東急 1000N系 模型

屋根、車体、足回りと各々細かい作業は全て完了しましたので後は一気に組み立ててしまいます。
(※組み立てるといってもこれらのパーツをはめ込むだけですが。)

ということであっという間に組み立ても終わり、最後に車番などのステッカーを貼って仕上げです。

ちなみに行き先は既に「中目黒」「北千住」「急行 元町・中華街」とした編成がおりますが、
忘れちゃいけない行先方向幕がありました。



…ハイ、「日比谷線直通 南千住」です。元住吉、日吉、菊名といった東急東横線内の行先ではなく、
まさかの「南」千住です(笑)

ただ現在でも東急車が充当される運用で、朝ラッシュが終わった後の時間帯であれば定期で見ることができる行き先だったりするので、本数は少なくてもそこまで珍しい…という訳でもありません。

ということで無事に1000N系の4+4の8両編成が完成いたしました!

東急 1000N系 模型

今回の編成はせっかくなのでイベントで先行販売されておりましたCASCOの「16両ケース」に収納することにしました。16両ということで東横線用の東急1000系ならば8両編成2本がちょうど入る形になります。

本来の車両の入れ方ですとで8両ずつ向きが上下反対になるように収納するのですが、
21m級(※一部車両を除く)の車両まで入るのに対し、東急1000系は18m級車体と短い車両なので、写真のように向きを揃えて入れても問題はありません。

それにしても一つのケースに16両も同じ車両がいっぺんに入っていると、なかなかのインパクトがありますね(笑)


ということで今回の製作記は全て完了…ではありません(爆)

東急 1000N系 模型

ハイ、4両編成の1000N系のほかに現在でも東急多摩川線・池上線で活躍している1013Fの製造が残っておりました。
なので、最後にこの残った3両1編成の電車も全く同じ容量で作って行きたいと思います。


⇒次回へ続く