイクロエースから発売されました、【キハ147+キハ47 はやとの風2両セット】をご紹介したいと思います。
「はやとの風」は2004年から吉松ー鹿児島中央間で運行を開始したJR九州の臨時特急列車(※定期列車だった時期もあります。)ですが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により運休が続いており、2020年12月現在も運行は再開されていません。
さてそんな「はやとの風」ですが、鉄道模型(Nゲージ)では今回の製品が初ではなく、2012年2月にマイクロエースから3両セットとして発売されました。今回の製品はセット構成を2両に+一部仕様変更のうえ発売されたものになります。
2両セットということでケースはコンパクトですね。また付属品もシールのみとシンプルなものになっています。
今回は久しぶりに鉄道模型のお話ということで、マイクロエースから発売されました、【キハ147+キハ47 はやとの風2両セット】をご紹介したいと思います。
「はやとの風」は2004年から吉松ー鹿児島中央間で運行を開始したJR九州の臨時特急列車(※定期列車だった時期もあります。)ですが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により運休が続いており、2020年12月現在も運行は再開されていません。
さてそんな「はやとの風」ですが、鉄道模型(Nゲージ)では今回の製品が初ではなく、2012年2月にマイクロエースから3両セットとして発売されました。今回の製品はセット構成を2両に+一部仕様変更のうえ発売されたものになります。
2両セットということでケースはコンパクトですね。また付属品もシールのみとシンプルなものになっています。
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TOMIXの「JR 485-1000系電車(勝田車両センター・K60編成)セット」、最後は勝田所属の485系同士ということで、「JR 485系特急電車(ひたち)セット」とさらっと比較して終わりにしたいと思います。
※以降はK60編成、ひたち編成とそれぞれ記載します。
ということで今回もまずは先頭車であるクハ481から。ひたち編成の方は基本セットBの300番代のクハ481を用意してみました。両車の違いですが、パッと見た感じでは以下のとおりです。
①運転台上部の前照灯の数
②尾灯(※K60編成は外はめ式になっている)
③特急シンボルマークの有無
④2編成併結運転対応の有無(※ひたち編成にはジャンパ栓・栓受けがある。)
前回の記事にも書きましたとおり、K60編成の1500番台は北海道での使用を考慮した仕様になっていることから、通称:電気ガマスタイルの先頭車でも結構違いがあることがわかりますね。
余談ですが、クハ481は手元のひたち編成だけでも結構なバリエーション(0番台、300番台、1100番台)があったのに、今回のK60編成は1500番台ということで、またクハに新たなバリエーションが増えました。・・・所属は勝田の編成に限定しているのですが、それだけでも実に深い(深すぎる)と私個人は思います(笑)
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1,2, ... ,5,6,7, ... ,31,32
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※以降はK60編成、ひたち編成とそれぞれ記載します。
ということで今回もまずは先頭車であるクハ481から。ひたち編成の方は基本セットBの300番代のクハ481を用意してみました。両車の違いですが、パッと見た感じでは以下のとおりです。
①運転台上部の前照灯の数
②尾灯(※K60編成は外はめ式になっている)
③特急シンボルマークの有無
④2編成併結運転対応の有無(※ひたち編成にはジャンパ栓・栓受けがある。)
前回の記事にも書きましたとおり、K60編成の1500番台は北海道での使用を考慮した仕様になっていることから、通称:電気ガマスタイルの先頭車でも結構違いがあることがわかりますね。
余談ですが、クハ481は手元のひたち編成だけでも結構なバリエーション(0番台、300番台、1100番台)があったのに、今回のK60編成は1500番台ということで、またクハに新たなバリエーションが増えました。・・・所属は勝田の編成に限定しているのですが、それだけでも実に深い(深すぎる)と私個人は思います(笑)
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