・・・さて、2025年1月もはや下旬に差し掛かっておりますが、まだまだ2024年の活動振り返り記事は続きますー・・・ということで、今回は6月の京阪遠征の記事となります。

京阪本線

この時の遠征で撮影したかったのは8000系(8007F)に続き、ミャクミャク様が憑依・・・もとい【大阪・関西万博】ラッピング編成となった3000系(3005F)と、リニューアル工事を終えて営業運転に復帰した7000系(7002F)でした。

とりあえず朝一番の新幹線で京都駅へ出て、いつものようにJR奈良線東福寺⇒京阪本線と乗り継ぎまして、石清水八幡宮駅から大阪方面へ歩いたところにある踏切で撮影ー。

その成果は3005Fの撮影はできず、7002Fの撮影は成功、といった感じでした。

ただ撮影時間は1時間半くらいで【大阪・関西万博】ラッピング編成の8007Fや2200系、「きかんしゃトーマス」ラッピングの3000系(3003F)などが撮影できましたので、十分満足でした。

※というか私の場合、京阪電車撮れていりゃあなんでもいい、というのが正確なのかも。

てな感じでお昼前くらいまで撮影を続け、その後はいったん樟葉駅まで出て昼食休憩を挟みましてー。

京阪本線 淀駅

午後は淀駅へとやってまいりました。

といいますのも、以前から「午後の時間帯ならホームの京都方で下り列車が撮影できるのでは?」と気になっておりまして、ようやく撮影できそうなタイミングが得られたことが理由の1つ。

またこの日は淀駅が最寄りとなる京都競馬場でのレース開催日ということで、快速急行の臨時停車や、淀駅始発の臨時列車が設定されることもありましてやってきたのでした。

ということでホーム上で淀駅に臨時停車する快速急行(3000系)や、午前中に撮影できた7000系のリニューアル車(7002F)を再び撮影―。

2025年1月現在は2編成(7002F、7003F)がリニューアルを果たし、1編成(7001F)が工事中の7000系ですが、ざっくり車体と内装は6000系のリニューアル車に準じたもの、また制御装置や補助電源機器といった床下機器関係は10000系へ編入された元7200系の中間車に準じた?もの、といった感じでした。

7000系のデビューは8000系と同じく平成元年(1989年)ということで、登場から35年以上が経過している=十分ベテラン(※といっても京阪電鉄ではこれでも中堅?レベル)といえる車両ではありますが、今回のリニューアルを果たしたことで新車と言っても違和感のな
い?レベルに達したかと思いますので、これからの活躍に期待ですね。

さて撮影の話に戻しまして―。

京阪本線 淀駅

実際に私が「撮れるのでは?」と思って撮影した写真(の一部)がこちらー。

・・・8両編成だと編成全体は入りきらず?、7両編成でかろうじて?な感じな構図となっておりますが、日の当たり具合は個人的には申し分ない感じでした。

また淀駅のホーム自体も京都競馬場の繁忙期(GⅠレース開催日など)を見越してか?他の駅と比べて広めのスペース+屋根もしっかりとありますので、個人的には気に入りました(笑)

とりあえず午前中の撮影でこの日の京阪間を走る編成はだいたい目星がついていましたので8000系を中心に撮影しましたが、2025年1月現在は2200系のリバイバルカラーや、こちらの撮影場所ではまだ撮影できていない【大阪・関西万博】ラッピングの3000系(3005F)などもおりますので、今年もまた機会があれば撮影したいと思います。



ということで何気に2024年では最初となった(※ここ数年の私にしては非常に遅いスタート。)京阪遠征の活動振り返りでした。


ーおしまいー