こんばんは、谷風皐月です。
・・・新型コロナウィルス感染症の問題はまだまだ油断できない状態ではありますが、模型屋をはじめ、ホビー関係のお店も徐々に営業を再開してきました。
とりあえずは私自身も、通勤圏内にエリアを限定したうえでちょっとずつ寄り道を再開(※当然以前よりも頻度は低めで)しようーということで、昨日仕事帰りに地元の某中古ショップへ寄ってみたのですが・・・。
実に数か月ぶりに寄ったお店で、少ししかない鉄道模型が置いてあるコーナーを覗いてみたらポツンと置いてあったTOMIXケース。
・・・スリーブのデザインと傷み具合からして、結構昔の製品であることはわかったのですが、果たしてなんのセットなんだろうと、手に取った私が出会ったものはー。
・・・新型コロナウィルス感染症の問題はまだまだ油断できない状態ではありますが、模型屋をはじめ、ホビー関係のお店も徐々に営業を再開してきました。
とりあえずは私自身も、通勤圏内にエリアを限定したうえでちょっとずつ寄り道を再開(※当然以前よりも頻度は低めで)しようーということで、昨日仕事帰りに地元の某中古ショップへ寄ってみたのですが・・・。
実に数か月ぶりに寄ったお店で、少ししかない鉄道模型が置いてあるコーナーを覗いてみたらポツンと置いてあったTOMIXケース。
・・・スリーブのデザインと傷み具合からして、結構昔の製品であることはわかったのですが、果たしてなんのセットなんだろうと、手に取った私が出会ったものはー。
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という訳で今回はKATOから発売された701系1000番台仙台色2両セットと、TOMYTEC「鉄道コレクションシリーズ(※以降鉄コレ)」第26弾のJR東日本701系をさらっと比較してまいりたいと思います。
まずは前面からということで画像左側がKATO製品、右側が鉄コレとなります。
KATO製品では行先表示器とJRマークが実車と同様、窓ガラスの内側に印刷されているのに対し、鉄コレは窓ガラスの表面に直接印刷されています。
また前面の貫通幌もKATO製品はデフォルトで装備されているのに対し、鉄コレは別途幌パーツを用意して取り付ける(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4479&catid=14)必要があります。
ただ一方で、KATO製品はスカート(排障器)の位置がちょっと低すぎて間抜けな感じ(※カプラーの構造上の問題かと思いますが。)に見えますので、完璧!とは言えない感じがします。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回から再び私自身が購入した鉄道模型のご紹介ということでー。
今回はKATOから発売された「701系1000番台仙台色」セットをご紹介してまいりたいと思います。
701系は、東北地方を中心に活躍するJR東日本の交流電車(※兄弟車としてIGRいわて銀河鉄道のIGR7000系・青い森鉄道の青い森701系もいます。)ですが、Nゲージとしてはマイクロエース、TOMYTEC(「鉄道コレクションシリーズ」→以降鉄コレ)に続く形で、昨年2019年にKATOからも発売となりました。
発売からちょっと時間が経っておりますが、たまたま私がよく利用する通販サイトで特価品で売られていましたので「そういや701系も常磐線・・・」ということで、ひとまず2両セットを購入しました。(※ちなみにKATOの701系1000番台仙台色セットは4両セットも販売されています。)
今回から再び私自身が購入した鉄道模型のご紹介ということでー。
今回はKATOから発売された「701系1000番台仙台色」セットをご紹介してまいりたいと思います。
701系は、東北地方を中心に活躍するJR東日本の交流電車(※兄弟車としてIGRいわて銀河鉄道のIGR7000系・青い森鉄道の青い森701系もいます。)ですが、Nゲージとしてはマイクロエース、TOMYTEC(「鉄道コレクションシリーズ」→以降鉄コレ)に続く形で、昨年2019年にKATOからも発売となりました。
発売からちょっと時間が経っておりますが、たまたま私がよく利用する通販サイトで特価品で売られていましたので「そういや701系も常磐線・・・」ということで、ひとまず2両セットを購入しました。(※ちなみにKATOの701系1000番台仙台色セットは4両セットも販売されています。)
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さて(無駄に引っ張り続けた)TOMIXの「JR 485系特急電車(ひたち)」セットのご紹介も今回で(ようやく)最後という事で、Aセット・Bセットの両方を出して並べてみました。
手前に写っているのが今回購入した基本Bセット編成、奥がAセット編成となります。
ちなみに両セットの車番インレタですが以下のとおり収録されています。
■Aセット用
クハ481-1105、モハ484-69、モハ485-69、サハ481-302、モハ484-59、モハ485-59
、クハ481-36
クハ481-1108、モハ484-58、モハ485-58、サハ481-301、モハ484-53、モハ485-53
、クハ481-40
■Bセット用
クハ481-38、モハ484-54、モハ485-54、サハ481-305、モハ484-51、モハ485-51、クハ481-333
試しに1997年頃の勝田電車区(※現在の勝田車両センター)の編成表と照合しますと、Aセット用がK5編成とK8編成、Bセット用がK9編成と車番が一致しましたので、しっかり実車の編成に合わせた車番が収録されている(当たり前かもしれませんが。)ようです。
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若干の時間を要したものの結局コンプリートしてしまったTOMIXの「JR 485系特急電車(ひたち)」セット、今回は【4両基本セットB(※以降Bセットと記載)】の先頭車をご紹介ということでー。
まずは両先頭車の先頭部分。繰り返しとなりますがTOMIXの485系ひたちセットはボンネット形状と「電気ガマ」形状の先頭車が1両ずつという構成になっております。
パッと見の大きな特徴はやはりボンネット形状の先頭車(クハ481-0)に国鉄特急のシンボルマーク(※逆三角形状のエンブレム)が残っている点が大きな特徴と言えます。
参考までに以前紹介したAセットの先頭車画像を再掲しますが、シンボルマークの有無がわかるかと思います。ただこれ以外にも両車の違いというか485系ひたちならではの特徴がありましてー。
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まずは両先頭車の先頭部分。繰り返しとなりますがTOMIXの485系ひたちセットはボンネット形状と「電気ガマ」形状の先頭車が1両ずつという構成になっております。
パッと見の大きな特徴はやはりボンネット形状の先頭車(クハ481-0)に国鉄特急のシンボルマーク(※逆三角形状のエンブレム)が残っている点が大きな特徴と言えます。
参考までに以前紹介したAセットの先頭車画像を再掲しますが、シンボルマークの有無がわかるかと思います。ただこれ以外にも両車の違いというか485系ひたちならではの特徴がありましてー。
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