東急多摩川線, 7000系, 7700系

久が原駅周辺から、鵜の木エリアへ向けて約15分。東急多摩川線沿線の撮影地に到着。
同路線での撮影をスタートします。

ちなみにこの日の東急多摩川線の日中運用に充当されていたのは下記のとおりでした。

21 :7905F  22 : 7104F  23 : 7914F
24 :7103F  25 : 7912F

・・・既に雪が谷検車区でだいたいどの編成が運用についているのかは特定できていたとはいえ、
この日の東急多摩川線を走っているのは7700系と7000系のみ、というなんともシンプルなラインナップでした(笑)

東急多摩川線 7700系

この日は池上線と合わせ、7000系が在籍している全7編成が稼動しているという日だったので、7000系は程ほどに7700系をメインターゲットに撮影します。

幸いにも池上線で撮影することのできなかった歌舞伎塗装の編成(7912F、7914F)を撮影することができましたのでよしとします。

歌舞伎塗装は7700系のほか7600系、さらに東横線用の8000系でも見ることができ1990年代の東急線車両、というイメージが強かったのですが、8000系は引退、7600系でも廃車が出ておりますので今ではすっかり印象が薄くなってしまったような気がします。

・・・是非そのうち鉄道模型でも制作して、そっちの世界では目立たせてあげたいものです。


東急多摩川線は多摩川-蒲田間でも所要時間が約10分程度と大変距離の短い路線のため、日中は5編成で運用が足りてしまい、すぐに撮り終わってしまいました。

ただしここまではあくまで前哨戦、次回から本番の東横線の撮影へと赴きます。
おそらく東急を追いかける方なら今誰もが注目している「あれ」を記録に残すために-。

東急東横線


―いったんおしまい-