伊豆半島の夜明け

先週末、iss、pierre2427と共に今年7月に行われました「なつかしの8000系乗車会&撮影会」イベント以来となる伊豆急行沿線へと遠征してまいりました。

前回は鉄道を利用して訪れましたので、今回は当たまでんクラブの新たな輸送手段である私のまいカーで訪れることに-。

企画者のissの計画のもと、深夜に自宅を出発-途中でissへピックアップしてからそのまま伊豆方面へ。・・・時間が時間だけに渋滞などは一切なく、わずか2時間半ほどで目的地へとたどり着きました(笑)

と、いうことで早速伊豆急行線の撮影スタートです!

伊豆急 8000系

ちなみに写真に写っております場所は伊豆急行線の川奈-富戸間にある鉄橋で、同路線の撮影地では大変有名な場所の1つです。

インターネット上で調べてみますと、午後が順光で撮影に向いているとのことで、確かに私たちがいた時間(早朝)はこれでもかというくらいの逆光、さらに日の出直後の海岸沿いということで霧っぽくなっており、撮影条件としては厳しいものがありました。

しかし、伊豆ではお正月以来となる日の出を拝めましたし、撮影地の場所を一つ覚えることができたので写真の出来栄えなんて気にならないくらい満足でした(笑)


伊豆急 2100系 アルファリゾート21

列車が来るまでの間は道中のコンビニで調達した朝食を食べながら、1時間ほど撮影を続けていると今回の企画のメインターゲットである伊豆急2100系「アルファリゾート21」がやってまいりました。

相変わらずの厳しい撮影条件&普通の(むしろ若干クラシックスタイル?と呼べる)コンパクトデジタルカメラでは写真のクオリティーには限界がありますが、なんとか車両を認識できるのでこれで納得することにします。

「アルファリゾート21」を見送った後は、中京方面から前夜入りしていたpierre2427をピックアップすべく、伊豆高原駅へと再びハンドルを握って国道135号線を南下するのでした-。


⇒次回へ続く