鉄コレ「京阪電車大津線700形2両セット」① (2018年1月14日)
カテゴリー: 京阪電鉄ー鉄道模型ー
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。
・・・2018年に入ってからというもの、仕事をはじめとして色々と多忙になってしまい、ブログの更新が滞ってしまいました。とはいえまだ完全には落ち着いていないものの、ちょっとずつ通常の更新頻度(3~5日)に復帰できるよう、ブログの記事もぼちぼち書いていきたいと思います。
ということで今回はこちらー。
昨年の12月下旬に発売されました、鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)の「京阪電車大津線700形2両セット」と「京阪電車大津線700形(新塗装) 2両セット」をご紹介したいと思います。
・・・ついに待望となる京阪700形のラッピングなし編成が登場となりました。
2015年夏に「けいおん!ラッピング2両セット」が発売されて以来、2016年は「きかんしゃトーマス号2015 2両セット」と「鉄道むすめラッピング2015 2両セット」、2017年1月の「80型塗装 2両セット」ー・・・と、京阪700形シリーズが鉄コレとして製品化されてから、通常塗装が発売されるまで実に約2年半もの歳月を要しましたが、ずっと待っておりましたので今回の発売はホント嬉しい限りです(笑)
さて、とりあえず指定の別売りパーツ類(※動力ユニット・・・TM-20、走行パーツ・・・TT-04R、パンタグラフ・・・0238:PG16)にささっと交換し、ついでに付属パーツのアンテナ取付やクーラーの墨入れもパパっとすませてから、ざっと製品を眺めてみました。
通常塗装ということで、ラッピング編成と違って特徴が一番ないと言えばないのですが、個人的にはやっぱりこの通常塗装がしっくり来ますね。
ただ私が手に入れた製品はガラスのサッシ部分の塗装が所々はみ出てたり、剥がれてたりといった感じでちょっと気になりましたが、もっと暇になったらタッチアップするなりして修正しようと思います。
ちなみに今回「おっ。」と思ったのが妻面の貫通路扉の色。
700形の貫通路扉は上の画像に写っている右側の車両(※700形の鉄道むすめラッピング2015 2両セット)のようにクリーム色が標準?なのですが、今回の製品モデルになっている703-704編成については「ビールde電車」をはじめ、イベント列車として使用される機会があるためか内装が他の編成と違っており、貫通路扉の色も異なっている(=茶色系統)のですが、しっかりと再現されておりました。
・・・連結してしまえばぶっちゃけほとんど見えない&気にならないようなところではあるのですが、こういった細かいところを実車に合わせて押さえてあるのはポイント高いですね(笑)
次回は「新塗装 2両セット」の方を見てまいりたいと思います。
⇒次回へ続く
・・・2018年に入ってからというもの、仕事をはじめとして色々と多忙になってしまい、ブログの更新が滞ってしまいました。とはいえまだ完全には落ち着いていないものの、ちょっとずつ通常の更新頻度(3~5日)に復帰できるよう、ブログの記事もぼちぼち書いていきたいと思います。
ということで今回はこちらー。
昨年の12月下旬に発売されました、鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)の「京阪電車大津線700形2両セット」と「京阪電車大津線700形(新塗装) 2両セット」をご紹介したいと思います。
・・・ついに待望となる京阪700形のラッピングなし編成が登場となりました。
2015年夏に「けいおん!ラッピング2両セット」が発売されて以来、2016年は「きかんしゃトーマス号2015 2両セット」と「鉄道むすめラッピング2015 2両セット」、2017年1月の「80型塗装 2両セット」ー・・・と、京阪700形シリーズが鉄コレとして製品化されてから、通常塗装が発売されるまで実に約2年半もの歳月を要しましたが、ずっと待っておりましたので今回の発売はホント嬉しい限りです(笑)
さて、とりあえず指定の別売りパーツ類(※動力ユニット・・・TM-20、走行パーツ・・・TT-04R、パンタグラフ・・・0238:PG16)にささっと交換し、ついでに付属パーツのアンテナ取付やクーラーの墨入れもパパっとすませてから、ざっと製品を眺めてみました。
通常塗装ということで、ラッピング編成と違って特徴が一番ないと言えばないのですが、個人的にはやっぱりこの通常塗装がしっくり来ますね。
ただ私が手に入れた製品はガラスのサッシ部分の塗装が所々はみ出てたり、剥がれてたりといった感じでちょっと気になりましたが、もっと暇になったらタッチアップするなりして修正しようと思います。
ちなみに今回「おっ。」と思ったのが妻面の貫通路扉の色。
700形の貫通路扉は上の画像に写っている右側の車両(※700形の鉄道むすめラッピング2015 2両セット)のようにクリーム色が標準?なのですが、今回の製品モデルになっている703-704編成については「ビールde電車」をはじめ、イベント列車として使用される機会があるためか内装が他の編成と違っており、貫通路扉の色も異なっている(=茶色系統)のですが、しっかりと再現されておりました。
・・・連結してしまえばぶっちゃけほとんど見えない&気にならないようなところではあるのですが、こういった細かいところを実車に合わせて押さえてあるのはポイント高いですね(笑)
次回は「新塗装 2両セット」の方を見てまいりたいと思います。
⇒次回へ続く