2017年初おけいはん!①~平日夕方の森小路~ (2017年2月13日)
こんばんは、谷風皐月です。
「ぜひもう一度、ダイヤ改正前にもう一度京阪電鉄へ!」・・・ということで、2017年初となる京阪電鉄沿線へ遠征に行ってまいりました(笑)
・・・今回はダイヤ改正の日にちが2月25日(土)と決まってから、慌てて行くことにしたので同行メンバーは中京支部の2人(pierre2427、なべTEA)のみの開催(※しかも仕事終わってから大阪へ直行してもらうという強行軍)となりました。
とりあえず私は一足先に大阪入りしましたので、彼らが合流するまでおそらく初めてとなる、私一人での京阪沿線撮影をすることにしました。
といっても、時間は既に夕方の時間帯に入っておりましたので、あまり撮影できる時間はなく、移動に時間を割けられないということで、森小路駅で撮影することにしました。
とりあえず2017年の記念すべき第1まい目はやっぱり8000系!ということで撮影を開始しますー。
ちなみに当日の天気は西日本全体で雪が降って積もる恐れがあるという予報だったものの、幸いにも時々日差しが出てくれるくらいの、決して悪くはない天気でした。
・・・とはいえ突然雲に隠れたと思ったら雪がはらりと舞うなど撮影環境がころころ変わるうえ、気温の方も非常に厳しい寒さでありましたので、手が氷のように冷たくなるなど撮影そのものは悪戦苦闘の連続でした(笑)
しかし日中時間帯では見ることのできない区間急行や、3ドアロングシート車(シティコミューター)による特急や、車両交換に伴う回送、夕方で運用を終えて車庫へ入場する列車なども見ることができたので新鮮でした。
とりあえず日が暮れる&自分の手が限界を迎えるギリギリまで撮影をしておりましたが、個人的に一番の収穫だったのがこの2編成ー。
まずは3003F「水の路~琵琶湖疎水~」ラッピング編成。
ラッピング自体は3月下旬まで?実施される予定なものの、ヘッドマークの掲示はダイヤ改正前日の2月24日(金)で終了ということでしたので実質私的には今回が最後の撮影チャンスだっただけに撮影することができたのは満足でした。
しかし2月24日に終了というのは、翌日からダイヤ改正記念のヘッドマークでも新たに掲示するのでしょうか?ダイヤ改正以後は3000系が京阪電鉄で最も花形である快速特急「洛楽」に充当されるだけに決して可能性はなくはない・・・と思うのは考えすぎでしょうか。
さてお次は9005F-。
・・・9000系といえば9001Fと9002Fが10001Fを7両化するために中間車1両をねん出して7両化ー。
そして今度は9003Fと9004Fが10002Fを7両化するために全く同じパターンの流れを歩んだため、いまや9000系の8両編成はこの9005Fを残すのみとなってしまいました。
さらに7200系の8両編成(7201F、7202F)も同様に10000系の7両化のため中間車1両をねん出しておりますから、いまやシティコミューター(※3ドアロングシート車)の8両編成で唯一のVVVFインバータ制御編成ということにもなってしまいました。
3ドアロングシート車の8両編成は現在最大13本の運用があり、このうち6000系が14本(※さすがに全編成8両編成に戻ったようですね。)いるため、この9005Fを足せば15本と数は揃うのですが、まさかこんな形で珍しい?編成になるとは思ってもいませんでしたので、撮影できたのは個人的には収穫でした。
・・・と、約1時間半ほど厳しい寒さと変わりゆく天気を相手に善戦?していたものの、さすがに体の冷えが限界点を超えましたので撤収することに。とはいえまだ中京支部の合流まで時間がありましたので次なる場所へと移動することにしたのでしたー。
⇒次回へ続く
「ぜひもう一度、ダイヤ改正前にもう一度京阪電鉄へ!」・・・ということで、2017年初となる京阪電鉄沿線へ遠征に行ってまいりました(笑)
・・・今回はダイヤ改正の日にちが2月25日(土)と決まってから、慌てて行くことにしたので同行メンバーは中京支部の2人(pierre2427、なべTEA)のみの開催(※しかも仕事終わってから大阪へ直行してもらうという強行軍)となりました。
とりあえず私は一足先に大阪入りしましたので、彼らが合流するまでおそらく初めてとなる、私一人での京阪沿線撮影をすることにしました。
といっても、時間は既に夕方の時間帯に入っておりましたので、あまり撮影できる時間はなく、移動に時間を割けられないということで、森小路駅で撮影することにしました。
とりあえず2017年の記念すべき第1まい目はやっぱり8000系!ということで撮影を開始しますー。
ちなみに当日の天気は西日本全体で雪が降って積もる恐れがあるという予報だったものの、幸いにも時々日差しが出てくれるくらいの、決して悪くはない天気でした。
・・・とはいえ突然雲に隠れたと思ったら雪がはらりと舞うなど撮影環境がころころ変わるうえ、気温の方も非常に厳しい寒さでありましたので、手が氷のように冷たくなるなど撮影そのものは悪戦苦闘の連続でした(笑)
しかし日中時間帯では見ることのできない区間急行や、3ドアロングシート車(シティコミューター)による特急や、車両交換に伴う回送、夕方で運用を終えて車庫へ入場する列車なども見ることができたので新鮮でした。
とりあえず日が暮れる&自分の手が限界を迎えるギリギリまで撮影をしておりましたが、個人的に一番の収穫だったのがこの2編成ー。
まずは3003F「水の路~琵琶湖疎水~」ラッピング編成。
ラッピング自体は3月下旬まで?実施される予定なものの、ヘッドマークの掲示はダイヤ改正前日の2月24日(金)で終了ということでしたので実質私的には今回が最後の撮影チャンスだっただけに撮影することができたのは満足でした。
しかし2月24日に終了というのは、翌日からダイヤ改正記念のヘッドマークでも新たに掲示するのでしょうか?ダイヤ改正以後は3000系が京阪電鉄で最も花形である快速特急「洛楽」に充当されるだけに決して可能性はなくはない・・・と思うのは考えすぎでしょうか。
さてお次は9005F-。
・・・9000系といえば9001Fと9002Fが10001Fを7両化するために中間車1両をねん出して7両化ー。
そして今度は9003Fと9004Fが10002Fを7両化するために全く同じパターンの流れを歩んだため、いまや9000系の8両編成はこの9005Fを残すのみとなってしまいました。
さらに7200系の8両編成(7201F、7202F)も同様に10000系の7両化のため中間車1両をねん出しておりますから、いまやシティコミューター(※3ドアロングシート車)の8両編成で唯一のVVVFインバータ制御編成ということにもなってしまいました。
3ドアロングシート車の8両編成は現在最大13本の運用があり、このうち6000系が14本(※さすがに全編成8両編成に戻ったようですね。)いるため、この9005Fを足せば15本と数は揃うのですが、まさかこんな形で珍しい?編成になるとは思ってもいませんでしたので、撮影できたのは個人的には収穫でした。
・・・と、約1時間半ほど厳しい寒さと変わりゆく天気を相手に善戦?していたものの、さすがに体の冷えが限界点を超えましたので撤収することに。とはいえまだ中京支部の合流まで時間がありましたので次なる場所へと移動することにしたのでしたー。
⇒次回へ続く