トンネルを抜けると、すぐに代官山駅に到着しました。
代官山駅は今回の線路切替工事の要となった場所。早速降りてみます。


代官山駅のホームの中程から渋谷寄りは、大きな下り勾配になっていました。
終電から始発までのわずか4時間余りの間に、線路や架線を付け替え、
従来の仮ホームを撤去するという大掛かりな工事を完了させたのです。
日本の技術力の高さに改めて感動しました。

狭いホームは多くの乗客で溢れかえり、まるで初詣の参拝のような
行列ができていました。
そうこうしているうちに、次の列車が地下トンネルを抜け
入線してきました。車両は東京メトロ7000系です。

代官山駅で降り、渋谷~代官山 間の唯一の踏切であった
「渋谷第一踏切」へ向かいます。


踏切から渋谷側を見ると、まだ列車が走ってきそうな雰囲気が残っています。
一方、代官山側は全く異なる姿を呈していました。


線路は切断・分断され、その下に切り替えられた新線を行く
5050系の姿が見えます。
今回の線路切り替え工事を象徴する景色に映りました。

→次回へ続く