さて「8000系きかんしゃトーマス号2015」もなんとか完成し、これでテーマ「8000」運転会はもはや誰も文句はつけまいと、ホッと一息ついた矢先ー。
私の前に容赦なく?次なる試練が襲い掛かってきました。
※京阪電鉄の公式サイトより引用
座席指定の特急車両「プレミアムカー」のデザインが決定!
http://www.keihan.co.jp/info/upload/2016-09-01_1premiumcar.pdf
私「・・・よりにもよって運転会まで決して残された時間が多くないこの絶妙なタイミングで公式発表出るぅっ!?」
当然、京阪8000系の模型を多数所有する私に対して「やる?やってくれるよねぇ?」という目を輝かせた期待、いや一方的に威圧してくる周囲の声が多数ありき(笑)
「さすがにこれは勘弁してください!!」と、言いたかったものの京阪8000系の、しかも超タイムリーな話題でおいしいネタであることに違いはなかったのでー。
ハイ、イチかバチかのダメ押しチャレンジとあいなりました(笑)
私の前に容赦なく?次なる試練が襲い掛かってきました。
※京阪電鉄の公式サイトより引用
座席指定の特急車両「プレミアムカー」のデザインが決定!
http://www.keihan.co.jp/info/upload/2016-09-01_1premiumcar.pdf
私「・・・よりにもよって運転会まで決して残された時間が多くないこの絶妙なタイミングで公式発表出るぅっ!?」
当然、京阪8000系の模型を多数所有する私に対して「やる?やってくれるよねぇ?」という目を輝かせた期待、いや一方的に威圧してくる周囲の声が多数ありき(笑)
「さすがにこれは勘弁してください!!」と、言いたかったものの京阪8000系の、しかも超タイムリーな話題でおいしいネタであることに違いはなかったのでー。
ハイ、イチかバチかのダメ押しチャレンジとあいなりました(笑)
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車体の青色と赤帯の塗装を完了した後は塗装するに際して取り外していた窓ガラスや屋根機器といったパーツを再度装着、組み立てます。
・・・まさか本当に「8000系きかんしゃトーマス号2015」にチャレンジすることになるとは思ってもいませんでしたが、とりえあず塗装に関してはそれなりに見える感じには仕上がりました。
さて、お次はいよいよ同編成を作るに際して最も重要かつ、最大の難関とも言える車体ラッピング作業に入ります。
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さて、京阪8000系の現行8両編成を模型で再現した私でしたが、テーマ「8000」運転会の開催決定にあたり、回りからは・・・。
『京阪特急担当を名乗るならトーマスラッピングをやれ!!』という声ありけりー。
ただマイクロエース製の京阪8000系は中古相場でも常に高値のつく超人気製品。いくら複数編成を保有する私でも、青基調のカラーリングに派手なラッピングを再現する自信は全くなく、貴重な製品を台無しにしたくないという思いが強く回避していたのですが・・・。
私「じゃあ、トーマスラッピングのデカールがどっかから出たならやってやんよ!」
メンバー「ここにあるぞ。」
私「なん・・・だと・・・!?」
『京阪特急担当を名乗るならトーマスラッピングをやれ!!』という声ありけりー。
ただマイクロエース製の京阪8000系は中古相場でも常に高値のつく超人気製品。いくら複数編成を保有する私でも、青基調のカラーリングに派手なラッピングを再現する自信は全くなく、貴重な製品を台無しにしたくないという思いが強く回避していたのですが・・・。
私「じゃあ、トーマスラッピングのデカールがどっかから出たならやってやんよ!」
メンバー「ここにあるぞ。」
私「なん・・・だと・・・!?」
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こんにちは、谷風皐月です。
先日のテーマ「8000」運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3055)も無事終わりましたので、今回から私が取り組んだ京阪8000系関係の製作記を書いてまいりたいと思います。
まず第1回目は、テレビカーのなくなった現行仕様の8両編成です。
マイクロエースから発売されている【A-2858 京阪8000系新塗装セット】は、カラーリングこそ現在の「エレガントサルーン」カラーをまとった製品になっておりますが、テレビカーがまだ連結されているちょっと前の時代の姿がモデルとなっています。
なのでまずはこのテレビカーを運良くジャンクで入手した同製品の中間車に差し替え、車番のみ変えるという超お手軽な方法(※手抜きともいう)でさっと再現してしまいました。
・・・もはやこれだけでパッと見は現行の編成っぽくなるのですが、さすがにそれだけでは寂しいのでもうひと加工することにしました。
先日のテーマ「8000」運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3055)も無事終わりましたので、今回から私が取り組んだ京阪8000系関係の製作記を書いてまいりたいと思います。
まず第1回目は、テレビカーのなくなった現行仕様の8両編成です。
マイクロエースから発売されている【A-2858 京阪8000系新塗装セット】は、カラーリングこそ現在の「エレガントサルーン」カラーをまとった製品になっておりますが、テレビカーがまだ連結されているちょっと前の時代の姿がモデルとなっています。
なのでまずはこのテレビカーを運良くジャンクで入手した同製品の中間車に差し替え、車番のみ変えるという超お手軽な方法(※手抜きともいう)でさっと再現してしまいました。
・・・もはやこれだけでパッと見は現行の編成っぽくなるのですが、さすがにそれだけでは寂しいのでもうひと加工することにしました。
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ということで今回は【京阪電車旧3000系7両固定編成 7両セット】と、【京阪3000系テレビカー3次車 7両セット】を簡単に比較してまいりたいと思います。
ちなみに前者の品番はA-2852に対して後者はA-0661。
…これだけでかなり昔に発売された製品だというのがわかりますが、マイクロエースの公式サイトによれば、今回の【7両固定編成セット】が2016年(平成28年)5月発売で、【3次車7両セット】はなんと2004年(平成16年)5月発売!!実に12年もの差がありました。
ただ12年の時を経てもなお、バリエーションが増え続けているという点では改めて京阪3000系の人気の高さが伺えます。
ではもうちょっと細かく両者を見てまいりましょう。
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