京阪宇治線

六地蔵駅、宇治駅と宇治線の沿線で撮影を終えた後は、【響け!ユーフォニアム】の副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)に乗って中書島駅まで戻ってまいりました。

折り返しまでの停車時間を利用して、【響け!ユーフォニアム】の副標を撮影します。前回以前の記事で書きましたとおり、副標のデザインは今回の【京阪電車×響け!ユーフォニアム2022】企画のキービジュアルを2分割したものとなっています。

石山坂本線を走るラッピング電車に掲示されている副標も同じデザインのものだったのですが、あちらではラッピング電車の撮影を優先したため、副標の撮影はここ中書島駅でようやく果たしました。

ただし私が中書島駅までやってきた真の理由は他にありましてー。

京阪電車×響け!ユーフォニアム2022

それがこちら。【響け!ユーフォニアム】に登場するキャラクターたちの等身大パネルでした。

こちらの等身大パネル、【京阪電車×響け!ユーフォニアム】コラボ企画では定番となっておりまして、基本的には中書島駅・六地蔵駅・黄檗駅・宇治駅の4駅に掲示されています。

昨年のコラボ企画では2019年にデザインされたものが再登板(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5383&catid=24#more)という形になりましたが、今回はしっかり?新規にパネルが作成されています。

・・・言わずもがなではありますが私の場合、1箇所だけやたら訪問する機会が多いというのが特徴でして、前回は宇治駅だったのが今回は中書島駅が該当、ということで撮影にやってきたのでした。

中書島駅は京阪本線との乗り換え駅であることに加え、撮影場所としてもよく訪れますので、今回の等身大パネルを撮影する機会は多くなりそうです(笑)

京阪本線

さてお目当ての等身大パネルを撮影した後は3000系の快速特急「洛楽」を撮影し、そこから京阪本線で祇園四条駅まで乗車。

祇園四条駅でいったん途中下車して昼食休憩を挟んだ後は再び京阪本線で三条駅へ。

・・・時間があえば、現在の土休日ダイヤで昼前後の時間帯に数本設定されている三条止まりの準急列車(※折り返しは淀行きの普通列車)を撮影したかったのですが、微妙に合わなかったので10000系の準急列車を撮影ー。

私自身は三条折り返しの営業列車はほとんど見たことがないので、「いつか機会を設けよう」などと思いつつ、次なる目的地へと向かうのでした。


⇒次回へ続く