【2024年活動振り返り その15】10月の関西遠征ー京阪編ー (2025年2月25日)
さて今回は前回の記事の延長戦ということで、京阪電鉄関係のお話ー。
・・・前回の記事で書きましたとおり、2024年は京阪電鉄の「ファミリーレールフェア」が開催されなかったため、阪急電鉄の「阪急レールウェイフェスティバル」や泉北高速鉄道の沿線へ訪問といった感じで活動を行ったのですが・・・私の存在がある(笑)以上はということで、ちょこっとだけ京阪電鉄の沿線でも活動しました。

ということでまず私がやってまいりましたのは淀屋橋駅。狙いは8000系に掲示されている副標(ヘッドマーク)でした。
ちょうどこの時、鴨東線開業&8000系デビュー35周年の時期を迎えたということで、8000系が絡む副標である以上は絶対撮りたい!ということでやってきたのでした。
ということで、いつもながら京都方と大阪方で異なるデザイン(※最近車両デビューXX周年記念の副標は片や旧塗装=登場時?、片や現行仕様の車両がデザイン、というのが定番になりましたね。)の両方をしっかり撮影しました。
・・・それにしても1989年(平成元年)生まれの8000系もデビューして35年ですか。
いまだに1両の廃車もなく、機器更新などを続けつつ京阪電鉄のフラッグシップ車両として君臨し続けていますが、そろそろ後継車の話も出てくるのでしょうか。
2025年度は3000系に連結しているプレミアムカーが1両から2両へと増結されるという話ですが、さすがに8000系へもう1両プレミアムカーを連結することは考えられない(編成中の1両をさらに改造、新造のいずれも)ので、次期特急車の存在というのも気になるところです。
まぁなんにせよ8000系は今の私の最大の推し車両であることに変わりませんので、2025年も全力で撮影したいと思います(笑)

さてこの日ですが、昨年に続きゲストの方にもご同行をいただいておりましたので、昨年の遠征で唯一乗車できていなかった鋼索線(石清水八幡宮参道ケーブル)に乗車いただき、京阪電鉄の全路線完乗を果たしていただきました(笑)
私自身も鋼索線には久しぶりの乗車ということで、向谷実氏が生み出した数々の京阪電鉄メロディシリーズの中でも大好きな「ARATAKA」を車内で聞けるかなーと思っていたところ、ちょうど七五三シーズンということで上りは「SUKOYAKA」、下りは「NOBIYAKA」がそれぞれ流れておりました。
「SUKOYAKA」[NOBIYAKA」とも七五三シーズンにしか流れない期間限定のメロディですので、実際に車内で聞いたのは初めてだったので貴重なタイミングで乗ることができました。
ちなみに鋼索線の車内メロディはまだ桜のシーズン、正月シーズンのものは実際に乗車して聞いたことはないので、いつかは聞いてみたいですね。
さて無事にゲストの方に京阪電鉄全路線完乗を果たしていただいた後は、樟葉駅でリバイバルカラーの2200系(2216F)をご覧&写真撮影をしていただきつつ大阪方面へと向かいましてー。

2024年9月にオープンした「枚方モール」へ訪れるべく枚方市駅へとやってまいりました。
・・・目的はもちろん、屋上庭園の「ひらかたデルタ」ー。
新たに誕生した京阪電鉄のウォッチングポイントで、枚方市駅を発着する京阪電車を眺めたり、撮影したりしました。
ちなみにこの「ひらかたデルタ」では(これまた写真を撮っておりませんが)一部の箇所で枕木やレールなども再利用されているなど色々と見どころはあったのですが、残念ながらこの日は行程が詰まっておりました(※天王寺公園のてんしばエリアで開催されていた「駅祭ティング2024」や、前回の記事で書いた泉北高速鉄道沿線への訪問など)ので、あまり長い時間いることができませんのでしたのでまた改めて訪問、当ブログでご紹介できればと思います。
ということで阪急・泉北高速(+南海)・京阪と、珍しく関西遠征と言うにふさわしい内容の関西遠征でした(笑)
ーおしまいー
・・・前回の記事で書きましたとおり、2024年は京阪電鉄の「ファミリーレールフェア」が開催されなかったため、阪急電鉄の「阪急レールウェイフェスティバル」や泉北高速鉄道の沿線へ訪問といった感じで活動を行ったのですが・・・私の存在がある(笑)以上はということで、ちょこっとだけ京阪電鉄の沿線でも活動しました。

