2018秋の京阪遠征~大津線感謝祭再び~ (2018年11月15日)
こんばんは、谷風皐月です。
・・・という訳でまたまた京阪電鉄の沿線へ行ってまいりました。
2018年も「たまでんクラブ」の活動(という名目でメンバーたちを道連れにすること)として開催することなんと5回目(笑)
今回は京阪大津線(石山坂本線・京津線)の沿線で開催される、年に1度のイベント【大津線感謝祭】へ行ってまいりました。
【大津線感謝祭】へ訪れるのは昨年に続き(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3448&catid=24)、今年で2回目ー。
今回は紅葉シーズンということで?朝早い時間の新幹線しか手配できなかったので、開場時間である10時よりも前に会場である錦織車庫へ到着したのですが、さすがに先月、寝屋川車両基地で開催された「ファミリーレールフェア」程ではないものの、たくさんの人が並んでおりまして、待機列が裁ききれなかったのか予定よりも早い時間で会場入りすることができました。
という訳で、まずは屋外展示の車両たちからご紹介。
今年展示されていたのは700形の「ちはやふる」ラッピング編成(705-706編成)に600形の「比叡山・びわ湖山と水と光の回廊」ラッピング編成(609-610編成)ー。
昨年は新塗装のお披露目を兼ねて?700形(707-708編成)と、昔懐かしい80型塗装の700形(701-702編成)という新旧京阪カラーコンビの展示でしたが、今年は打って変わって彩り鮮やかなラッピング電車がメインで展示されておりました。
また、忘れてはいけないのが錦織車庫の守護神?こと80型のカットボディ。
いかんせん年に1度、この機会くらいしか間近で撮影する機会がないので、たとえ同じ構図であろうと何であろうと、大津線屈指の名車である80型を撮影できるチャンスなのですから、撮影しないわけにはいきません(笑)
副標をはじめとした部品販売やグッズの物販コーナーを覗いたり買い物したりした後は錦織車庫構内を奥の方へー。
すると検査中で編成を分割された新塗装の600形(615-616編成)の姿がありました。
・・・今となってはすっかり見慣れた感じがする大津線の新塗装車ですが、試しにどれくらい新塗装化が進んだのだろうと、この日調査してみたところ新塗装化が完了した編成は以下のとおりでした。
600形・・・6/10編成(605-606、607-608、611-612、613-614、615-616、619-620)
700形・・・1/5編成(707-708)
800系・・・3/8編成(807-808、811-812、815-816)
結果は全23編成中10編成と、既に約4割の編成が新塗装化されたことになります。
特に大津線で最多勢力を誇る600形は既に半分以上の編成が新塗装化を終えているといった状況でして、中でも前面がパノラミックウインドウになっているタイプの6編成(609~620)に至っては、この日の時点では旧塗装が見られなくなっている(※6編成中4編成が新塗装、残る編成はラッピング編成。)ことに驚きました。
やはり定期的に来るのは大事なことだよね。⇐内外から行き過ぎと言われております。
だからこれからも塗装変更が終わるまでに撮りに来ないとね⇐いい加減にせい。
と思いつつ、会場を回るのでしたー。
⇒次回へ続く
・・・という訳でまたまた京阪電鉄の沿線へ行ってまいりました。
2018年も「たまでんクラブ」の活動(という名目でメンバーたちを道連れにすること)として開催することなんと5回目(笑)
今回は京阪大津線(石山坂本線・京津線)の沿線で開催される、年に1度のイベント【大津線感謝祭】へ行ってまいりました。
【大津線感謝祭】へ訪れるのは昨年に続き(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3448&catid=24)、今年で2回目ー。
今回は紅葉シーズンということで?朝早い時間の新幹線しか手配できなかったので、開場時間である10時よりも前に会場である錦織車庫へ到着したのですが、さすがに先月、寝屋川車両基地で開催された「ファミリーレールフェア」程ではないものの、たくさんの人が並んでおりまして、待機列が裁ききれなかったのか予定よりも早い時間で会場入りすることができました。
という訳で、まずは屋外展示の車両たちからご紹介。
今年展示されていたのは700形の「ちはやふる」ラッピング編成(705-706編成)に600形の「比叡山・びわ湖山と水と光の回廊」ラッピング編成(609-610編成)ー。
昨年は新塗装のお披露目を兼ねて?700形(707-708編成)と、昔懐かしい80型塗装の700形(701-702編成)という新旧京阪カラーコンビの展示でしたが、今年は打って変わって彩り鮮やかなラッピング電車がメインで展示されておりました。
また、忘れてはいけないのが錦織車庫の守護神?こと80型のカットボディ。
いかんせん年に1度、この機会くらいしか間近で撮影する機会がないので、たとえ同じ構図であろうと何であろうと、大津線屈指の名車である80型を撮影できるチャンスなのですから、撮影しないわけにはいきません(笑)
副標をはじめとした部品販売やグッズの物販コーナーを覗いたり買い物したりした後は錦織車庫構内を奥の方へー。
すると検査中で編成を分割された新塗装の600形(615-616編成)の姿がありました。
・・・今となってはすっかり見慣れた感じがする大津線の新塗装車ですが、試しにどれくらい新塗装化が進んだのだろうと、この日調査してみたところ新塗装化が完了した編成は以下のとおりでした。
600形・・・6/10編成(605-606、607-608、611-612、613-614、615-616、619-620)
700形・・・1/5編成(707-708)
800系・・・3/8編成(807-808、811-812、815-816)
結果は全23編成中10編成と、既に約4割の編成が新塗装化されたことになります。
特に大津線で最多勢力を誇る600形は既に半分以上の編成が新塗装化を終えているといった状況でして、中でも前面がパノラミックウインドウになっているタイプの6編成(609~620)に至っては、この日の時点では旧塗装が見られなくなっている(※6編成中4編成が新塗装、残る編成はラッピング編成。)ことに驚きました。
やはり定期的に来るのは大事なことだよね。⇐内外から行き過ぎと言われております。
だからこれからも塗装変更が終わるまでに撮りに来ないとね⇐いい加減にせい。
と思いつつ、会場を回るのでしたー。
⇒次回へ続く