夏の京阪遠征③ (2015年7月28日)
香里園駅を後にした私たちは再び京阪本線の上り(三条・出町柳方面)列車に乗って、枚方市駅へー。枚方市駅から交野線に乗り換えました。
とりあえず今回私にとって初めての交野線に乗車する機会だったことと、いま交野線で一番注目されているであろう「10000系きかんしゃトーマス号2015」が営業運転に入っているかを確認するべく、一路終点の私市駅まで乗車することにしました。
さて肝心の「10000系きかんしゃトーマス号2015」はというと・・・運用にこそ入っていたものの、乗車した列車のちょうど1本前だったようで、ちょっと悪いタイミングでした。
そのままおとなしく戻ろうかとも思ったのですが、「10000系きかんしゃトーマス号2015」は本線などで走る8000系のラッピング車両と違って、トーマスの声による車内放送が流れる旨をpierre2427に伝えたところ、是非乗りたいという強い要望を受けたため結局待つことに(笑)
待つこと約30分。ついに「10000系きかんしゃトーマス号2015」とのご対面。
本線などを走る「8000系きかんしゃトーマス号2015」は両先頭車とダブルデッカー車以外はハーフラッピングになっておりますが、こちらの10000系は全車両とも見事なまでに全力で「きかんしゃトーマス」の世界が広がっております。
ちなみに車内も(※例によって小さいお子様連れのご家族などで賑やかな車内でしたので撮影できておりません・・・。)見事にラッピングされており、これは間違いなく小さいお子様や「きかんしゃトーマス」ファンにはたまらないものでした。
・・・しかしここまでフルラッピングだと、模型でやるには全面的にデカールを貼り付けるなどするしかなさそうですね(笑)
ちなみに肝心の放送ですが、私市―河内森駅間は通常の自動放送だったものの、河内森―枚方市駅間では無事にトーマスによる車内放送を聞くことができました。パーシーやゴードンといった仲間たちの紹介や、時には汽笛まで流れるなど賑やかな?放送で、聞いていてなかなか面白かったです。
約15分ほどの「10000系きかんしゃトーマス号2015」の旅を終えた後は再び本線へ戻ります。
ちょうど、南海7000系の鉄道コレクションの先行販売に突撃していたドヤ顔?メンバーたちが合流したいということだったので、ちょっとだけホームで撮影をして時間をつぶすことに。
短い時間ながら、またまた13000系の7両編成や前後で顔が違う7000系の7004Fなど比較的少数派?な車両たちを撮影することができました。
私たちの京阪遠征はまだまだ続きますー。
⇒次回へ続く
とりあえず今回私にとって初めての交野線に乗車する機会だったことと、いま交野線で一番注目されているであろう「10000系きかんしゃトーマス号2015」が営業運転に入っているかを確認するべく、一路終点の私市駅まで乗車することにしました。
さて肝心の「10000系きかんしゃトーマス号2015」はというと・・・運用にこそ入っていたものの、乗車した列車のちょうど1本前だったようで、ちょっと悪いタイミングでした。
そのままおとなしく戻ろうかとも思ったのですが、「10000系きかんしゃトーマス号2015」は本線などで走る8000系のラッピング車両と違って、トーマスの声による車内放送が流れる旨をpierre2427に伝えたところ、是非乗りたいという強い要望を受けたため結局待つことに(笑)
待つこと約30分。ついに「10000系きかんしゃトーマス号2015」とのご対面。
本線などを走る「8000系きかんしゃトーマス号2015」は両先頭車とダブルデッカー車以外はハーフラッピングになっておりますが、こちらの10000系は全車両とも見事なまでに全力で「きかんしゃトーマス」の世界が広がっております。
ちなみに車内も(※例によって小さいお子様連れのご家族などで賑やかな車内でしたので撮影できておりません・・・。)見事にラッピングされており、これは間違いなく小さいお子様や「きかんしゃトーマス」ファンにはたまらないものでした。
・・・しかしここまでフルラッピングだと、模型でやるには全面的にデカールを貼り付けるなどするしかなさそうですね(笑)
ちなみに肝心の放送ですが、私市―河内森駅間は通常の自動放送だったものの、河内森―枚方市駅間では無事にトーマスによる車内放送を聞くことができました。パーシーやゴードンといった仲間たちの紹介や、時には汽笛まで流れるなど賑やかな?放送で、聞いていてなかなか面白かったです。
約15分ほどの「10000系きかんしゃトーマス号2015」の旅を終えた後は再び本線へ戻ります。
ちょうど、南海7000系の鉄道コレクションの先行販売に突撃していたドヤ顔?メンバーたちが合流したいということだったので、ちょっとだけホームで撮影をして時間をつぶすことに。
短い時間ながら、またまた13000系の7両編成や前後で顔が違う7000系の7004Fなど比較的少数派?な車両たちを撮影することができました。
私たちの京阪遠征はまだまだ続きますー。
⇒次回へ続く