夏の上田は熱かった~なべTEAside1 (2012年8月24日)
2008年頃から毎年…どころか各シーズン、四季折々の上田の景色を眺めてきた我々たまでんクラブ。
谷風さんが連載した通りではありますが今年の夏も行って参りました!
せっかく車で早朝から(夜を徹してとも言いますが笑)上田入りしたのですから、普段は撮れない別所温泉行き始発送り込み回送と上田行き始発を八木沢駅で待ち構えます。
この日最も幸運だったのは7200系「まるまどりーむ号」が運用に入っていたこと。
始発列車に充当された編成は終日運用に入るため、その始発に7200系が充当されたことはこの日が熱い一日となることと同義。
1日かけてまるまどりーむ号を追っかける日となりました。
※谷風氏と私は散々7200系を撮っているため結構な枚数を撮っているものの一切無理をしない「ゆるゆる」な楽しみ方をしてきました。
7200系の中で昼寝をするのもまた一興、ぐらいのゆるさです(笑
列車の待ち時間をポケーッと過ごしても、押さえるところはちゃんと押さえる。
城下に入線する7253Fも250mmの望遠でビシッと押さえました。
まぁちょっと慌てて傾いてしまったのをPC上で修正していますが(笑
~~~~~~
今回の旅、一番忙しかった?のが朝の時間帯。
私としては朝7時半のしなの鉄道快速「しなのサンライズ」が撮りたい、一方でその20分後にある朝限定のイベント「城下駅での7253F・1001Fの交換」も撮りたい。
そのためには列車ではなく"徒歩で"上田→城下を15分ほどで移動しなければなりません。
…大正時代は徒歩連絡だった区間ですから大した距離じゃないのですが、意外とワタワタしてしまいました。
そんな中でも久々に間近で見る千曲川橋梁はしっかりと撮影してきてしまいました。
塗りなおされて赤いトラスが周辺の景色より浮き立って見えます。
今のH鋼を多用した橋梁にはない「大正時代の鉄橋の美しさ」を感じさせてくれますね。
惚れ惚れします。
その反対側はいかにも現代らしい高架橋へのアプローチ。
その昔は地上ホームへ向かって降りていた線路は嵩上げされて高架駅となりました。
この地点にたつと近代と現代の両方を見ることができ、なんだか不思議な面持ちになりますね。
谷風さんが連載した通りではありますが今年の夏も行って参りました!
せっかく車で早朝から(夜を徹してとも言いますが笑)上田入りしたのですから、普段は撮れない別所温泉行き始発送り込み回送と上田行き始発を八木沢駅で待ち構えます。
この日最も幸運だったのは7200系「まるまどりーむ号」が運用に入っていたこと。
始発列車に充当された編成は終日運用に入るため、その始発に7200系が充当されたことはこの日が熱い一日となることと同義。
1日かけてまるまどりーむ号を追っかける日となりました。
※谷風氏と私は散々7200系を撮っているため結構な枚数を撮っているものの一切無理をしない「ゆるゆる」な楽しみ方をしてきました。
7200系の中で昼寝をするのもまた一興、ぐらいのゆるさです(笑
列車の待ち時間をポケーッと過ごしても、押さえるところはちゃんと押さえる。
城下に入線する7253Fも250mmの望遠でビシッと押さえました。
まぁちょっと慌てて傾いてしまったのをPC上で修正していますが(笑
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今回の旅、一番忙しかった?のが朝の時間帯。
私としては朝7時半のしなの鉄道快速「しなのサンライズ」が撮りたい、一方でその20分後にある朝限定のイベント「城下駅での7253F・1001Fの交換」も撮りたい。
そのためには列車ではなく"徒歩で"上田→城下を15分ほどで移動しなければなりません。
…大正時代は徒歩連絡だった区間ですから大した距離じゃないのですが、意外とワタワタしてしまいました。
そんな中でも久々に間近で見る千曲川橋梁はしっかりと撮影してきてしまいました。
塗りなおされて赤いトラスが周辺の景色より浮き立って見えます。
今のH鋼を多用した橋梁にはない「大正時代の鉄橋の美しさ」を感じさせてくれますね。
惚れ惚れします。
その反対側はいかにも現代らしい高架橋へのアプローチ。
その昔は地上ホームへ向かって降りていた線路は嵩上げされて高架駅となりました。
この地点にたつと近代と現代の両方を見ることができ、なんだか不思議な面持ちになりますね。