さて京阪石山駅から石山坂本線に乗車しまして、次にやってまいりましたのは近江神宮前駅。

京阪 石山坂本線

錦織車庫ここでもこの日の大津線での撮影ターゲットと(私が一方的に)定めた60型「びわこ号」塗装の600形(603-604編成)と、【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車の600形(617-618編成)を再び撮影ー。

また撮影がてら隣接する錦織車庫の様子も覗いてみたのですが、この日は運転体験イベントが開催されていたようでして、いつもと車両の留置場所が違っていたほか、錦織車庫の構内に保存されている80型81号車のカットモデルがシートでしっかりと養生されていて、その姿を見ることができなくなっているのが印象的でした。

ということで錦織車庫の観察をさらっと終えました後はー。

京阪 石山坂本線

またまた【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車の600形(617-618編成)を撮影ー。

この日は日中、石山寺⇔近江神宮前間を往復する運用に入っておりましたので近江神宮前駅での折り返し+停車時間を狙って撮影しました。

・・・「推し」の側面ラッピングを撮影する際には、石山寺駅や坂本比叡山口駅ですと入線する番線的にホーム上で撮影がしづらいのですが、ここ近江神宮前駅ですと写真のように真横から撮影することができますので、いつもの撮影地であるびわ湖浜大津駅周辺と合わせまして、よく来ております(笑)

※ちなみに副標が私が目論んでいたデザインだった場合は、近江神宮前駅ではなく石山寺駅に移動して真正面から副標を撮影する予定でした。


とりあえず京阪石山駅周辺に続き、近江神宮前駅でも撮影できましたので、いったん休憩のためJR大津京駅まで徒歩で移動し、いつものお店で別行動していた「たまでんクラブ」メンバーを迎え昼食タイム。

昼食を終えた後は京阪大津京駅へと戻りまして、今度はびわ湖浜大津駅で撮影をすべく、石山坂本線を待ち構えていたところー。

京阪 石山坂本線

【響け!ユーフォニアム】ラッピング電車の600形(617-618編成)がやってくることがわかりました(※京阪大津京駅のホームから隣の近江神宮前駅が見えるため確認できます。)ので、すぐさまカメラを出して、私一人ホーム端から撮影するのでした(笑)


⇒次回へ続く