ということでまず私がやってまいりましたのは淀屋橋駅。狙いは8000系に掲示されている副標(ヘッドマーク)でした。
ちょうどこの時、鴨東線開業&8000系デビュー35周年の時期を迎えたということで、8000系が絡む副標である以上は絶対撮りたい!ということでやってきたのでした。
ということで、いつもながら京都方と大阪方で異なるデザイン(※最近車両デビューXX周年記念の副標は片や旧塗装=登場時?、片や現行仕様の車両がデザイン、というのが定番になりましたね。)の両方をしっかり撮影しました。
・・・それにしても1989年(平成元年)生まれの8000系もデビューして35年ですか。
いまだに1両の廃車もなく、機器更新などを続けつつ京阪電鉄のフラッグシップ車両として君臨し続けていますが、そろそろ後継車の話も出てくるのでしょうか。
2025年度は3000系に連結しているプレミアムカーが1両から2両へと増結されるという話ですが、さすがに8000系へもう1両プレミアムカーを連結することは考えられない(編成中の1両をさらに改造、新造のいずれも)ので、次期特急車の存在というのも気になるところです。
まぁなんにせよ8000系は今の私の最大の推し車両であることに変わりませんので、2025年も全力で撮影したいと思います(笑)

さてこの日ですが、昨年に続きゲストの方にもご同行をいただいておりましたので、昨年の遠征で唯一乗車できていなかった鋼索線(石清水八幡宮参道ケーブル)に乗車いただき、京阪電鉄の全路線完乗を果たしていただきました(笑)
私自身も鋼索線には久しぶりの乗車ということで、向谷実氏が生み出した数々の京阪電鉄メロディシリーズの中でも大好きな「ARATAKA」を車内で聞けるかなーと思っていたところ、ちょうど七五三シーズンということで上りは「SUKOYAKA」、下りは「NOBIYAKA」がそれぞれ流れておりました。
「SUKOYAKA」[NOBIYAKA」とも七五三シーズンにしか流れない期間限定のメロディですので、実際に車内で聞いたのは初めてだったので貴重なタイミングで乗ることができました。
ちなみに鋼索線の車内メロディはまだ桜のシーズン、正月シーズンのものは実際に乗車して聞いたことはないので、いつかは聞いてみたいですね。
さて無事にゲストの方に京阪電鉄全路線完乗を果たしていただいた後は、樟葉駅でリバイバルカラーの2200系(2216F)をご覧&写真撮影をしていただきつつ大阪方面へと向かいましてー。

2024年9月にオープンした「枚方モール」へ訪れるべく枚方市駅へとやってまいりました。
・・・目的はもちろん、屋上庭園の「ひらかたデルタ」ー。
新たに誕生した京阪電鉄のウォッチングポイントで、枚方市駅を発着する京阪電車を眺めたり、撮影したりしました。
ちなみにこの「ひらかたデルタ」では(これまた写真を撮っておりませんが)一部の箇所で枕木やレールなども再利用されているなど色々と見どころはあったのですが、残念ながらこの日は行程が詰まっておりました(※天王寺公園のてんしばエリアで開催されていた「駅祭ティング2024」や、前回の記事で書いた泉北高速鉄道沿線への訪問など)ので、あまり長い時間いることができませんのでしたのでまた改めて訪問、当ブログでご紹介できればと思います。
ということで阪急・泉北高速(+南海)・京阪と、珍しく関西遠征と言うにふさわしい内容の関西遠征でした(笑)
ーおしまいー